青森取材キロク1。

次回graph.の巻頭取材でした!
迷いましたが、記事カテゴリを「旅の記録」にしました。
ちゃんと撮った写真は誌面に掲載しますのでどうぞお楽しみに!
iPhoneで撮影したスナップのみ掲載しますね!

まず。今回の「graph.」の巻頭特集は青森。
桐島の未発表フィルム写真に加え、青森県立美術館「奈良美智:君や 僕に ちょっと似ている」への取材、奈良さんのお話しや展示会の様子に加えて皆川明さんデザインの県美の制服まで盛りだくさんです。



ピース。

県美の制服です!!!特別に貸して頂いて木桃さんに着て頂いています。
皆川明さんはminä perhonenのデザイナーです。

桐島も大好きな大好きな憧れのminä 。大好きなminäです!!



神妙な木桃さん。笑
ちょっと緊張です。笑

minäのおようふくは、ほんとうに全部手作りというか、デザインから、生地の製作まで全部ものすごくこだわっているんです。
前回県美に来た時に開催していたminä展でもその美しさを堪能しました。

もう。もう。
本当に、可愛い!だけじゃなくて、その理念や技術にも感動のお洋服なんです。
本誌では制服についても記事を書いていますよ〜!

もちろん!!奈良美智さんの事やお話しについても色々、色々書いてます。
横浜の展示を見に行った方にも、むしろ、横浜を見た方に、青森の展示を見て欲しいです。
どうしてか…は。graph.をおたのしみに。。。



県美は昼間はもちろん、夜も素敵なんです。ふふ。。。
奈良さん展示は来年1月14日(月)まで。
桐島は、もう一回見に行きますっ!!!(ぐっ)




レセプションでは、こぎん研究会で出逢ったN岡さんにも再会し「こぎんストラップ」を見て頂きましたよ〜。
フィルムをモチーフにし、こぎんの柄をフィルムコマに見立てて製作したものです!製作にはこぎん研究会のチン メイさんの協力を頂いております!
写真は桐島が作ったサンプルなのでもうちょっと色々工夫して仕立てます!

こぎんカメラストラップは11月11日(日)のデザフェスでも販売しますよー!
カラーバリエーションも豊富に用意する予定です!
ストラップ以外にもカメラに関係するものや、こぎんグッズ、こぎん実演まで予定しています!
誰でも写真展!「my Favorite! Photo EX! 写真展」も、参加者さま募集中です!当日のお気軽参加もOK★

graph.は景色としての写真、感性としての作品、感情としての視点に加えて、民芸や地元の方やその場所の特性とのコラボや紹介を積極的にして行きたいと思っております!



青森取材その1でした!♪
その2へ続きます!



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さくまくんと金沢散歩@美術館と海とジューク。

スケジュール帳を見るとたくさん出かけていてびっくりする9月。
でも、気持ち的にはいつもひっしぶりな、遠出の気分。

そして、快晴の、金沢!

到着して温泉に入って露天風呂を満喫してからのー。21世紀美術館。
とっても気持ち良い青空。
いつもの珈琲屋さんの車でお茶。



手書きのPOPが可愛い。
そして、瓦礫受け入れ反対の署名を募集してたので書いてきました。



被災地への寄付のフリマ。
お金は入れても入れなくてもいいです、と書いてある。
必要ならお持ちください。お金を入れてくれたら、寄付に送りますよ。って。

いいですね。小さなマーケット。



あと、この広告の書き方にものすごく共感。
そうなんだよね。買い物をすることからでも、世界は変えられるんだよね。

何を選ぶか、ということが、どこを支援するか、ということになる。
複雑に絡み合っているように見えても、世界は一本の糸でつながっている。
だから、自分が選んだ一本の糸の端には、必ず結果が出る。

それを見ようと思えば、見れるし見ないフリも出来る。

最近そんな風に考えます。
答えを出したいわけじゃないし、問題は0か1で答えられないからこそ、考える必要があるんだと思います。
珈琲1杯で世界は変えられないけど、珈琲をきっかけにして世界を変える事は出来るかもしれないでしょ。
そんな風に、考えたいなぁ、と思うようになった。



暑い日。
美術館前の芝生でごろごろしながら木陰で風に吹かれて冷たい飲み物を飲む。

なんてしあわせ。



だからこそ、その幸せの意味をもう一回考えてみてもいいのかな?と、想えるようになってきたのは、きっと歳をとったからだと思う。笑

若いころは自分の事でいっぱいいっぱいな事が多いけど、そろそろおまけみたいな人生を何かに使っても罰は当たらないんじゃないかと。笑

さくまくんの笑顔。



美術館は丁度展示の入れ替え直後でとーーっても混んでました。
なので通路を眺めて建築を楽しみつつのんびり。

展示室には入りませんでした。

でも、奈良さんの涙カップガールズに久しぶりに会えたから嬉しかったなぁ。



強い日差しが気持ち良い午後。
夜はお寿司を食べようね〜。なんて話しながらのんびり。



人が多くても、人がいないような写真を撮ることは出来て、人が居なくても人が居る気配の写真を撮る事も出来ます。
それきっと、「技術」じゃなくて、人が、人間が、好きか、否か。だと思います。



桐島の写真はよく、「誰もいないみたい」と言われます。

人物写真の撮影をしてても、結構人が居る時もあります。
でも、誰もいない場所でぽつーんと、撮影しているみたいに見えるそうです。

たぶん、心に誰もいないからじゃないかな、と思うんです。



1人ぼっちではないし、1人で生きているわけじゃないけど、シャッターを押す瞬間は独り
です。
そういう意識なのかなぁ?と、思うんです。



タレルの部屋でのんびり空を見上げて、美術館を散歩していたら夕暮れが近づいてきたので慌てて海岸へ。

海へ、行ってきました。

さくまくんの新車を撮ろうと思って。笑




浜辺に車が入れる海岸なんです。
さくまくんの愛車、NISSANジューク。

ブラックじゃなくてメテオブラウンなの!!!!と、力説されたのでブラウンに撮りましたよ。。。笑




ぴーす★

夕焼けが美しい空。
手持ちのみです。

スナップなんでこんなもんで勘弁してね。笑



アイラインを入れてライトをブルーにしたの!!を、撮ってみましたよん。
ザクレロとかザクレロとかザクレロとか言われてるジュークたんだけど、ザクレロだよね。(しれっ)

さくまくんの運転はどこまでも酔わないのでだいすきです。



夕暮れが近づいてきて海鳥が戻って来ます。
水面に写る空もなんとなく朱が混じってきました。



さて。そろそろおうちに帰りましょ。

おうちっても、まだ関東には帰りませんけど。笑

お寿司を食べに行きましょ。かな。 笑


明日は小松基地航空祭です!!!(ぐっ)





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谷川岳に登って来ましたよ!@くだり。

谷川岳登山記録@下山編です。
登りの様子は一個前の日記を見てくださいねー。

立ってるのもやっとの強風の中山小屋に退避して昼食をとりました。
冷え切ったからだに温かいスープがおいしいぃ〜!!

