京都の錺屋さんと月屋さん。

 

京都といえば錺屋さん、月屋さん。桐島の京都は、この2つのお宿が無くては始まらないのです。

過去記事も参照ください。(2017年9月2014年10月2014年5月2013年12月2013年5月12013年5月22013年4月2012年2月/これ以前の写真データがサーバーフォルダが飛んでBLOGから消えています…テキストはある…)
この暖簾の色が変わる前もとても好きだったなぁ。

 

 

この隙間から見る景色はどの季節も素敵なのです。
雨の日に、盆栽を見ながら開ける障子が最高。雨音と、濡れた石畳が美しくて。

 

 

 

 

熊野のしのぶさん。大きくなりましたね…。。。
こんなに立派になるとは…(我が家のしのぶさん、夏の暑さでやられてしまいました…凹)

 

 

錺屋さんも、最初から完璧だったわけじゃなくて。
一番最初に宿泊したのはさくまくんで、素敵なお宿があるよ!と教えて貰った時は錺屋さんがほんとにオープンしたてで。
今では信じられないけどあちこちにIKEA製品があったのを覚えてます。笑

 

 

でも、丁寧に磨かれた廊下や窓や、大切にされている植物たちに心を奪われて。
女将の笑顔とスタッフのみなさんの心遣いに癒されて。
錺屋がなかったらこんなに京都に来ていないと思います。

 

 

6月の京都は特別で。
錺屋さんはどんな時だって特別なんだけど。
連泊をして、半日くらいはのんびりして欲しいと思う。
この、窓からの景色とか。日の移り変わりとか。

 

日本人のお客さんは1泊だけして慌てて帰るような感じの人が多いとか。
観光地をスタンプラリーみたいに巡りまくるのはもったい無くて、せっかくのこの素敵な空間を楽しんで欲しいなと思うのです。

 

 

特に錺屋さんはキッチンが使えるので、近くのフレスコで食材を買ってきてブランチするとか。最高です。
午後にコーヒーを入れる時間とか、もう、至福。

 

 

この場所に座って、電気をつけないで、ぼんやりするのが特に好きです。
町家独特の少し暗い感じが優しくて。

 

この場所にいつも花が生けてあるのも、とても嬉しい。

 

 

今回MFの優しくて綺麗なレンズを使っているのですが、場の雰囲気にとても合っていると思いました。
古いものを撮る時は古いレンズが良い感じ。
オールドレンズではないのですが、昔の設計のレンズで芯が太くて柔らかいのです。

 

 

縁側付きのお部屋はもちろんなのですが、この隠し部屋みたいな洋室も本当に大好き。
小説とかケーキとか持ち込んで、夜更かししたくなるような感じなのです。(夜も素敵なんですよ)

 

 

そして、こちらは別の洋室。月屋さんの洋室。
錺屋さんの洋室は暖色系のイメージだけど、月屋さんの洋室は夜みたいな感じ。

 

 

灯りをつけるともちろん暖かい感じなのですが。
この、日の影った感じの仄暗い青がとても好きで。
アンティークの家具のベルベットの毛の陰影とかが、たまら無く好きなのです。

 

 

和の雰囲気なのに、洋館に迷い込んだような錯覚になる不思議。
この異世界感が月屋さんの素敵なところ。(異世界でいえば錺屋さんもおなじ…)

 

 

このアンティークのベッドもね。素敵なんです。
お世話になりました。

 

 

今回宿泊したのは上の階の朔の間なのですが。
一度ここに宿泊するとだめですね。ハマります。。。笑

 

狭いところが好きな人。屋根裏部屋好きな人は、ここ。

 

そして、朝ごはんを食べたあと、幸せすぎて、快適すぎて、、、昼まで寝た桐島でした。笑

 

とても贅沢で、幸せな時間。

 

錺屋さん、月屋さん。いつもありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願い致します!

 

また9月にPhotoCafeでお伺い出来る事がとても楽しみです。

6月の思考、6月の京都。

 

6月の京都というのは、自分にとって、すごくすごく、すごく特別な場所で。

なんでか、というと一言では言えないのだけど。

言葉にすると陳腐になってしまうくらいに「6月の京都」というのは魔法の言葉のように響く。

 

 

15年前くらいに、初めて一人でやってきた京都。

その時、最初に入ったカフェがefish。
今回も一番にやってきた。

 

 

efishは2002年からやっているから、京都にカフェブームがやってくる前からの老舗。
当時ものすごくモダンで見たこともないような内装に感動したのはAappleのデザイナさんがデザインしたのだとか。その当時使ったiPodを思い出すなぁ。

 

 

この黒板、何が書いてあったのかはもちろん覚えていないけど。
この席から角度で撮影したのは覚えてる。

 

 

2Fはまだ夜の準備中で、ひっそり。どうぞ、と入れていただいて平日午後の陰影に息を飲む。
なんだろう。この、影の美しさは。
一瞬で心をぐわっと持っていかれて、1枚ジャキッとシャッターを切って終わり。
Nikonのシャッター音はカシャーン、じゃなくてジャキッって感じ(Canonはパコーン。ペンタコはバコッ。)
1枚で撮れると嬉しいし、その場の空気を詰め込めた気がする。

 

 

すぐ下を流れる鴨川の青と緑が美しくて、影にも目が奪われる。
この湿度が6月の色彩。僕の、思考。
あぁ、消えてなかった。 良かった、と。思った。

 

 

消えるわけはないのだけれど、人はずっと同じではいられないし少しづつだったり一気にだったり変容するから。
だからって過去の自分を裏切りたくはないし、この思考はこのままで死ぬまで持っていたい。
そうして、頑固に守り続けていくことで変わらないものはあると思う。

 

 

目の前の高瀬川。
青みがかったビリジアンが大好きで、ウルトラマリンに混ぜていくのが好きだった。
キャンバスよりはスケッチブックが好きで、水貼りなんかしなくても水で濡らせば色は広がる。
曲がっても汚れても絵は、絵。

 

 

あまり見ない紫陽花に心が躍ってシャッターを切るのに丁寧に数値を見る癖がついているのは15年前とは違うところ。
それよりは写真の腕が上がっていると思うけど。目線は変わらなくていいと思ってる。

 

 

美しさの基準や、自分の基準を守りたいだけで、誰にも踏み込めない世界を保ちたいだけで。
そうすることでしか何かを見出せないし、表現の価値を自分自身に求められない。
どれだけ美しいかなんて、この景色そのまま以上の心があるのか、といつも思う。

