サクラサク。@樹里

今年の桜もとてもきれいで、どうしようか、何をしようか、とても悩みました。
桜って「どうしようかな」と悩みすぎてしまうことがあって。
毎年桜を人物と一緒にきちんと撮影しよう、と決めてからちょっと考えすぎてしまうことがあります。

そして、まっすぐな気持ちで向き合おう。と思って樹里ちゃんに被写体をお願いしました。
 

撮影の前に会ったら、髪の毛をバッサリ切っててびっくり。
違うことを考えてたんだけど、短い髪の樹里ちゃんがあまりに可愛いくて爽やかなので、急遽変更。
普段着の女の子のように、ナチュラルな感じで撮らせて欲しいと、お願いしました。
 

大きな桜が樹里ちゃんに話しかけているよう。
ソメイヨシノは50年の寿命というから、この子たちは50年よりは若いと思うのだけど。
こんなに大きく自由に生きているのかと嬉しくなる。

ここの桜はまた別なのかもしれないけど。
それでも、おしゃべりな植物は嬉しくなる。
 

風があるのは、春だから。
揺れる桜の枝に、桜の香りがふわふわと、そのたび残って。
 

樹里ちゃんを撮らせてもらうのは2回目なのだけど、普段会っているせいか、とてもリラックスした雰囲気。
この写真とても好き。
 

地面に着きそうな桜。もっともっと、って手を伸ばしているみたい。
視界が全部薄紅になる。

春は色々考えてしまうけど、こうして桜をみると「あぁ、またここにやってきたなぁ」と思えるから好きなのかもしれない。
桜も、春も、怖いけど、嫌いじゃない。
怖い、って感情を持つくらいには好きなんだと思う。

耳を塞いでも目を閉じても、季節は巡るし、

僕は息をして、思考しているんだ。って思う。
 

本当に50年なのか疑わしいこの子は、たぶんソメイヨシノではない桜。
なんか花びらが細くて、幹が太い。そして、樹形がぐにゃり。
樹里ちゃん、登っていますが、この写真の6倍は大きな樹。

じゅり、っていい名前だね。って、いつも思うのです。

樹里ちゃんのお母さん、素敵な名前ですね。(BLOGいつも見てくれているそうでありがとうございます)
 

まっすぐ見ることは覚悟でもあり、決意でもあり、その先へ行くために必要なことでもある。
ファインダーの中で視線があって、ちょっと笑って、シャッターを切る。

僕はまっすぐ向き合えてますか。まっすぐ生きれてますか。
折れないように、曲がらないように、優しい色彩のこの季節に恥じないように。

来年も、桜が咲きますように。 


樹里ちゃん、今回も素敵な被写体をありがとうございました!

 

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