DAIさんがコンロを持って来てくれていました!ほんとに感謝。
で、桐島がささやかなお弁当を作って来ましたよ。
みんなで食べると美味しいねー。



とにかくDAIさんが美味しそうに食べてて嬉しかったです。笑
お肉とつぼ漬けが好評で何より。



で。強風強風と言っていますが、山小屋前で撮ってみました。
ふざけてますが(笑)こんな感じでした。

DAIさんも撮影してたようですが5秒しか撮れなかった…と。笑
(桐島は山小屋入口の扉へ避難しつつ撮影してたので^^;)

そして、ごはんを食べて休憩して身体が温まったので…下山します!



DAIさんの高度計付き時計で高度を計測しながら下山ちう。
しかし霧がすごくなってきてしまい視界が…。。。



DAI「しずまりたまへー」

山(谷)に向かって叫ぶと…



太陽が…!!!笑

いや、嘘のような、若干ホントの話。笑



谷を覗き込んでみるとこんな感じ。
一気に吸い込まれそうになります。



歩いているすぐ横はこんな感じ。
転げ落ちたら止まらない感じですね!笑



登りの時は景色が全く見えなかったのですが、雲の切れ間がちらほら出てきて一瞬景色が見えて来ました。
やっぱ見えるとテンションあがりますね!



咲真「撮ったるでー。」(ドヤァ)

咲真くんの眼に生気がある数少ない一枚。笑
DAIさんからストックを借りてかなり頑張って下山中。

あまりに急激な太陽の変化と色温度の変化をお楽しみください(上の2枚)



DAI「んー。もちょっと見えたらなぁ〜」

下は崖です。改めてすごい風景(^^;)



本日は全員Nikonでした。しかも全員機種違うので何か面白い。
下りてくるとだんだんと雲が上がって来ましたよ。

でも下りの方が気を使う事が多く(岩が崩れたり泥が滑ったりするので…)あんまり撮影出来ませんでした。



登山口付近まで戻ってきたら山紫陽花が咲いてましたよ!
もっと上にも咲いてたんだけど、こんなに綺麗な子はもう居なかったのです。
この子はすっごい綺麗な青でした。



おつかれさまでしたー!リフトとロープウェイまで戻ってきましたよー。



DAIさん引率ありがとうございましたー!!!
笑顔が眩し〜。



咲真くんお疲れさまー!笑 瀕死。笑

でも、初登山!で、頑張ったね〜!



夏のスキー場は緑の絨毯でした。
霧がかってて不思議な風景。
朝はリフトさえ見えなかったけど。笑



朝に撮影した木も、だいぶ風景が見えました。
正面ゲレンデです。でも、上はやっぱ見えないなー。



帰りのロープウェイ内にて!!

DAIさんは今日はずーっとこの笑顔でしたね。笑 
こんなにうれしそうなDAIさん初めて見ました。笑

咲真くんおつかれさまー!
またどこか登りに行けるといいね!






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谷川岳に登って来ましたよ!@のぼり。



PhotoCafeを通じて知り合ったDAIさん。咲真くんととっても仲良し。
一緒に旅行に行ったりよくお食事会をしてるようなのですが、登山好きのDAIさんに誘われて初めて山に行く事になったようです。
で、お声かけ貰ったので保護者として桐島もついて行きました。笑



行って来たのは群馬県と新潟県の県境にある山、谷川岳(http://p.tl/n5oR)です。
天神平スキー場の上の山、とか。新潟に行く時に通るながーいトンネルの上の山、とか。
そういう風に聞いた方が判り易いです。笑

下からも登れますが、とりあえず上までロープーウェイで行きますよ。
これで一気に1319mまで登ります!(谷川岳は1,977mです)
658mを登りますよ〜。
うーん。こう書くと結構いけそうな気がしますね。




下は晴れていたのに…あ、あれ??ってくらいの濃霧。
とりあえず、目の前は見えますがちょっと先は見えません。
DAIさんと相談しつつ、「とりあえず無理をしないで行ける所まで行きましょう!」と話して出発することにしました。



そんなわけで、先頭をDAIさん、次を咲真くん、最後を桐島がゆきます。
初登山!の咲真くん。
「ハイキング楽しみ〜♪」とDAIさんに笑いかけたら「ハイキングじゃないですよ★」って笑顔で返されてました。笑

若干、心配そうな顔をしつつ、入山!



雨がぱらついている森の中は霧で幻想的です。
木道が整備されている所が多いですが、斜面なので気を付けて進みます。



見上げるとこんな感じ。
うーん。綺麗ですね〜。でも、森が呻っているかのような風の音で結構怖い。
山鳴りっていうんですかね?恐ろしい音がします。

そんな中森の中の小道や階段を歩いていくと…
…現れました!



DAI「鎖場でぇ〜す★」

鎖場、くさりば、です。笑
そうなんです。谷川岳はこれがあるんですよね。
崖とか急な所に鎖があるんですよ。

超、嬉しそうなDAIさん。笑



DAIさん身軽です。
ひょいひょいと行きます。
咲真くんビビりながら鎖を辿ってゆきます。
(※右側は崖っぷりです)



渡り切り、とりあえず第1鎖場クリア!!笑
嬉しそうな咲真くん。DAIさん、もっと嬉しそう。



そして、階段を進み、さらなる崖が登場!笑
今度はロープを使って登ってゆきます。



DAIさん、常にこの笑顔。笑
咲真くん、ちょっと笑顔が無いです。笑

ここはちょっと急だったね。笑



上から見るとこんな感じだったのです。咲真くんが撮ってくれました。桐島です。
DAIさんから登山手袋をお借りしました!!ありがとうDAIさん!