 

 

今年は東京であまり見かけなかった綺麗な紫陽花と梔子。
八重の子が京都にはたくさんいて、御池通りにはずらっと梔子が咲いているのが大好き。
夕暮れ時に自転車で走るともう最高。

 

 

鉱石を見て教会を見て雑貨屋を見て疲れたら六曜社で珈琲とドーナツ。
神社にもお寺にも行かない京都。
それが「僕の京都」で、ずっと変わらないまま。

 

 

三条通りに新しくLondonて書いてあるパン屋さんが出来ていて(NEW SHOP!と書いてあった)、あぁ確かにロンドンぽいかも。と思い出したら出口にいた薔薇を売るロマの少女を思い出した。

 

長く生きていると、いろいろな事を覚えていくけれど。
大事なものはずっと変わらなくて、変わらなくていい、と思う。

 

すごく久しぶりの感覚で撮影して、とても楽しい6月の京都。
ありがとう。

真夏の、島根旅。

誘われて、島根県。

数年前にひとりで出雲大社には行ったけど、それっきり。

今回は出雲より南の、山の中の、中。

 

 

石見銀山のお膝元に行ってまいりました。

石見銀山に来たのかというと、そうではないので銀山には行ってないのですが。この土地の緑の色が他の土地の色とは違うのが印象的でした。

 

 

到着して、駅でどしゃぶり。一瞬の隙をついてバスに乗り込むも、霞がかるくらいのどしゃぶり。

同行人が自他共に認める、最凶の雨女と言っているので間違いはないでしょう。。。

 

 

とはいっても、雨の景色が美しいので思わずカメラを向けたくなる。緑の色彩。

日本の森の植物は鉄紺にビリジアンを混ぜて光を当てたような色彩だと思う。美しいけど影がある、水の色。

群言堂本店のカフェでお手洗いに立ったのに、庭があまりに素敵でしばらく帰ってこなかった桐島。

すみません目的が寄り道してしまうと、(精神共に)どこかへ行って帰ってこれなくなります。。。

 

 

お誘い自体は半年以上前にいただいていて、旅はもちろん楽しみにしていたのだけど。
自分自身と周りにいろいろありまして。心が穏やかではないというか、ある意味穏やかにもなったのかもしれないけど。うきうき楽しい心象ではなかったので。
雨の音を聞きながら深い深い緑色を見るのは、とても心地よかったです。

 

 

ランチを食べて、しばらくしたら陽が射してきたのでまたお庭へ。
天井のぶどうの木の木漏れ日がとても優しい。枕木のテーブルの苔たちも喜んでいるよう。

 

 

雨上がりのフィルム。

映り込みの向こう側の世界が呼んでいる気がして。とても遠く感じたのです。

 

 

とても優しい空間で、人の手が加えられたからこその、美しい庭。

この建物も、人の手の温かさを感じる。

お客様だからこそ、お邪魔してるだけの心地よさ。あぁ、綺麗だなぁと客観的にだけ感じる美しさなのかもしれません。

 

 

 

植物と向き合うって、結構しんどい時があるし、それが通りすがりじゃなくて毎日の生活の中にしっかりあったりすると。やっぱり人間て毎日完璧じゃいられないし、できない日もあったりするわけで。

それをやんわり正してくれたり、枯れてみせてくれたりするのも、植物だったりして。

ここでは、植物と人間の距離というか、関係がとても近いように感じました。

 

 

晴れたので町歩き。

結構廃墟ぎりぎりのおうちや、廃墟もあったりする、田舎の村。

過疎化とか、そういう言葉で片付けられるような感じじゃなくて。

人間が「きちんと」生きていくのって、一人の力では限界があるんだと思う。

 

 

こんな、時代劇みたいな街並みがずーっと続いていく。

車で数十分走れば近代的な建物が多いのだけど、この集落は守られている。

建物なんて壊してしまって普通の家を建てたほうが「経済的」なのはみんな知ってて。

そうしない理由がここにはきちんとあるし、ない人は出て行く。

 

 

かなりの年代を感じる郵便受け。椿の彫り物の色がほとんど消えてしまって。

もともとは鮮やかな色だったのかな、と思う。

 

 

子供の頃に遊びに行った祖母の家の奥のほうにもこういうお寺があって。こっちのほうが断然立派だけど。

綺麗な川に草木がぼうぼうしているのが、とても懐かしい。

 

 

塀にでんでん虫。

東京ではあまり見なくなったけど、雨上がりでものすごくたくさんいました。

ふかふかの苔が陽をあびて気持ちよさそう。

気持ちが沈んでいても、光を見て美しいと思うのなら、それはまだ大丈夫なのかもしれない。

 

 

見上げるとムクゲの真っ白な花。

雲間から一瞬光が射して、思わずカメラを向ける。

この次の瞬間には光は消えてしまったのだけど、この瞬間にシャッターを押せたことに自分は意味があるんだと思う。

 

写真を撮る時って、どうしても自分勝手な視野になりがちで。

「うまく撮ってやろう」とか「光を配置するには」とか「ボケを考えてみよう」とか。
そういうのって、全部自分のエゴなんだと思う。
「写真」には必要だけど、美しさ自体はそういうことではないと思うから。
今、この光を見た瞬間の自分の救われた気持ちが、写っててよかったな、と思う。
難しいけど。難しいから、いいな、と思う。

 

 

下を見れば赤い実が川面に輝くようになっていて。
さっきの大雨で水が濁っていて、綺麗な風景ではないのだけど、なんだかとても神々しい光に見えて。
呆然と、その美しさに対峙した時に、その美しさをそのまま許容したいと考えていた気がする。
水の音は心地良いし、光は気持ち良いし。
でも、自分の心は晴れない。
それでいいから、写真を撮ろう、と思った日。

 

 

 

雑草がぼうぼうの神社に龍がいて、鳴き声を聞いたら元気そうでなにより。
木で出来た雨戸の隙間の光がちょっと夜を思わせる。

 

 

夕方になって、お宿に到着。
本日のお宿は他郷阿部家。写真は宿泊したお部屋ではありませんが、お見せ頂いたパッチワークのガラス窓。

 

 

ちょうど夕暮れ時だったので、薄蒼が美しい。
古い硝子をつむいで窓にしています。

 

 

これはお風呂。
がらん、としていて外に面しています。

 

お宿自体の写真はHPにもたくさんあるし、美しさを切り取る作業をする気持ちにはなれなかったので、この辺で。
陽があるうちにお風呂をいただき、真っ赤な蝋燭を眺めました。

