6月の京都@その弐

HoneyAntsさんでランチを頂いた後は徒歩5分上って、毎度お馴染みお世話になっていますVesna!さん(http://vesna-ltd.com/)。
一ヶ月ぶりなんですけれど、もっと月日が流れているようでもあり。昨日のことのようでもあり。いつも不思議に思うのです。
同じ場所に存在していてくれる、というのはとてもすごいことなんだと。思います。
またね。という言葉が、約束とは違う。祈りのような効力を持つように。
あぁ、また来れた。在ってくれた。逢ってくれた。というのは、ご褒美のように。何だかとってもほっこりする嬉しさなんですよね。
実は。一ヶ月前から気になってた子がまだ居てくれたので連れて帰ってきました*



木で出来た真っ白な髪の女の子。ブルーのリボンが綺麗で、すずしげ。
桐島邸のソファのあたりで暮らしていただこうと思っております(^^)前回購入した蒼いマットとも合いそう〜。
お買い物は本当に、楽しいですね。雑貨って、生活必需品ではないけれど。無いと桐島は生きていけません。
そういう意味では必需品ですし、心の余裕や気持ちが豊かになります。



かわいくディスプレイする場所を考えたり、季節でコーディネートしたり。
憧れのnuageさんち(http://nuageyu.exblog.jp/)のようにはなかなか行かないのだけれど(笑)古民家カフェのような我が家をいかにしてかわいくしてやるかが常に課題であり楽しみでもあります*
楽しいお話も、いつもありがとうございました*また、お伺いさせていただきます(^^)





そして。かなり、下って。堀川五条。

珍しく四条に宿を取っていたので、買い込んだ荷物を預けて、てくてく歩き。
雨予報でしたが、ぽつりぽつりと降られた?くらいでほとんど傘は使わず。
こちらにも取り残されているようです。



小さな空き地。というロケーションが、どうも好きみたいです。最近気づきました。笑
忘れられたような四角い空間。草が茂った空き地。
なんか、記憶が欠如してしまったようで。少しだけ不安になり、少しだけ期待してしまいます。



てくてくの目的は「増田屋ビル」でした。
僕よりずっと年上のビル。コンクリート建築なのに、温かい不思議なビル。
古いものが取り壊されずにぼんやりとしたまま存在出来る世界というものに、とても惹かれます。



曲がった鉄手摺の階段(エレベータなんて無いのですよ)に向かい合うけれど視線が合わない鉄のドアたち。
一般住居も兼ねている雑居ビルのようです。お店になっている所はドアも可愛い。



実は、入り口にあった手書きチラシがとってもとっても気になっていまして。
こども陶芸教室のお知らせで「ルーシー・リーさんの けんきゅうをして おさらをつくります」というもの。
色彩も書き方もイラストも本当に可愛いらしくて!!ををを!!と、食いついてしまいました。。。笑



そして、郵便受けのイラストにも激しく反応。か、か、かわいい…!!!
陶芸かぁ…ルーシーさん好きな方なのかなぁ…どんな作品なのかなぁ…販売とかもしてるのかなぁ…と。
どきどきで階段を昇りました。

あ。なんかものすごく、気持ちいい空気が撮れてしまった。
魚の壷に導かれて、お邪魔します。



うつわ hakuさんです(http://696-tako.ciao.jp/

真っ白な空間に並ぶ、きれいな顔をしたお皿たち。
かと思えば、人懐っこい動物たち。

入り口でみたイラストの世界がそのまま陶器になったようです。



空に浮かぶ羊のカップに。ずっと前から知っていたような障り心地の小鉢。
透明な水たまりのお皿に、柔らかい鈴の音のするコップ。

小さな世界が繋がりあって、ひろく、ひろく、形成してゆくようです。



色のチョイスが、また。いいんですよね。
水を彷彿させます。

焼き物って、乾燥しているものなので、土のイメージだったのですが。
最近は「やりかただなぁ」と、見方を改めました。
hakuさんの陶器は水を張っているように、透明で綺麗な色彩なんです。



窓のメインディスプレイが本当に素敵でしばらく呆然と眺めてしまいました。
宙に揺れるカップや空を歩くレインディア。
雫がそのまま留まって固まってしまったような小物入れに、6月の小さな水たまりのようなカップの青色が。

もう。もう。 すんごく、素敵で。

桐島、ツボりました。笑



特に気に入ったのがこの子と、写真には写ってないのですがソープディッシュ。
どっちも小さなイキモノがついてます。ちみっこくてかわいいのです。

ミルク硝子のようなころり、としたフォルムに。中は群青。
水を貯めた中に花が生えて。 魚が遊んでるんです。

なんて素敵なんだー!!

…販売されていらっしゃったので、勿論連れて帰ってきました!!(><)
何処に飾ろう…!!!やっぱ窓際かなぁ!?と、考えるだけで、ワクワク。



釉薬の見本が、本当にたくさん在って綺麗でした。
本当にたくさんの種類があるんですよね。

hakuさんのセレクトされた色彩はhakuさんの世界です。
透明感があって、すゞやか。でも、一本の線がしっかり在る。
かわいいくて、優しくて、きどってないけれど、ゆるくない。

あぁ。ほんとうに、素敵なアトリエでした。
お騒がせしてすみませんでした。本当にありがとうございます!!


そして。。。。憧れの、砂の書さんにお邪魔して店長さんの口上にすっかり口説かれ(笑)腰が砕けそうになり(笑)時間がなくなってしまったのが本当に残念…!!!!
砂の書さん、もっともっとじっくり拝見したい書籍がいっぱいでした。
きっと、近日中に行きます。。。うーん!!(><)


さて。日記はまだまだ続きます。
夕方から、YUMAの撮影をさせていただきました。 お楽しみに…!!







*新刊出てますよー*



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コメント
いえいえ!nuageさんのお宅は本当に刺激になります!
真似出来るほどじゃないので、刺激を受けて自分は自分なりに色々やろう!という感じなんですけど。
いつもnuageさんちみたいに頑張ろう!って心に留めているんですよ*

hakuさんは本当に素敵なお店でした。
余白、って素敵な言葉ですよね。
ギリギリの美学みたいなのも分かるのですけれど、何事でも余白分だけ余分に作り上げたいし向上したいな、と思います。
その余った分に、本当に大事なものが在るような気がします。

この花器はまだ花を活けられていないので、そうそうに定位置を決めてとっておきの花を活けてあげようと思っています。もう、心に決めている花があるんです。ふふ。

日記は日記でしかないのですが、自分の日々が誰かの楽しみになるって素敵な事ですね。楽しんで貰えるように更新頑張ります*ありがとうございます!
  • 桐島ナオ
  • 2010/06/28 2:35 PM
素敵な日記、、に登場させてもらってどぎまぎしてました(笑)

本当に、ナオさんの旅の日記は珠玉ですね〜 

hakuさんなんて素敵なのでしょう!うつわ教室の案内と
「余白のはくからとりました。」で完全にノックアウト。。

器からあふれるぎりぎりまでお水をはって、お花を活ける
というのが最近とても素敵だと思っていることだったので
お持ち帰りされた器を見てびっくりしてしまいました。

三角形でつながった奇跡みないな気がして嬉しかったです。

次の日記も楽しみにしていま〜す。
  • nuage
  • 2010/06/24 12:51 AM
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