そういえばこの辺はまだTシャツでした…。。。(頂上は寒くて上着着てたからなぁ)



そして、崖は度々現れます。

咲真「えーと、ここ、登るの?」
DAI「もちろんでぇす♡」

みたいに見えませんか?笑
(※実際にはそんな会話はしていません。笑)



咲真くん、腰が引けてます。笑
でも、一生懸命登ってます!(←親心)

桐島は筋力だけはあるので、結構こういう所大好きだったりします。
クライミングとか、棒登りとか、たのしぃ〜って登っちゃう系の猿なんで。。。笑




だんだんと顔に覇気が無くなってゆく咲真くん。笑
いや、名誉の為に書いておきますが、谷川岳は日本100名山に名前を連ねるくらいのガチな山で、遭難事故記録は日本のみならず世界のワースト記録としてギネス認定されているくらいの山だそうですよ!(ウィキ先生より)



まぁ、そんなわけで。
登っているとだんだん霧も薄くなって来ました。相変わらず下界は見えませんが雨は降らずにイケそうです。

和やかに喋っている二人だけ見ると微笑ましいんだけど背後の斜面が凄すぎる図。笑



で、その斜面を登ります!笑

頑張れ!咲真!!



ちなみにDAIさんも、こんなに荒れている谷川岳を登るのは初めてだそうです。笑

まぁ、でも、かんかん照りの灼熱登山も、ざーざー降りのぬかるみ登山も、嫌だよね…。



ちょっと霧がかかってます。(霧というか雲の中なんですけどね…)

DAIさんの楽しそうな顔と、咲真くんの眉毛の下がった顔の対比。笑



桐島も二人を撮影しつつ、ごりっと登っております!!
普段登山はしないので結構新鮮で楽しい〜。



登山道に樹がなくなってくると景色はこんな感じ。
下は真っ白。周りは岩肌。

ど、どこ歩くの?笑 って感じですよね。



そして、森が無くなってくる森林限界という高度を過ぎると更に風が強くなってきました。
休憩〜!っても、こんな感じ。笑

もはや強風でおかしくなってくる二人。笑



そろそろ終わりが見えてきたかな〜?…からが、長い。笑
こういう景色をいくつか見ます。
あれ〜?まだこの景色〜?…みたいな。



そして、唐突に視界が平坦に開けます!
草原なんです。

ものすごい強風と濃霧(むしろミストシャワー並みで髪が濡れる…)でまっすぐ立てないくらいなんですが、綺麗です。幻想的です。



みわたすと、こんな感じ。。。(iPhoneで撮った動画です〜)

この先はほんとに風が強くてカメラを出す事が出来ず。。。(^^;)
山頂に着きましたよー!!!



トマの耳到達ー!!三人で写ってるのはこれだけです!
カメラ置いてセルフで撮れるような風速じゃなかった!!(^^;)



なんか、強風感が伝わる写真。笑



咲真くん撮影。
これまた強風感満載。笑

山頂のこの場所まであきらめる人もたくさんいました。
ほんとの、ほんとの山頂はオキの耳と呼ばれるこの場所から稜線を歩いた場所にあるのですが…歩くのは危険!!と、判断。とりあえず記念撮影だけ!



の、つもりでしたが。DAIさんがここで咲真くんにお誕生日プレゼントを渡すというサプライズを!
良かったね〜〜。

松本美術館の草間さんのカップです。
ここまで持って来てくれてありがとう!と言うとDAIさんは「じゃ、わたし、持って下りるんで」と、またザックに入れてくれました。笑



山頂は強風のせいもあり、上着がないと寒くて死んでしまいそうなくらい。
思わず「さむーーい♡」と、ぶりっこしてみるDAIさんですが、隣で咲真くんが死にそうです。笑



なので、山小屋に避難&そこでお昼にしましょうねー。

山小屋はちょっと下ったところにある「肩の小屋」という所です。



長いので分けます!!

※下山編につづく!!!!





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京都徒然@うつわhakuさん


咲き始めの薔薇が雨に眩しい季節。
ぱらぱら雨は空気をふわりと綺麗にしてくれる。
少しずつ濃くなってゆく緑に、夏至が近づいてると教えられる。


紫陽花も花芽が出て来ましたね。
小さな青い蕾から大きな花になるのが好きです。
インプットされた設計図を丁寧に展開してゆくのはどの生き物も同じ。
枝を伸ばす方向に、選択の自由があるくらいで。
人も植物も生まれてから死ぬまでの命の設計図があります。
ただ、設計図通りに行かないごとの方が多いみたい。外的要因に駄々をこねても仕方ないから、結局は内側を深めてゆくしか出来ないんだよね。

なんて。ちょっと堅いお話しになってしまいましたが。
この透明で瑞々しい季節をそのまま閉じ込めたような大好きなうつわに、会って来ました。


紫陽花の学名がhydrangea(水の器)なら、紫陽花をこの花器にいけたい。と思わせるうつわ屋さん。
毎度お世話になっております。うつわhakuさんです。


光あふれる窓が気持ち良いレトロビル。
京都にやってくるとお邪魔します。

新作の噂の氷器を手に取りに来ましたよ!
結晶のような釉薬。
花のような、鉱石のような、うつわ。


花に設計図があるなら、ここにも設計図があるんじゃないかと思うくらいの世界。
水晶の中に花が咲いたよう。

ホントに綺麗で、選べず。笑
ふたつ、連れて帰ります。


hakuさんとの出会いは偶然。
でも、これも誰かが書いた設計図の一部だとしたら。
それはそれは感謝したい。

ルーシーさんの展示を見に行って無かったらhakuさんには逢って無かったかもしれない。
あの時あの店が閉店して無かったらhakuさんには逢って無かったかもしれない。


たくさんの選択肢があって。
その中から選んだ一本の糸が、長く長く伸びた蔓の先だったみたい。

伸ばした手に絡まり、季節を経て咲く花のように。
決まった設計図をどう展開するかは自分次第。

生き物は当たり前に老いるし、出来る事に限界はあるから。
だからこそ、繋がりは。とても大切だと思う。


自分に優しい言葉を掛けてくれたり、親切にしてくれるものだけが自分を生かすものではなく。
そもそも、設計図は基本的に一枚しかないわけだから。
自分とシンクロする人なんて居ないと思ったほうが正解。

同じ箇所が多い設計図を求めるのではなく、設計図を重ねて透過して。
二枚を一枚で俯瞰するような柔らかさと強さが欲しい。
それをしてくれる人やものに、感謝したい。


うつわの事は愛でるばかりで釉薬の事は全く分からないのだけど、hakuさんのうつわを見ていると物理学を思います。
綿密に計算された柔らかさというのは、人を受け入れてくれます。
感情的なものが必要な人もいるけれど、思考を重ねた感情と、短絡的な感情は全く違います。

hakuさんのうつわは、一人分の設計図から切り取られた、一つの作品です。

うつわhakuのひろすえたかこさん。
いつも素敵な作品を、ありがとうございます。

ひろすえさんが個人で行っている震災孤児へのお茶碗とお手紙を送るプロジェクトも、応援してます。
http://photodiary.skyclover.hacca.jp/?eid=1133603



桐島の10日間の京都旅はこれでおわり。
細かい事はTwitterでその時にUPしてたけど、日記はまた別物です。ゆっくりじっくり、残したいものを大切に書いてゆきたいと思います。

お付き合いありがとうございました!
 