 

 

仄暗いお屋敷の中をひたひたと歩くには心地よく。
ちょっと、遠い世界にやってきてしまったな、と思います。

 

続きます。

 


変わるという事、変わらないという事@錺屋&月屋

 

京都のお宿、といえば錺屋月屋さん。

「お宿」なんて言い方よりも、自分が帰る場所になっています。

 

朝6時過ぎくらいに聞こえた自転車を止める音と、静かに玄関を開ける音。
なんか女将な気がして。笑

 

 

月屋さんはB&Bなので朝ごはんがついてくるのです。体に優しい旬の和食。
ひとつひとつ女将が準備してくれるのを、眺めていました。

 

 

こうして、女将が朝ごはんを作ってくれるのを、見ながら写真を撮っている時間が。
なんとも言葉にできないくらいの幸せで。
あぁ、京都に来て良かったなぁ、としんみりしてしまいました。

 

 

幸せなのにしんみりするのはおかしいかもしれないけど。
時間が過ぎていくということは、ずっと同じままじゃいられなくて。
変化していくということは、変わっていくということもあるから。
大好きな場所が増えたり、進化していくことはとても嬉しいのだけど。
その時のその瞬間は、今しかないんだって。思うようになりました。

 

 

さくまくんが作ってくれたお部屋の案内の用紙。
当たり前だけど、このメンバーでこの場所にくることはこれでもうないかもしれないし。
女将の作ってくれた美味しい朝ごはんを食べながら(寝起きのさくまくんを見つつ)しんみり。

 

 

この場所はフィルムで撮りたくなるんです。
ペンタコちゃんは自分で撮影する場所を選ぶような時があって。
翌日月屋さんに行った時は「僕で撮って」って言ってるみたいだったので、フィルムだけで撮影しました。

 

 

これもまだ、月屋さんの。
このタイルたちや鏡や床はもちろん壁も何もかも。女将たちが大事に作ったものだって知ってるけど、その前の前に住んでた人が愛していた家っていうのも知ってて。
そうして月日を重ねて、過ごしてきた場所で寛いでいるっていうのも不思議な状況。

 

 

ここから、錺屋さん。なんども撮影しているこの廊下。

初めて来た時のことを今でも覚えている。今にも緑が溶けてゆきそうな美しい映り込み。

 

 

錺屋さんて赤のイメージなんだけど、この焼き物の風鈴は青で正解だと思う。

この心地よい窓辺に本当によく似合う。

風が寄り道する感じの縁側なんだよね。通り抜けるんじゃなくて。

 

 

女将のお話を聞きながら、こうして被写体を眺めているだけでなんだか懐かしい気分になる。

建物や静物は変わらないくせに、人間はどんどん変わっていったり、変わらなかったり。忙しいね。

 

 

ここにくれば女将の笑顔が見れる、ってそんな当たり前だけどとても素敵なことが嬉しすぎて。

去年突然ランチに誘った時に錺屋に電話したら、なんで女将のラインとか知らないんですかとか言われて。笑

ここに電話すれば女将につながるかなーって。そんな小学生みたいな発想。

 

 

ここに来れば、この人に会える。って、すごく恵まれていると思うし、そういう人がいることで救われている自分がいて。

女将もいろいろあると思うのに、会うとちゃんといつもの女将で歓迎してくれることがとても嬉しくて。

お宿に来ている、なんてことを忘れて(笑)女将に会いに、来てしまうのです。

 

 

なんか、いろいろあるけどね。

また次も笑って会えたらいいね、っていつもそう思います。

岡山から、夜中に会いに来てくれたミナモくんも、本当にありがとう。

 

会いたい人がいる、って素敵なこと。

その時間を共有することが出来て本当に嬉しかった。

また会える時までにもうちょっと、よりよく居られるように頑張ります。

 

次は冬かなぁ。

楽しみです。ありがとうございました。

 

 

 

 


真夏の京都ぷらぷら。

 

8月の京都。一年ぶりです。

PhotoCafeの撮影旅行で来ているのですが、前乗りで金曜日から来ていたのでこの日はオフ写真。
撮影に偏りが出ていますが好きなものを好きに撮って、自転車乗って、川遊びをした日。

 

これ、同じののフィルム版。ペンタコちゃんです。やっぱ色が違うなぁ〜。

 

 

大きな蛾がいて、なんかかわいいかったのです。
桐島からしか見えなくてよかった…。笑

 

 

この日の早朝、京都は地響きのする雷雨で朝も小雨がパラつくような…からのー晴天!笑
途中曇り空もあったので心地よく過ごすことができました。
じゃなかったら死んでたかも。。。

 

 

ペンタコちゃんとデザート。ここは毎度自転車で北上するとお世話になっている賀茂窯さん。
植物園のちょっと上くらい。で、達成感で美味しいご飯をいただけるので大好きなんです。

 

 

前は2Fがカフェだったのだけど今は1Fがカフェになっているようで。
これまた心地よいんです。

 

 

黄色いワーゲンが止まっていてなんだか風景にマッチしてると思いました。
夏のパキっとした色彩がガラスに映り込んで素敵。

 

 

登りはキツかったようですが、帰りは下りなので以外とスルリと走れます。
ちょっと上流まで来ると鴨川は景色が穏やかになって本当に心地よい。どの季節もいいです。

 

スマホ写真と中判フィルムを並べても比較にならないけど、自分的にはどっちも好きな写真。
どっちも好きだなぁ、って思えるんです。
初めての一人旅は京都でした。その時は35mmフィルムカメラだけ持っていったような。
京都は自転車とフィルムカメラが似合うと思う。

 

 

で、下りついでにtossyリクエストでやってきた平安神宮(聖地巡礼)
すっかり青空になりまして。

 

 

映り込みというか、ゆらめき、きらめきみたいなものをペンタコのファインダー越しに見るのがとてもすき。
ただ、光を見ている時間。
両目で左右反転した画を見ていると、幸せになる。

 

 

去年の4月にみんなで神宮庭園にお花見に来たなぁ〜。とか思ったりして。
できるだけいろんな場所に行きたい、って思うから撮影会で同じ場所に行く時は数年空けるのだけど。ここは四季がどれも美しくて大好きな場所。
雨の午後にぼんやりするのが大好きです。

 

 

で、夜の会食は桐島が行きたかった場所にみんなをお声がけ。
旧島津製作所本社を改装したフォーチュンガーデン京都!!ここ、最近オープンしたのですが行く機会がなく建物を見たくて行きたかったのです…!!