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京都徒然@かもがわのかもがまさん。

『京都徒然@パンケーキと京都植物園』のつづきです
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1847181700&owner_id=831670


暑いくらいの植物園を抜けて。また風の通る鴨川に戻ってきました。
すっかり緑の葉を濃くした桜並木をくぐり抜けて。

もうちょっと北上しましょう。

一つ前の季節から一歩進んでゆく季節の変わり目を。
色彩とにおいと。光で感じながら鴨川を上ります。


これは、本当に気持ちよいので。
是非。晴れた日の気持ちよい日にやって頂きたい。
なんかもう、色々は。graph.(http://skyclover.hacca.jp/graph/)に書いてしまったのだけど。笑
それでも、書いてしまうくらいに気持ちいいんです。


京都に行ったら、神社仏閣をバスで巡ったりするのもいいけど。
ここの風のにおいとか、水の音とか。
そういうのを、時間を忘れて楽しむのも、贅沢だと。思います。



そして。行き着いたのは、賀茂窯さん。
賀茂窯(http://www.kamogama.com/)は、京都・上賀茂にある陶工房・陶芸教室・カフェです。

お目当てはランチ。
ヘルシーでとっても美味しいのです。
地元のお野菜を使っているらしく。とってもしゃっきりしています。
そして、器は1Fにある工房で作られたもの!

料理に合わせて変化自在な感じでとても面白い。
桐島はアボガトとキュウリ丼が好きでいつも食べてしまうのです。笑
他のメニューも気になっているのだけどいつも頼めず…こういう時は一人じゃないってホントに良いと思います。笑 (あ、いや其の他でもちゃんと思ってますよ!笑)


そして、食後にのんびり漫画を読んでいると(たくさん本があって読み放題なのです)ふたりとわんこ。


知らないお客さんはびっくりするけど、このわんこ。ここのワンなのです。
ジン、って呼ばれてたからジンさんなんだろうなぁ。

カフェ内をふらふらとお散歩。


店内にはこのワンの焼き物や作品がたくさん。
もうおじーちゃんで、白髪が増えてきました。

呼ばれるとお返事はしないけどちゃんと反応はします。
足腰耳鼻はまだしっかりしてますよ。
でも、最初に会ったときよりも随分白くなったねー。


やってくるお客さんにご挨拶中。
板の間をワンが歩く「ちゃっちゃっ」音が好きです。笑

桐島の家はずっと外飼いだったので(大型犬ばっかだったので^^;)家の中にワンがいるのがなんか不思議で面白くて、嬉しいのです。


また来るね。遊んでくれてありがとね。

そういえば東京スタジオのうっちゃんも(ダックス♂)も還暦の社長を越えてしまったらしいです。もうあまり出社しなくなってしまって悲しい〜。
社長と勇んで出社して来た頃が懐かしいんだろうなぁ。


なんだか実家のアレンを思い出しつつ。
ゆるゆると帰路につきます。

ちょっとだけ空が曇ってきたのでまっすぐ帰る事に。

上賀茂は人も少なく、道幅もあるので自転車やお散歩にとても良いです。
下って行くと人が多すぎるんだよね。


途中、素敵なバス停を発見!
なんか、樹に半分隠れてしまってるけど。笑
ちょっと。トトロが出てきそうで可愛い。

御所の小道もだけど。
人や獣や踏み固めてつくった小道がとても好きです。
きっちり整備された道は脚が疲れちゃう。
こうやって出来た雑草の中の道がとても好き。


幼い頃に遊んだ山道を思い出すんです。
きっと、たいした道じゃなかったんだけど。
記憶の中では大冒険になっていて。笑
途中ぬかるんでて樹を使わないと降りれない急な斜面があったり。
カラスウリや藤の花を採ろうとして樹に昇ったりしたなぁ。笑

なんて。楽しい休日は、昔を思い出します。
昔に戻りたい、なんて思った事はなく。
子供の頃よりも今の方がずっと自由で楽しいんだけれど。
昔好きだったものが、今でも大切なもので。
それがあるから、今の自分があるんだなぁ、と。

そんな風に、懐かしく思います。

この時期はクローバーが可愛いですね。
白いのも、赤いのも、桃色も可愛い。
思わずグラフちゃんを撮りたくなってしまいました。笑


堀川の五条まで戻ってしばらくしたら雷鳴と雨。

ふー。セーフだね〜。と縁側から空を見上げる。


この季節の京都は、本当にいいですね。


深呼吸、贅沢な一日でした。
 



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京都徒然@パンケーキと京都植物園

 
素敵な奈良の余韻を胸に抱きつつ。戻ってきた京都の晴れ。


本日からまたオフでございます。
たまにはいいよね。たまにはね、と。
数ヶ月分の日光を浴びようと(笑)自転車をお借りして京都の空の下へ繰り出します!
やっぱり京都は自転車です。
(そうじゃなかったらタクシー…。。。)


錺屋さんのある五条から上って裏道をにょろにょろ。
ふいに現れる素敵な町家や路地裏。
そろそろ緑のカーテンの準備をしているおうちやらを片目に見つつ。




大好きなパンケーキ屋さん。一条のラインベックさんへやってきました!!
前回よりもちょっとだけ寝坊してしまったのと…そういえば世間さまはゴールデンウィークとやらです!!
ちょっと待って席へついたらおねーさんが「プライパンが混み合っていてお時間がかかります…」と。申し訳なさそうに。笑

混み合ってるフライパンて…なんだかちょっと可愛いくないですか?笑



朝ご飯というよりブランチの時間になってしまったけど。
それでも、相変わらずふっわふわのパンケーキ。




パンケーキというか。スフレみたいな?
とってもキメの細かい生地が口の中でとろけます。
パンケーキも美味しいですが、自家製シロップもとっても美味しいのです。
珈琲までセットになっててとてもお得な気分。




ラインベックさんが好きな理由は、美味しいのも勿論ありますが。
店員さんの接客がとても気持ちよくて。心地よいのです。
丁寧なのは勿論ですが、なんだか気持ちよい風が吹くみたいな。

「お店」って、店員さんも含めて全てが商品だと思います。
そのお店を選ぶ理由があるわけだから、店員さんの対応はとても気になります。
最悪ほかのお店でも、ネットで買っても良いわけで。
人と人とのつながりである「店舗』というのはとっても大切で、その末端である「店員さん」というのはアルバイトさんであっても。お店の顔なのだと、思います。

…とか、なんだか熱く語ってしまいました…。笑

実はリアル雑貨屋さんや夢の国のキャストをやってた事もある桐島です。
接客業ってすっごい重要ですよね〜。笑



そんな訳で。お腹も心も満たされて。更に北上!
北大路辺りの路地裏を行ったり来たりしながら、路地裏探検して。
ふと、見つけた小道。
ちょっと急な坂道だけど、空が見えるから、きっと当たり!

一気に駆け上がると…鴨川土手に到着ー!




空が広ーい!
風が気持ちいい〜!

植物園のあたり、北山付近までのぼってくるととっても穏やかな空気になります。
気のせいじゃなくて。なんだかちょっとだけ、時間の流れが遅くなるような感覚。

本日のお目当ては植物園。
植物園は、桐島が大好きな場所です。
大抵にして「園」か「館」がつくものは大好きです。笑


しかし今日は炎天下。
外で遊ぶのも厳しいし撮影もちょっと厳しい〜。
入り口に咲いてたアネモネ。色とりどりでとっても鮮やか!!


でも…あ、暑い。。。

此処は、温室に逃げます。
温室って暑くない?と、思いますが。
まぁ…暑いんですけど(笑)温室の暑さと直射日光のジリジリは違いますからね。。。笑

植物園の中は熱帯。
この中でしか生きられない植物が、生きています。
水槽の中にちょっと似ています。
其の中に自分も入れるっていうのが、とても素敵。


植物園といえば熱帯とか砂漠の植物。
熱帯の植物は、なんであんなに不思議な形や色をしているんでしょうか。。。。
(きっとあっちから見たら日本人は不思議なんだろうなぁ…)


ちょっと気持ち悪い?かも。と、思ったけど。
まじまじと見てみると、イチジクみたいに幹から葡萄が生えているみたいな樹とか。


初めてみましたよー。パパイヤが成っている所とか。
なんか美味しそうに見えてしまう。。。


きらきらに透けてる緑さんとか。
なんだか、みてて楽しそうに見えてしまうのは。
きっと、自分が楽しいからなんだろうな。


サボテンコーナーでは、星の王子さまにも出て来たバオバブの樹が。
でも、このバオバブは小さいのです。
王子さまならきっと掘り返してしまうだろうけど。笑


参考写真の、アフリカのバオバブをみてさくまくんがビビってました。笑
にょきにょきどころじゃないもんね。笑


まんまるサボテンが両手に抱えらんない大きさだったり(抱えられる大きさでも抱えらんないけど…)。
トゲトゲの先には普通に葉っぱが生えてたりします。


なんだか普通の植物とサボテンのハーフみたいで不思議。
実はこの緑さん。何回か一緒に暮らしたのですが。
枯らしてしまうので、諦めら子なのです。。。
きっと、温室じゃないと寒いんだよね。しょぼーん。


あと。どうみてもサボテンなのに、葉っぱが生えてたりして。笑
あれ?これ刺じゃなくて葉っぱだけど大丈夫?って思う。笑

サボテンをみる度に小学生の頃の記憶がよみがえります。

「サボテンのトゲはもともとは葉っぱだったんだよ」という事を図鑑か何かで読んだ桐島はクラスメートに話したんですよね。確か。
サボテンの話しになった時に(理科の授業後だったかな?)葉っぱが無いよね。と。
しかし『葉っぱがトゲになるわけじゃないじゃん!うそつき!!」と、言われてしまい。
クラス中に「うそつきだ!!」と、責められた記憶があります。笑

確か、1年生だったか2年生だったか。なので。「進化したんだよ」と言っても通じなかったんですよね。笑
でも、自分は間違ってないしサボテンのトゲが葉っぱから進化したのは事実だと知っていたので。
「納得出来ないならそれでもいいけど、うそつきかどうかは自分で調べてから言いなよ!」と、反撃してしまい。笑
クラス中を敵にまわして(笑)1学期中誰とも口を聞いて貰えずに過ごした記憶があります。笑


それでも自分の意見は間違ってないと知っていたから。好き勝手に楽しく生きていた桐島です。笑

サボテンをみていたら、久しぶりにそんなことを思い出しました。


それと。
この季節にみれる宝石が。ここに在るんです。
この植物を初めてみた時。とても感動した記憶があります。


翡翠葛です。ヒスイカズラ。横文字だと、ジェイド=バイン。

カズラといえば、日本では橙色のノウゼンカズラが有名ですね。夏の花です。
この子は東南アジアに暮らしているカズラさん。


この、碧色。

イミテーションのような、鮮やかな青色。
こんな色彩の植物があるのかと。びっくりしました。
シャンデリアのように垂れ下がる姿はとても美しいです。


そして、落ちている綺麗な翡翠葛さんがふたり居たら。合わせてみてください。


青い、蝶になるんです。

この形も、とても不思議で。
初めてみた時は本物の蝶かと思って。

上を見上げたらたくさんの蝶の方割れが咲いてたので、更にびっくりしたのです。
翡翠葛さんは割とあちこちの植物園にいるようなので、逢う機会があったら。是非。蝶を探してみて下さい♪

温室を進むと。
ベコニアの花がたくさん下がって咲いてる小部屋に出ました。
ベコニアの花は、植物園で出逢って。写真を撮るようになってから好きになった花です。


花というよりも、色彩を撮りたくなる植物で。

天井から下がっている花を撮るには花の下から天井を見上げる形になるわけで。
その世界がとてもとても綺麗で。
いつも、見惚れてしまうのです。


花の輪郭は無くなり、光の中に溶けてしまいます。

露出も上げて。でも、色温度は下げて。


柔らかな色彩と零れる光の粒だけが構成する世界。
きらきら、降り注ぐ色彩を両目で受け止めます。


マニュアルフォーカスで作るぼんやりした光の世界。
境界線は、必要な時と必要じゃない時があります。

「これは何を撮ったの?」と聞かれたら、「光だよ」って答える写真。
両目でみる世界でしか、たぶん。これは撮れない世界です。
柔らかく、溶けて消えそうな光の粒で出来た世界。

植物園でベコニアを撮ると、この世界に入り込んでしまいます。


ベコニアに魂を半分くらい奪われて。ちょっと休憩して最後にブーゲンビリアさん。

ブーゲンさんは沖縄の想い出がたくさん詰まっています。

花で思い出す季節と記憶があるってとても幸せなこと。
鮮やかで透明な記憶に、香りがついている事もある。って事じゃないですか。
素敵すぎますね。


そして。温室の終わりまでみたら植物園無いをちょっと散策。
緑まぶしい季節なので、何処をみても鮮やかで生命に満ちています。


ただの雑木林が、とても好きで。
願わくば。人の手が入ってないような雑多な植物や樹が生きている林が好きです。

ここは府立公園なのでそれは無理なんだけど。笑
それでも、植物は在る程度自分の意思で生きているように思えます。


人を2人くらい包み込めそうなオオデマリの樹や、両手でアーチを作ったような並木道。


深呼吸をしたくなるような今日だから。
僕は思い切り好きなものばかり撮ってしまうのでした。笑


薔薇にはたくさんの莟。
どんな顔で咲くのかとても楽しみ。

ちょっとだけ曇って来た空をみながら植物園を後にします。
作り物よりも鮮やかなポピーが、なんだか賑やかに楽しそうで何より。笑



植物園を出たらもうちょっとだけ北上!