 

 

入ってすぐのランプ。モロッコ〜〜〜!!
天井の影とアールのガラス窓が美しい!左右のシュロチクもいい。

 

 

お料理はアラカルトで色々頼んだのですが、このお肉美味しかったなぁ。

 

 

無花果が入ったお料理もあって美味しくいただきましたよ。
多国籍なんだけど、しっかり作られていて。飲み物も豊富でよかったです。

 

 

そして、店内なのですが…よかったらぜひ撮影してください〜。というお店の方のご好意により、プチ撮影会状態。金曜の夜なのですがお客さんがすごく少なかったのも良かったのかも。

 

 

階段スペースのアーチがまた素敵で。
ゆるりと描く手すりもいい。緋絨毯なんです。

 

 

これを撮ってください〜!とご案内されたのは蛇腹式ドアのエレベータ!
みんな、大興奮!素敵すぎる〜〜〜!日本でいくつもないです。久しぶりに見た!!

 

 

階段スペースのガラスに階層表記があるのですが、これがレトロで素敵。
全てが古いものではないけど、とても上手に改築階層していると思いました。

 

 

とっぷり夜も暮れて。
影絵のようなシルエットが美麗です。
次は昼間に見てみたいなぁ〜と思った美しい場所でした。

ちょこっと京都@女将といっしょ

ロケ撮影で滋賀県に行く予定があって撮影前日にロケハンをしようと目論んで前日入りしようとしていたのですが。

琵琶湖周辺、気温36度。炎天下。

いくら水辺だからってちょっと無謀かなぁ…翌日撮影なのに倒れたら意味ないなぁ…と、ロケハン中止。

今年は無理しない、が信条です。笑

 

そして、無理をしないなら、好きなことをする!

京都で好きな人といえば、錺屋の女将!!

唐突に新幹線の中で電話をしたら錺屋にいたのはそうたくん。

「女将に連絡してぇ〜」って電話で言ったら「いや、なんで連絡先しらんのですか?(京都弁で)」と笑われて。

そういえば女将の個人の連絡先なんて知らないのでした。

だって、女将は錺屋に電話したらいますもんね。笑

小学生の時おうちに電話してたみたいに、女将に用事がある時は錺屋に電話してました。笑

 

そして無事に女将に連絡がついて、唐突に「今日一緒にランチいかがですか?」というお誘いを受けてくださり(!)女将と急遽おデートでした!!

 

 

女将〜〜!ほんとにすみません。。。と、いいつつも逢えて本当に嬉しい!

逢いたい人には逢いたいんです。ありがとうございます!!

 

 

女将と一緒に全景!ご飯は好きな人と一緒に食べるとほんとにおいしいと思うのです。

なんだか突然に京都で女将とランチできてびっくり。。。(誘っといて…)

 

 

 

二条のウサギノネドコさん。去年から気になってたのですが、前回京都来た時ちょうど定休日だったのですよね…(涙)

行ったことなくてずっと気になってたので嬉しい!

 

 

まぁ、でもちょっと人を選ぶお店ではあります。

博物学とか好きだったら楽しめるとは思います!が、一般的に「カワイイ」お店はではなく、面白いお店ではあるかも。

 

 

こっちはカワイイ系なのでまだいけるかも?

標本がずらーーっと並んでます。理科っぽいお店。

 

そもそも知ったのが一昨年くらいに東京でこちらのアクリル標本を委託で扱っているお店がいくつかあって。

へー。京都にお店があるんだー。と思っていたのです。

なかなか好きな世界観なので、いつか行ってみたいなぁ〜とぼんやり思っていました。

 

 

ウニの標本はうちにもいくつかいるけど。こうして樹脂で固めてしまうと別物みたい。

なんだか鉱石みたいにも見えます。

お店自体はピッカピカ。京都にいるのに女将がいるのに、なんか、青山みたい。笑

 

 

あ、でもこれはほんとにすごかった。感動しました。

上がトゲがあるウニで、下がトゲが抜けた標本。

 

これが、これになるのかーーー!!!って、女将と感動。

女将ならきっとこういうの一緒に楽しんで貰えると思ってました。笑

 

 

店内の雰囲気、いいです。

トータルクオリティがとても高い。お客さんも品がいい感じ。素敵ー。

(色々乱してすみませんでした。。。。。。)

 

 

桐島、女将に撮ってもらったしゃしん。

髪の毛色々あって銀ぽくなってます。ちょっとブルーグレイみたいな?

 

 

これ、デザートなのですが紫水晶のブランマンジェ。(だったと思う)

とっても美味しかったです!!

 

鉱石を食べる、って長野まゆみの世界なんだよなぁ…。。。ほんとに、浸って幸せでした。

 

 

おとなりは標本やら鉱石やらを販売しているミセ。

例のキュービック標本も売ってました。

 

しかし今日は暑すぎてちょっとぐったり、、、。

女将の車に便乗させていただきほんとにありがたかったです。

死ぬところでした…。。。ありがとうございます!!

 

 

で、そのまま女将に誘われて京旅籠むげんさんのオープンハウスに便乗!!

いいんですか?いいんですか!?って、完全に便乗です。笑

 

 

女将のお知り合いの方が今度オープンするお宿のオープンハウスなのですが…ちょっとすごすぎて口が開いてしまいます。

色々知っている憧れの人、話題の人の手があっちこっちに!!!

 

 

上質な女性一人旅を大歓迎&想定しているそうで、町家なんだけどそこかしこに漂うラグジュアリー感。

 

 

窓際に掘りごたつ!!蔵をみながら読書や執筆ができる個室!素敵すぎる。。。

 

 

洋館みたいな洋室もあるんです。

天井もシャンデリアも素敵なんですが…浴室に感動しすぎました。

英国と日本を足して割ったらこうなるだろうな…!!と。外国人さんに人気でそう〜〜!!!