カフェかもがまさんへ。行ってきまーす♪



<つづくカメラぴかぴか(新しい)



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京都徒然@錺屋な日々。

毎度お世話になってる錺屋さん。 (http://kazari-ya.com/

もちろん今回の旅でも大変お世話になりました!
(graph.(http://skyclover.hacca.jp/graph/))の巻頭ロケと紹介でも掲載させて頂いてます!)
10日間くらい滞在していたので、なんだかすっかり居候のようになっていましたが。笑
のんびり、ゆったり。素敵な景色を堪能させて頂きました。
おなじみの赤い暖簾も新調して、さらさら柔らか。



今回はずーっと同じお部屋に宿泊させて頂きました。
縁側のある、お庭に面したお部屋。


桐島はこの景色がほんとうに好きで。
縁側から見る緑がほんとうに綺麗で。


滞在中何度か、ぼんやりと惚けてみてしまいました。

格子に映るシルエットも素敵です。




錺屋さんは何度も紹介しているのと、最近有名なので今更説明不要かもしれませんが。
京都五条、烏丸と堀川の間にあるとてもとても素敵な町家ゲストハウスです。


ゲストハウスというと安宿、とか。外国人が多いとか。バックパッカー用の宿じゃないの?と、思いますが。
錺屋さんも勿論そういったゲストは多いものの、とても日本人向けというか。

「乙女な宿」なんですよね。笑





「乙女な宿」というのは、錺屋の女将さんがよく言う言葉。
「乙女」なんて。あまり口にする機会も無いけれど。
でも、この女将さんが言うととっても、しっくりくる言葉です。

女将って聞くとおねーさまか、おばさまを想像しがちですが。
錺屋の女将はとーーーーっても可愛いらしいお嬢様です。
是非是非カウンターで逢えるのを楽しみにしてて下さいね♪




お庭は庭師の青空さん(お名前ですよ)が丁寧に育てています。
雨上がりも、木漏れ日も綺麗な苔のお庭。
桐島はこのお庭が大好きで。
ぼんやり、ぼんやり、見てしまいます。




お寺のお庭も嫌いではないのですが。
おうちのお庭はまた別格ですね。
ガーデニングしかり、鉢植えしかり。
一緒に「暮らしている」感が、とても好きなんです。

みんなで、錺屋のこのお庭と「暮らしている」感が。とても素敵なのです。


きちんと磨かれた廊下は緑を映して美しく光っています。
木製の窓枠に、歪みガラス、お庭。

この組み合わせが好きなのは、きっと。
桐島の実家を思い出すからかもしれないなぁ。と、さくまくんに言われて思い出しました。
今は亡き、祖父との想い出があるのかもしれません。
そんなにたくさんの良い想い出は無く、後悔ばかりだけれど。

それでも、こうして懐かしく思えるくらいには、時間を許してあげてもいいのかな。と思います。


手でひねる鍵。
ずっとこのタイプの鍵でした。笑

きゅい、きゅい、きゅい、 って音がして。
木に、金属が閉まってゆく感覚が好きです。

木製の窓は開けるとガラガラ、と、音がするのも好き。


軒下には金魚玉。
去年も釣り下がっていましたが、今年も登場。


この、曖昧で不安定な形がとても素敵です。
こういったものも、全て青空さんが作ってらっしゃいます。
素敵ですねぇ。。。
青空さんは着物で拝見する事が多い方です。
男子の着物はなんだか凛としてていいですね(空さんは若干可愛いけど。笑)
仕事の時のたすきがけも様になっててとても良いと思います。

あ、金魚さんの背景にある青い着物は桐島の浴衣です。
ほんとに浴衣なので。銭湯に行くときと寝る時用の浴衣。
よそ行き用の浴衣とは違うカジュアルなものです。


雨が降った日がありました。
朝から午後になるまで。
ずっと、お部屋にいました。

雨音が心地よくて。
滴る蒼がとても綺麗で。

窓際に掛けた服の透明感がとても綺麗で。
なんだか、撮りたくなってしまいました。


人を撮るときや花を撮る時、集中して作品を撮影する時は一眼レフのファインダーを覘いて撮影します。
片目で見て、片方の脳みそを使います。
桐島の場合、左目利きなので、見るのは左目。使うのは右脳です。

右脳は感情や感覚を司る脳です。
だから、というわけでもないと思いますが、集中すると非常に狭い思考と視野の写真になります。
良い意味でも悪い意味でも、です。

デジタルカメラやライブビュー(背面液晶画面)を使って撮影する場合は両目で見ます。
なので、右脳左脳両方の脳を使います。

自分の写真としては、割と客観的というか。よく考えた写真になることが多いです。

風景写真や、作品撮影、静物撮影、仕事の撮影など。
落ち着いて、論理的な思考から撮影をしたい時はこっちを使う事が増えました。


きのせいかも?と言ったらそうだと思います。
でも、ちょっとだけ意識して、自分自身をコントロールする為の手段の一つにすると、面白いです。

感覚的で感情的な自分の目線と、客観的で論理的な自分の目線を、また違う自分が見れれば違いが分かります。
うまく使いこなせたらいいな、と思いつつ。
素敵な錺屋さん内をいろいろ撮影させて頂きました(^^)


錺屋さん、いつもありがとうございます。
京都に滞在するという事は、僕は「暮らす」にとても近い事だと思うので。

いつも温かく迎えてくださるみなさまに感謝。


はてさて。京都日記はもう少し、続きますが。
翌日は、初開催の奈良PhotoCafeです!