 

 

アクセントクロスの紺色がパリっと気持ち良くて。

なんだか、ゆるさと心地よさの外側にパリっとした空気があるんですよね。

 

 

ちょっとしたところがパリリっとしていて、背筋が伸びます。

明るすぎない室内も、そっと過ごし方の提案をしてくれるような間取りもいいですね。

 

 

一番トラディッショナルなお部屋。

丁寧で美しい蔵とRe:planterさんのお庭を眺める空間。

村瀬さんの作品、ネットでは拝見していましたが実はこちらで初めて実物を見ました。

 

 

いいなぁ。と思ったのが、この抜け落ちた欄間。

もともとは鳳凰だったと思うのだけど、今は深海魚みたいじゃない?と笑いながら言う女将さま。

そういう解釈、とても素敵です。

 

 

そして一緒にお部屋を見て回った月屋の設計士さん(実は二度目まして?)と、初めましてのケーキの貴公子。

貴公子に言われて撮った写真、載せておきますね。

ちゃんと真面目に撮ってますよー。

 

 

なんだかご縁で上げていただき本当に素敵な空間を堪能させて頂きました!

ふたりの女将さまありがとうございました!

 

設計士と貴公子のカフェができたら教えてください!行きますんで。

なんか、初対面でこんなに素でしゃべってしまったの、初めてでした。笑

 

思いがけない出会いと時間に感謝。

 

と、いうわけで。ちょこっと京都。

滋賀の撮影に移動です!

 

 

PhotoCafe合同展 9月に開催!

 


6月から7月の京都記錄その4(完全オフ)

続きです。

 

京都にきたら絶対行きたい!と、数年前に約束した時に「伏見稲荷に行ったことがない!」というとーきちゃんの言葉。

え!?民俗学大好き妖怪物の怪大好物のるりせとーきが行ったことないの?じゃぁ行こうよ!と決めたんですね。

 

それから10年は経ってないけど、結構な年月が過ぎて。

伏見稲荷に行って来ましたよ!

 

 

桐島も数年ぶりです。…で、、、人の多さ(特に外国人)にびっくり。

外国人に人気の日本の観光スポットでずっと1位なんですよね…。そりゃ行きますわ…。

(アキバのフクロウカフェがランクインしているのに驚きを隠せませんが…)

 

 

なので前に来たよりも数倍も人が多く、鳥居の写真を撮るグループと鳥居を眺める人とはしゃぐ人で満員御礼状態。

わー。わー。わー…orz みたいな。

 

でもとーきちゃんがはしゃいでるのを見てきて良かったと思う。

 

 

一瞬の隙をついて人がいない写真を撮りました。笑

もはや反射神経と運でしかない写真(^^;)

 

 

一本一本は結構劣化したり新品だったりして、まちまちで。大きさも様々。

なんかでも、こういう整然としていないのがいいんだよね。

 

きっと日本人がリトアニアの十字架の丘を見た時に感じるものと似ている気がする。

見た目にわかりやすい「異国のファンタジー」なんだよね。それってとっても大事なこと。

そこから入って、いろんなことを知ったり学んだりするキッカケになるものね。

 

 

 

で、看板がとても可愛いかったのです。

オリジナルフォントっていうか、書いたよね、って。笑

尻尾!

 

ピカチュウのリュックを背負った大きめの少女が興奮してました。

だよねーー。笑

 

途中までで挫折しましたが、山頂を目指す方々で山道はいっぱいでした。

 

 

可愛い飲み物。

駅前のカフェでテイクアウト。自販機もお稲荷様仕様。

やっぱ自販機ラッピングって可愛い。。

 

 

で、市内に戻ってきて少し北上!

御所の近くにある「微風台南」へ。前に何かで知って素敵な店内だなぁ〜と思ってたら女将が美味しい!と言ってたのでぜひぜひ行ってみたかったのです。

 

なんだか最近台湾づいているので、台湾の味が恋しい桐島さくま。

 

 

店内も台湾ぽい!

 

というか、台湾と昭和日本てすごくよくにているんです。

京都の町家が好きな人って絶対台湾好きだと思うんです。

 

 

美味しかった数々…!!!店員さんが日本語あまり通じなくて、本当に台湾に来たみたいでした。笑

味付けというか、これ、台湾の夜市で食べた味!って感じで。笑

 

 

デザートも大変おいしゅうございました!

 

台湾と京都の共通点は、今あるものを生かしつついかにお金をかけずに可愛いく大事にしていけるか?ってことを考える人が比較的多いところ。

台湾って決して裕福な国ではないですが、みんな親切で街は可愛いくて、元気なんです。

日本の都会の下町の昭和レトロな雰囲気。

そういうのが、好きみたい。

 

でっかい白亜の建築もすごいなぁ〜!と思うし、デザイナーズマンションとかカッコイイなぁ!と思うけど。

自分が暮らすならもっと手の届く安心してごろごろできる場所がいい。

穴があいても埋めればいいじゃん。その前に可愛い花を飾ろうよ!みたいな。

 

自分の身の丈にあった、幸せな暮らしを好きな人とできたら一番幸せだな、と思います。

お金持ちの人は、お金持ちの人にしか分からない幸せがあるし、その人にしか出来ないことがあるのです。

 

 

月屋に戻って女将とゆっくりして、京都駅に戻って来ました。

いつもここから始まってここで終わりの京都旅。京都駅、大好きです。

 

 

次は錺屋に泊ろうね!が合言葉。

 

6月の京都は自分にとって、かなり特別。

この日をみんなで過ごせたことがとても嬉しくて。

 

またね、が嬉しい。 ありがとう。とーきちゃん。

 

また、ね。

 

 

旅の記録は、これでおわり。

 

 

 

PhotoCafe合同展 9月に開催!

 


6月から7月の京都記錄その3(完全オフ)

つづきです。

 

三日目。京都に戻ってきて。今日は着物で京都を散策しよう!と桐島提案。

着物なんか七五三以来だよー!と言うとーきちゃんをレンタル着物屋さんに連れていって。

さくまと三人であれやこれやとコーディネート。

 

 

三者三様の着物コーディネートになりました!

さくまくんは下駄が履けないので自前のパンプス。大正浪漫少女みたい。

 

 

 

桐島さくまこんな感じです。

さくま、日傘も持参。ちょうど和風テイストでお花みたいな感じなんだけど、着物の色とバッチリ。

桐島、羽織は絽の透けるやつを持参しています。

 

 

とーきちゃん。大柄の大正浪漫な感じに金魚!笑

日傘は自前の金魚柄なのですが…。

 

 

帯にも金魚がちらりと。可愛い!

 

そしてさくまくんの帯には猫ちゃん。

 

 

京都の中でもかなり好きな場所。平安神宮の中にある神宮庭園。

有料だからか、桜の時期じゃないからか、このときもかなり人がいません。

木漏れ日が綺麗すぎる。

 

 

中にある市電をバックにさくまくんを撮影するとーきちゃん。

 

今日1日、とーきちゃんがさくまくんを撮りまくってた。笑

「あきみさんが可愛いすぎる!大正浪漫!」を何回も聞いた。笑

さくまくんもとーきちゃん好きなので褒められてうれしそう。

 

 

庭園内にあるお茶屋さんで一息。

塗り盆に映り込む緑が美しい!

 

 

クレジット黒枠がない写真はiPhoneなのですが、結構iPhoneでしか撮ってない写真が多くてびっくり。

今回の旅は撮影ではなく、とーきちゃんと京都を楽しむことが一番なのでカメラを構えるより一緒に笑っている時間が多かった気がする。

 

カメラを構えるよりその場を楽しむ、ということが「良い」とは思いません。

自分にとってはその場を深く感じることが撮影することであり、思いや記憶に刻まれることでもあるので。

それでも、今回初めてカメラを構えるよりも、いいな。と思うことがたくさんあって。

旅というものは自分自身を見つめ直して、作品を作り上げる上で新たな眼を養う時間。だったのですが。

そうじゃなくて「楽しむために旅に出る」、というのはとーきちゃんと一緒だからこそ感じられたのかな、と。

 

休暇を「罪悪感」なしに楽しめるって、楽しいですね。笑

 

 

で、ちょこっとだけお願いしてさくまくん撮影会!

せっかく可愛い着物きてるんだから、残しましょう!と。炎天下の池の真ん中に放り込む。

 

 

遮光性が高い日傘なので顔が暗くなります。いいんです。そのための日傘なので。

でもそれだと顔が暗くなってしまう。

かといって日傘を離しすぎてしまうのもなんか変だし。

 

 

日差しがものすごく強いので池からの反射光をわざと傘の内面に当てて、更にその反射で顔を明るくする作戦にしました。笑

バウンスではないけど平面じゃなく円形からの拡散だからまだ柔らかいかな。

内側に手の影絵が映ります。

 

 

水面のゆらめきが光になって傘の内側に反射するのが美して。

その欠片が顔に少し。

きれい。

 

 

人物撮影にレフ板は好きじゃないから使わない。ストロボも同様。

仕事の撮影は別だけど、自分の作品は嫌なものは嫌。

 

 

超可愛いのにこれ以上大きくするとちょっとピンズレしてるのが申し訳なかった1枚…。うーん。。。

台湾で真面目に使って行けるかも?と思った扱いの荒い10年もののNikonカニツメちゃん。

片ボケ発覚で本日をもってお蔵入り(教材)決定。

 

でも可愛いので載せます。さくま。

とーきちゃん絶賛。笑

 

 

木漏れ日がとてもきれいで。

夏の京都はこういうのがいいよね。

この色合いはスマホでは出ないから撮ってよかったなぁと思う。

最近Nikon率高いです。Canonも使うけど自然物の青味がかったビリジアンはNikonが好きなんです。

 

ホルベインじゃなくてW&Nのビリジアンみたい。

中学生の頃、高くて使えなかった憧れのイギリスの水彩。

 

ビリジアンに、 プルシャンブルーを少しだけ落とした色。

あ、でもちょっとブラウンも落としてるかも。笑

 

 

さくま&きりしま。

風がとても強くて、32℃とか予報だったのですが、池の上にかかった橋の上は涼風でとても心地よく。

あまりにも快適すぎてしばしここで休憩。

 

 

さくまくんが撮ってくれました。

着流しみたいですね…。

(縞が手書きなのでランダムで素敵なのです)

 

 

で、あまりにも誰もいないのでみんなでセルフタイマー撮影。

連続撮影にして何枚か適当に動いて撮影…したのですが打ち合わせなしで奇跡の構図。笑

(ありがとうございます全員レイヤーでした)

普通に三人並んで笑顔のもあるんですがいちおうとーきちゃん顔出しなしなので★

 

 

そして、サクっとタクシーで一乗寺へ。とーきちゃんを恵文社に連れて行きたかったのです…!!

ここはね、やっぱり外せないでしょ。ずーーっと好き。

 

何回も変わってるけど、思うところがあっても、総合してそれでもやっぱりいいと思う。

お客さんのためでもあるけど、一番は自分たちがプライドを持ってやっている店、っていいね。
なんかかき氷の話になり、急遽かき氷のお店を検索し出すふたり。笑
この写真お気に入り。可愛いなぁ。
で、かき氷の前に割と近い場所にある詩仙堂にタクって行ってきました。
ここはね、少し離れているけど、空気がきれいで好きな場所。
「京都」っぽい場所。

 

お庭もきれいなんです。

少し夕方になってきたけど、それでも砂が真っ白になるくらいには強い日差し。。。

 

 

パキっと。青空。夏の庭。

もりもり、みどりさん。

 

 

この苔がもっふもふで可愛いかったです。

思わすそーーーっと触ってしまった。笑

ずーっとここで生きているんだね。

 

 

額紫陽花にキモノサクマ。色合いが素敵。

日本の色合い。

青ぽい緑に透明な蒼。一番好きな色の組み合わせ!

 

 

鉄線も咲いていました。クレマチスともいうけど。

このクラシカルな感じは鉄線といいたい。キリっと美しい。

 

 

そして、絶妙なタイミングでタクシーを捕まえラッキー。

詩仙堂からきゅっと南下して四条へ。かき氷を食べました!!

なんか着物割引でお得だった…なんかいいですねぇ。

 

 

で、夕飯は大好きなIROへ。

早めに予約して良かったー。。。最近人気店のようで(食べログ四条1位でびびる…)嬉しいけど予約しないと行けないので悲しい…いや、でもお店が続くのは嬉しいです!ここ8年くらいお世話になってます!

 

 

わー!お疲れさまーーー!!

 

かき氷食べて満腹!とか行ってたのに別腹でした。。。美味しすぎる。

とーきちゃんが若鮎と結婚してました(鯛を妾に貰ってた)

グルメレポーターにはなれないと思うけど、美味しそうで幸せそうな顔を見るのは嬉しいのでまた是非行こうね。笑

 

幸せだなぁ〜と思いつつ月屋のふかふかお布団で眠りました。

京都にあるおうち。いつも安心して帰って来れます。

女将、いつもありがとう。

 

 

続きますよー。

 

 

 

PhotoCafe合同展 9月に開催!

 


6月から7月の京都〜大和郡山記錄その2(完全オフ)

続きです。

 

二日目。これがクライマックス。メイン。冥土の土産。

 

京都から南下して…行ってきました!大和郡山!!