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京都散歩@京都御所の小道

Vesna!さんでのPhotoCafe3日間開催も無事に終わり、奈良のPhotoCafeまで2日間が空いたのでお散歩ピクニックに行ってきました!
大阪に住むARIAちゃんと一緒です。京都に来るよー。遊ぼうよー。と誘ったら来てくれました♪
(でも、桐島の仕事帰りに品川でお茶とかしているのでつい近所だと錯覚してしまう。。。)



お弁当を作ってピクニックは大好きです!!
サラダと生ハムとアボカドとオレンジと美味しいパンとビール♪
真昼間から飲んでもいいなんて…素敵すぎる。笑

凝ったお弁当のピクニックも素敵ですが…ご、ごめんなさい。
前日に結構早く落ちてしまい強制終了してしまいまして。。。

今度またきっちり仕込んだお弁当でピクニックしましょ〜ね〜。笑




そして。花よりなんとやら…ですが。
とりあえず、一通りランチタイムを楽しんだら花も堪能します!
京都御所は八重桜が満開ですー!!


さて。ここから一眼レフの写真。
(フィルムフレームのが一眼レフ。それ以外はiPhoneの写真です♪)

桜舞い散る午後に。
新しいカメラの初撮りをしました!!
久しぶりの中判!!手巻きの機械式カメラ!!ドイツ製!!カールツァイス!!と、三拍子そろったこの子はペンタコンくんといいます。

古いドイツのカメラ。ましかく写真が撮れますよー。


ペンタコくんに夢中になり、ずーーーーーっとカメラを持ってふらふらしておりました。笑
なんていうか。シャッター押さなくても、ファインダ見てるだけで、にやにやしちゃうんです。笑

そして、世界が。綺麗すぎて。
ぱらぱら雨が降ったりしたけれど。
それでも、傘が必要ってほどじゃなくて。いい感じのうす曇りで。


濃い目のピンク色の世界を、ぼんやり寝そべって堪能していました。
花の香りがあちこちからして。
風が吹けば、はらはらと花吹雪。

鮮やかな新緑の絨毯に、鮮やかなピンク色の敷物つき。

あー…なんて。
静かで、柔らかで。穏やかで。平和な昼間なんだろうか。。。

とか。思う平日の真昼間。笑
最高に贅沢な休日です。



桐島がひとりでカメラを持ってふらふらしてたり。
なんかにやにやしていても、さくまくんとARIAちゃんは全く感知しないでそれぞれ好きなことをしているのが嬉しかったり。笑

みんなでわいわい。も、もちろん嫌いじゃないけど。
一緒にいるのに、それぞれの時間がきちんと作れる友人はとても大切だと思うんです。

ずっと逢ってなかったのに、近況報告が要らないような。
きゃーきゃー。言わなくても、一緒に居れるような。
そんなのも、いいな。って、思うんです。


この、絨毯。

どっちが上だかわからなくなってしまいそうなピンク。
これは、木の上から撮っているのですが。

不思議な、錯覚です。

あ、短焦点レンズなので。桜に近いのはほとんどのぼってます。笑
(もちろん、丈夫そうな枝の幹だけですよ。良い子は無茶しちゃだめですよ)

だいぶ、にやにやして。
幸せ気分を満喫したところで。
御所の中をお散歩してみることにしました。



相当。気になる小道を発見。

なんだか、もう。御伽噺のような小道。

ここが京都だって忘れてしまいそうです(忘れてました。。。)


初夏の京都は本当に緑が綺麗で。
上下左右、どこを見ても透明で鮮やかな新緑ばかり。

雑草だろうけど。
小さな花も、とっても綺麗なんです。
柔らかな色彩が、とても優しくて、嬉しい。


かと思えば、魔女が出てきそうな大きな樹があったり。
一面の花畑があったり。

フェアリーティルの世界みたいです。
なんか、白いワンピースの女の子が出てきそうな。感じで。


でも、見上げると京都らしい新緑も。
葉の透け方が初夏ですね。
触ると、まだつるつるしてて柔らかな葉です。

風に揺れるのを見ているだけで、気持ちいい。

あ、まさに。この緑色と風の感じって。
今の『graph.』の「光零れる京都」じゃない?とか思ったり。笑
(graph.は桐島が出しているリトルプレス写真誌です♪→http://skyclover.hacca.jp/graph/


まっすぐ、生えている緑さん。

たぶん、雑草なんだろうけど。
そんなことは草には関係なくて。

整列している様がとてもかわいいくて。
丁寧に被写界深度を合わせてみた。


洋服を着た動物がひょっこり現れそうな小道。

地元の人がお散歩によく通っていました。
ペットのお散歩道にもなってたなぁ。

こんなところ、毎日お散歩出来たら幸せ。


こういうのを見ると、なんか無条件に嬉しくなってしまう。
切り株からの発芽。

生きているものは、何処からが「生きていて」何処からが「死んでいる」のか、わからなくなる時がある。

特に植物は種子という仮死状態で何万年も生きたりするし、植物人間とかいう単語もあるくらい。

なんとなく。それについては答えが出たけど。
生きている、って本当に不思議で、綺麗なものなんだなぁ、、、と。思う。


イチョウの樹の、花。

なんか、あまり見たことなくてまじまじと見てしまった。
イチョウってオスメスがあって、片方だけだと受粉しないんですよね。
これも、不思議だー。

以前、「今の時期何も無いですよ。何を撮るんですか?」と、言われた事がある。
逆に僕は、「何か季節限定の特別なモノが無いと撮れないんですか?」と、思ってしまう。

確かに桜は終わって(八重は咲いてたけどね)、薔薇はまだだし、紫陽花は遠い。
でも、緑は綺麗だし、太陽はきらきらだし、風は気持ちいいし。
こんなに素敵な気持ちを、撮るだけじゃだめなのかな?と、思うのです。

写真は被写体が無いと撮れない、って思うことが束縛になってるのかな。
モデルが居ないと絵が描けない人が居るのと同じく、被写体が無いと撮れないっていうのもわかるけど。