 

 

 

金魚の聖地!金魚の人(とーきちゃん)が行きたい!というなら行くしかないでしょ。と。

桐島も青文魚や頂点眼を語るくらいには金魚好き。

で、保護者(監督)のさくまくんと、錺屋女将❤︎

今回の旅は全部月屋に宿泊なのです!!とーきちゃんを連れてこれて嬉しい。

 

とーきちゃんが金魚の人なのは毎年金魚イベントで会うからなのです(過去日記これとか、これ

 

 

大和郡山は奈良県の奈良市のちょっと下。

日本で販売している金魚のほとんどを生産しています。

 

で、、、こんなのも名所になってるんです。

 

 

電話BOX(本物)に金魚。。。泳いでますよ泳いでますよ!!!

 

とーきちゃん桐島大興奮!

この日(7/1)の前日に大掃除をしたそうで本当に綺麗でした!

 

 

なんかすっごいシュールです。

受話器から泡が出ています。

 

 

金魚電話BOXはこちら。K COFFEEさん。ガソリンスタンドをリフォームした珈琲屋さん。

カフェってゆーか、珈琲屋さん。

女将、買い物中!

 

 

さくまくん、限定のかき氷を買ってご満悦。ふっわふわ!!

自家製シロップが美味しい!!!

 

 

珈琲、ほんとに美味しかったのです。

hayanoさんに豆をお土産に買ったのですよ。金魚の袋に入れてくれるのが可愛い。。。

 

 

あと。これも可愛いのです。

金魚灯篭。夜は光ります。絵になるなぁ。

 

 

老舗のお菓子屋さん。軒先で食べれる感じがとてもいい!!

ちょっと金沢的な雰囲気。

 

 

お菓子屋さん天井。

ネムノキの花が咲いていて、上にはお菓子の型抜きが大量に!!!圧巻。

 

大和郡山は城下町なのでこういう雰囲気のある建築があっちこっちにあります。

 

 

 

あとは。これ。遊郭跡。

とーきちゃんの赤線好きによりお立ち寄り。

でも桐島もさくまも女将も建築好きで、こういう民俗学好きなので、みんなでうきうき路地裏探検。

で、迫力のこの建物。。。。

 

 

半分以上植物に喰われてます。でも外観は綺麗な木造三階建。

ほんと、綺麗なんです。

というか、植物たちが仲間を還そうとしているみたい。

 

 

隙間から。

 

中はほとんど抜け落ちていて、植物が支えている感じ。

日差しがめっちゃ強い日なので、植物が余計にリアル。

 

札のかかっている部屋もあったりして。なんだか色香のある場所でした。

 

 

 

で、市街地から少し外れると屋根がない!です。

 

女将ショット。

 

真夏の田んぼに水?と思うでしょう?田んぼじゃないんです。。。。

 

 

あぜ道みたいな踏切を抜けて、さらに奥へ。

用水路に小魚がたくさんいたり蟹がいたりしてほんとに水が綺麗。

 

 

到着!!金魚資料館…の、金魚池です!!

 

これ、田んぼみたいになっている池で、、、中にはびーーーーっしり金魚の稚魚がいます。

 

 

あんまり寄るとエグいのでこれくらいで…。この光景が100倍以上続いていると思ってください。

で、この子たちはもう赤いので結構大きくなっている金魚たち。

もっともっと小さいメダカみたいなのとか、もっと小さいのがミジンコみたいにぶわーーーーっている池もありました。

 

金魚って生まれた時は黒いんですよね。で、育て方や資質で色が上がってくる。

 

 

こちらは資料館内の販売用金魚1桶5000匹。

ざわわーーーーって動いてすごい迫力!

 

 

引くとこんな感じ。この単位で出荷しているようです。コメットさん。

 

 

高い子もいますよ。って、東京で買う価格の1/3でしたけど…。。。

 

 

とーきちゃんが大好きな桜錦。

ぷりっとした体が可愛いのです。。。

 

影の濃さで日差しの強さがわかるでしょうか…。笑

 

 

桐島大好き琉金系の子たち。

片手いっぱいサイズ。大きくて綺麗。わっさわさいました。

 

 

らんちゅう系の子もわっさり。

普通は高級魚なのでこんなに野ざらしにいないです…。すごいよなぁ…。。。

 

金魚って魚なので。「動物愛護法案」がないんですよね。植物もそうなんですけど。

犬猫の扱いが悪いと一応お咎め、がありますが。魚はない。

 

金魚って、すごーーーーく闇の歴史の産物なんです。

(すみませんテキストのみですが興味がある方過去日記

 

ゆがんだ愛でも、それでも、愛なんだと思う桐島です。

相手を喜ばせたいって思うのだって、それを見て自分が幸せな気分になりたいだけでしょう。

だったら自分の愛を相手の貌や色に反映させたい!!という正しく狂ってしまった結果。

 

うーん。なんか好きなんです。そういうの。不器用な愛。

とーきちゃんとの金魚語りで金魚好きなダメな文豪のラノベが何本も書けそう。笑

 

アートアクアリウムで特殊な金魚を見る機会がとても増えたのは良いと思うのだけど、金魚ってかなり狂気的なゆがんだ愛の結晶なんです。全部究極の奇形ですからね。気に入らない鱗はピンセットで剥ぎますからね。(自分はできませんが)

 

 

で、全員暑さにやられて休憩したあと(笑)思いついて奈良のくるみの木さんに寄ってみました!

平日の夜になんか行ったことない!!!ので、嬉しい〜〜!