被写体は「見つける」ものでもあるけど、「作り出す」ものでもあるから。

何処にいても、いつでも、写真を撮ることは、出来るんだよね。


だから、その気持ちを「表現し易いもの」が、あなたが選ぶ被写体であり、撮影対象になるんだと思う。
それが、作品を撮る。ということになるんだと、思います。


とか、いいつつ。
ここは、「バッタガ原」という名前だそうで。笑

その名の通り、大量のバッタがいました。笑

昆虫大好き桐島は蝶やバッタなんかがたくさんいてとても楽しかったです。
久しぶりにこんなに虫を見たかも。



植物の名前も、そんなにものすごく詳しいわけではないので。
こういうちょっと面白い樹を見ても、どこのどちらさまなのか分からない。

だから、撮っておいてあとで調べたりする(調べなかったりもする)。

写真は記録であり、記憶であり、表現であり、表現でなかったりする。

だから、面白いんだなぁ。とか、思いつつ。


御所が終了です。


出町柳までてくてく歩いてお茶タイム。

なんかここのカフェはいつも満員のイメージなんだけど。
さすがの平日。空いてます。




メニューを悩む二人。笑

なんか、似てる。。。と、思った写真。




そのあと、桐島の希望で(まぁピクニックも桐島の希望ですが。。。)一乗寺の恵文社さんへ行って来ました。

京都に行ったら必ず行く本屋さんです。
普通の本屋にはあまりない本がたくさんあります。
特にちょっとサブカル的な書籍の種類はここのセレクトが結構好きです。

棚の並べ方がとても探しやすいし、次から次へ手に取りたくなってしまうのでずーーーーっと見ていられます。笑

ヴィレッチヴァンガードのナチュラル雑貨屋版(一部澁澤系)って感じでしょうか。



そして。帰宅ー。


雨が降って来たのでお部屋でのんびりです。

夕食を作り、お部屋でごろごろしつつ庭を眺めたり。
みんなで銭湯に行き、浴衣でごろごろしたり。笑

久しぶりによく歩いた日でした。
とても、綺麗な一日でした*






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秋の八ヶ岳倶楽部とリゾナーレ。

 紅葉が見たくて、山に行きたくて、良い空気が吸いたくて。
咲真くんにお願いして初新車ドライブ行って来ました。

秋の八ヶ岳です。




山は登ってませんよ。笑
うねうね道を登って、ひつじがいるという牧場まで行って来たのですが…

既に冬期休暇でした…。。。がっくり。

ここには顔の黒いスマートな愛らしいサフォーク種がたくさんいるようなので…是非春には逢いたいなぁ…。。。



そして、紅葉は結構綺麗で、結構終わってる箇所もありました。
山が燃えるような…という感じでは無かったけれど。
それでも十分に、鮮やかな赤と橙色。




定番な感じで撮ってみました。笑
光に透ける赤って綺麗ですよね。
なんか、セロファンで作った樹みたいに見える。



見上げると視界が橙色に染まる。
ふんわりと包み込むような樹木。

安心する樹のにおい。森のにおい。水のにおい。土のにおい。

歩くとかさかさと音を立てて壊れてゆく落ち葉が土に還るように。
季節がゆっくりと還ってゆくようです。




燃えるような、溶けてゆくような、水溶性の、赤が視界をうっすらと染める。

季節は巡るというけれど、全く同じものは二度と見れない。
それは、写真も同じ。
その時の一瞬の気持ちが、一枚の写真になるから。
同じものは撮れないんだよ。

季節は一瞬で生まれ、朽ちるように過ぎ去ってゆく。
土のように累積し、ゆっくり昇華されて、時間として降り積もる。

時間って、過去は目に見えますよね。
なんか、季節ってとても不思議です。
降り積もった過去を経て、全く新しいものが日々生まれている。



六月の骸。
むしろ、これが本当の花だったとしたら?

透明で骨のような、標本のような、紫陽花。
光に透けて森に飛ぶ、昆虫の羽のような清らかさ。




僕が見ているのは、時間の残骸であり、今の景色であり、季節そのもの。
変わらないものなど何もなく、全ては同じで、全ては変化するもの。

変わる事と、変わらない事は、結局は同じ事なのかもしれないね。



ふんわり落ちた優しい紫陽花。

待っていてくれたような水無月に、心が和む。
透明なピンク色に、なんだか嬉しい。

一瞬消えて、柔らかく描かれる枝に見惚れて。
ゆっくりライブビューでピントを合わせて絞り値を決める。

今回の紅葉写真は全てライブビューで撮りました。
両目で見る世界。
片目で見る一眼レフとは違う世界。

両目で見て撮るとね、客観的になりますね。やっぱり。
左脳右脳両方使いますからね。笑

僕は左目が利き目なので、普段は右脳で撮っているようです。




紅葉と咲真くん。
太陽が届くところは温かいけれど、少し肌寒い山の上。

標高が高いと、空気が澄んでいる。
普段吸っている空気とは、全く違う構成物質なんだろうな。





少し冷えた身体を温めたくて。
八ヶ岳倶楽部へ入ります。

森の一角に素敵なおうち。
手作りっぽい雰囲気の大きくて、温かな雰囲気。



芸能人?の方がやっているんですけど、とても素敵な空気なんです。
息子さんが多肉植物の本を出しているので、多肉もたくさん。

すっかり紅葉してました。笑
寒いもんね〜。

ギャラリーもあり、カフェもあり、散策路もあり、とてものんびり。





雑木林、って感じです。
日本の、雑多な植物たち。

とてものびやかで気持ち良い路地を歩いているようです。
そうそう、こういう落ち葉の斜面を子供の頃よく登って転んだなぁ…。とか、ぼんやり思ったりして。笑

子供の頃は絵ばかり描いていたけど、それ以外は野山と海と河で遊んでばかりでした。
山のにおいが大好き。




でも、美味しいにおいも大好きです。笑

カフェの焼き立てワッフルに、フルーツティー。
肌寒い夕方に、心がほっこり。
懐かしい味。

このワッフル本当に美味しかったので是非また食べに行きたいな。
子供の頃に大好きだった北欧のワッフルの味がする。
不思議。ほんとうに、不思議だ。

記憶というのは確かに自分を作っている。
自分が存在している事自体が、きっと目に見える時間で、記憶で、移り変わる景色の跡なんだろうな。





そして、すっかり日が暮れて。
ジブリの魔法使いのような素敵すぎる奥様に見送られてリゾナーレへ。

ここはすっかりクリスマスの国でした。

リゾナーレへ行く道はまた、うねうねの山道なのですが…街灯が全くない。笑
ヘッドライトを消すと真闇に近い森の中。
あ、ホントに山の中なのね…(^^;)と、痛感します。
その中に、ぽっかりとイルミネーションの世界が浮かび上がって。

おとぎの世界のようなんです。




城壁のような暗いアーチをくぐると、そこは光の森。
キン、と冷えた空気に温かい色彩の光が生まれ、反射し、手の中に落ちてくる。




イルミネーションて、独特だなぁ。と思います。
冬じゃないと、やっぱり似合わない。
夏は、ぼんぼりかな。蛍の光とか。花火とか。

この、瞬かない静かな光は、酷く人工的で排他的なのだけれど。
それでも、美しいと思うのです。




タングステンの低い色温度の光源。
光は温度が高くなると青になる。

ここはやはり、低い温度の世界。
ずっと、居ると冬に飲まれそうなくらい寒い。




フルーツティで温まった熱を冬が奪う。
僕にも分けて。と、風がマントを揺らす。


ああ、もう。12月になりますね。


みなさま、素敵なクリスマスをお過ごしください。



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