 

 

ちょっと待ちます。でもいいです2組くらい。

テーブル席待ち。他の席は空いてるので、おひとりさまならすぐ入れる感じ。ありえない!!笑

 

…2006年に行った時はすぐ入れたランチが2012年には2時間待ちになり、2015年は諦めて帰りました。

人気店ってすごい。。。どんどん人気になって、今では観光名所。

でも、わかります。ずーっと素敵だもん。こういうお店、今でこそたくさんあるけど、当時はほんとになかった。

 

こういうお店を作りたい!ってお店を出すんじゃなくて、最初の1店って本当にすごい。

 

 

夜に暮れてしまう前の青い時間。

この時間のお庭がとっても好き。

夏至に近い時期の夕暮れって本当に青に染まっていくようで、ずっとみていたいのです。

写真のWBを変えたんじゃなくて、世界がこの色なのです。

 

 

人がいないくるみの木。うそみたい。笑

 

 

 

ここから可愛い女将乱舞です。ケーキを選ぶ女将(可愛い)

 

 

さくまくんと話していて首をかしげる女将(可愛い)

 

 

お料理がきて幸せそうな女将(かわいい)

 

 

くるみの木のお料理って、ほんとにいつ来ても「凝ってる」んです。

どこかのレシピじゃなくて。天才的に料理がうまい友人の家に来たみたいな。

レストランぽくなんです。いい意味で。でも家庭料理ではない。

 

プロが作った普段の料理みたいな感じ。だから、普通はあんまり、食べられない感じ。

 

 

最近お抹茶が食べれるようになっていろいろな抹茶ものを食べているさくまくん。

うれしそうでおいしそう。

 

 

2人以上は団体行動=無理 な桐島ですが(お仕事は別ね)、とーーーっても心地よい4人でした。

 

僕はとーきちゃんが大好きで、女将が大好きで、さくまくんが大好きなんだなぁ。と改めて実感。

この4人でくるみの木に来れるなんて思わなかった。。。涙

本当にありがとう。

 

 

 

ずーっと楽しみにしていたこの旅。まだ続くのです。

 

 

鉄道ではない車窓から見る景色も素敵すぎて、ずっと映画のようにみていました。

 

 

 

PhotoCafe合同展 9月に開催!

 


6月の京都旅記錄その1(完全オフ)

ずーっと前に、一緒に京都に行こうって誘って計画を立てたんだけど。

色々あって行けなくなってしまって。何年か経って。

用事があって久ぶりに電話をして、やっぱり京都行こう!と数年ぶりのお誘い。

 

やっと一緒に行けた。

桐島の数少ない友人。とーきちゃん。

と言っても会うのは多くても1年に1回。金魚の人。

 

 

新幹線はiPadGPSで地図を見てきゃっきゃはしゃいで京都に着きました。

とーきちゃん、新幹線3回目…。京都2回目。

前に来たのは修学旅行だからあまり覚えてないというアレ。

 

じゃー行きたいとこと連れ回したいとこ行こう!と。

着いてお昼は二条の雨林舎さん。京都駅からサクっとタクシー。

 

 

ランチがお目当てでとっても美味しかったのだけど。

みんなで食べたホットケーキに悶絶。

 

 

そして、とーきちゃんと桐島は10年以上の付き合いで。

変な趣味のベクトルが似ています。

こんなとっ散らかった趣味がうまくかぶる人も少ないよなぁ…という。笑

 

 

そして二条から地下鉄乗ってみよう!で、蹴上のインクライン。廃線萌え。

きのこが生えまくっている時期で、桐島はキノコ撮影が楽しく。。。

かすかに写ってる人がとーきちゃんとさくまです。三人旅。

 

 

すごくないですか?流れ出るキノコ。 菌類!

 

 

野次馬精神あふれる紫陽花。

 

 

路地を曲がればお寺さんがあります。

そして、そこかしこにお花が咲いています。

今年初めての蓮。

 

とっても可憐で美しい。

 

 

お寺の格子の向こう側。

きっと立ち入り禁止の素敵な苔のお庭。

ふっかふかなんだろうなぁ…。

 

 

で、歩いてきました。南禅寺。

とーきちゃん行ってみたかった場所その1。

 

はしゃぎすぎて水の発音が出来たヘレンケラーみたいになってしまった(とーき:談)

 

なんか変な言語しゃべってたな…。笑

本当に喜んであちこちちょこまかしてて可愛い。。。。

 

 

とーきちゃんと桐島ツーショ。嬉しい。

 

 

で、南禅寺の入り口近くにある別料金のお寺。初めて入りました。

今回自分的に初も多いです。

 

 

せっかくだから入ってみよっか。 って旅行っぽい。

桔梗の青が緑に映えてとても綺麗。

 

 

なんか、いいなぁ。こういうの。って、思ってしまった。

 

 

 

中が思ったより広くていくつも池があります。お屋敷もでっかい。

睡蓮が咲いていました。控えめで素敵。

もう午後だから眠そうですね。

 

 

森の中を泳ぐ魚。

この場所、魚たちの離宮だよね。とかそういう話しかしてませんでした。。。

夜啼く鳥は夢をみた、も好きです。 夏に読み返す物語たち。

 

 

この前載せたけど、この度で撮影したからもう一回載せます。

 

南禅寺から永観堂に行きたくて歩いてた道沿い。

もうもう。泣きそうなくらい好きな紫陽花。

紫陽花は東京ではもう終わってしまっていたから嬉しかったなぁ。結構元気な子もいました。

 

 

これもその辺で。

オタフク紫陽花の海にダイブするスミダノハナビちゃん。

 

ちょっとシリアスな色味ですが、鮮やかなブルーがほんと好きで。

紫陽花の青はずーーーーーーっとみていて飽きないです。

 

で、永観堂の拝観時間が終わってしまっていて(早いって。。。)仕方ないので、そのまま通過して哲学の道へ!

 

 

ねこーーーー。。。

 

ここは猫たくさんいます。地域猫です。

 

 

みんな人馴れしていてもっちもち。

外国人観光客にも大人気。

 

 

目つきは悪いですが逃げません。

野良だもんね。半分以上野生だぜ。

 

 

でもこちらは休業中のようです。

この画面の中に4匹の猫が寝ています。笑

 

このワゴンで寝ている様子がとても可愛くてみんな写真を撮っていたのですが、この文字と猫が相まって可愛いさ100倍なので、外国人観光客に思わず看板の説明をしてしまいました。

思わずみんな笑顔。そーだよね。そーだよね。

 

そして、しゅっとタクシーで四条河原町へ。

 

 

とーきちゃんをぜひ連れてきたかったお店、ソワレ。

青い喫茶店。土日シーズンはめちゃ混んでますが、シーズンオフの平日。

素晴らしい…。。。

 

 

5月にも食べたけどまた来ました!だって美味しいんだもん。

 

 

今回桐島はミルクセーキを注文。美味しすぎてぐびぐび飲んでしまった…。

 

 

 

そのあとマリベルに行ってチョコ買ってうきうきして。

高島屋の地下でケーキと駅でお花買ってもらって。

 

 

お祝いしてもらいまいした。ありがとう!!

 

京都でこんなに楽しくのんびり過ごせるとは思わなかった…!!

本当に嬉しかったです。感謝。

 

 

そして旅は続きます。

 

 

PhotoCafe合同展 9月に開催!

 



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