おいしそうな建築たち@マカオ探訪

マカオっていうとどうしてもカジノ!なイメージが強いのですが、そうじゃないマカオもありますよー!と。

建築好きだったらご存じかと思いますがマカオはポルトガル領だったので、ポルトガル建築があちこちにあります。そして、香港と同じく返還されているけど「特別地区」なので、パスポートにハンコを頂けません(滞在許可のシールを貰います)

で、まずは香港からマカオへフェリーで向かいます。

 

 

 

色んなカラーがありましたが赤が多いのは縁起のせいかな?とか思ったり(中国人は赤が縁起がいい色)。

ちなみに、ものすごーーーーく中国人が多いです(香港人は少ない=入国ゲートが違うのでわかる)。チケットを買うのもかなりな行列。いくつも業者があってワイワイしてたのですが、受付がビルの5Fあたりにあるのがなんか変な感じ。船に乗るのに?と思ってしまうのです(実際の乗り場はもちろん1F)

 

乗船して揺れるかなー?酔うかなー?と思ったのですがかなり快適で揺れず、ふかふかの椅子でクーラーも効いてて…寝ましたw

 

 

まだ香港が見えているときにガラス窓越しに撮った写真。なのでトイカメラっぽく写ってます。ガラスは結構汚くてアクリル??と思うくらい。

でも、海の色がどんどん変わっていくのがとても面白かったです。あ、南の島なんだなーと。実感。

 

 

到着!して、TAXIで市内へ。マカオの通貨は香港ドルじゃなくてマカオドルなので両替せにゃ…と思っていたのですがインフォメーションで聞いたら「そのまま使えるから大丈夫よ」と。

100$と書いてあったら香港ドルでもマカオドルでもOK。でもこれはマカオのルールなので香港ではマカオドルNGのところもあるので注意。香港ディズニーランドでマカオドルは使えないと言われているアラブ系家族がいました。

 

 

TAXIに乗って外を見ていると…ん?なんかこれ見たことある景色…もしやマカオグランプリってここ??と。

ぐるぐる回って方向転換をしているとき、これが見えます。もっぱらTAXIとおっちゃんのスクーターしかいませんけど。カラフルで可愛い〜。そっかー。ここを走るのか!と。

 

 

で、まず到着したのは聖ミカエル教会(St. Michael’s Cemetery)ミントグリーンが可愛い!!

この色彩に「塗ろう」と思う事は日本人ではまずありえない色。寺がミントグリーンだったら可愛いだろうなぁ…。笑

小さな教会ですが、人も少なくて自由に観光できます。

 

 

日本と違って墓地がオープンなのはやっぱ西洋的な感覚。イギリスとか墓地のツアーがあるくらいで、静かで心地よいよね、と朝の散歩にしている人も多いみたい。宗教観の違いですね。

 

墓石じゃなくて石像を建てたり鳥とか花を建ててる人が多くて美術館みたいな雰囲気だからかな。故人が好きだった花なのかなぁ、と思うものもあったりして。朗らかでいい雰囲気だと思いました。

 

 

教会もミサではない時間はご自由に、というスタンス。撮影も。観光地ではありますが、ここは本当に人がいませんでした。

日差しがきつかったので、中で涼ませていただきました。石造りが心地よい。

で、椰子系の植物が多いから南国感が増すんですよね…。ポルトガルってこんな色彩感覚なのか、と。

 

 

中はシックですが、チラっと見える色彩がきれいなので、色を反射して少しカラフルに見えます。

硝子が昔のもので、もったり分厚くて向こう側がゆらゆらして見えて、回りの木枠の塗り方もべったり。なんだか落ち着くなぁ〜と結構のんびりしました。

 

 

桐島セルフ。小さな教会ですが規模感がとても落ち着く場所。

(この写真の横向きVer.を2017年の年賀状でみなさまへ送付させて頂きました)

 

ここからちょっと移動を兼ねて建築めぐり。

 

 

ラザロ地区といえばここが有名な、馬忌士街。読めない…。。。笑

けど(Rua de Eduado Marques)のほうが読めるのは、Rueがフランス語で道だからポルトガル語のRuaも道だろうと。笑

なんかこの辺って近いから書き方も微妙に似ているという(でもぜんぜんヒアリング出来ない日本人)

アジアっぽくない!石畳みがとても美しい地区です。

 

 

こちらは、社會工作局。政府機関と書いてありました。

何かの研究所??とてもきれいなセルリアンブルー!

 

 

望堂區創意產業促進會瘋堂十號創意園が、ちょっとどう読むのかわからないのですが…ギャラリー的な感じになってました。向かいはレストラン。調べたら10 Fantasia - A Creative Industries Incubatorという名前みたい。

 

 

ここの近くの敷地内にあるMercearia Portuguesaという雑貨屋さんがとても可愛いかったです。商品ていうか、店内の雰囲気や銃器がとても素敵で…思わず「これ値段ないけどおいくら?」と聞いたら「あ。それは店内のディスプレイで…」「あ、すみません。じゃぁこれは?」「あ。すみませんそれも売り物じゃなくて…」という問答に…。笑

取扱いアイテムも素敵なんですけど、売っているものは青山とか代官山を探せばありそう。。。と思ってしまう。

ある意味東京って何でもあるからちょっとしたオシャレなものって世界中のものが手に入ってしまいます(高いけど)だから、現地で交渉して買うとかじゃないと「ここでしか買えない」ものはなかなか無いなぁ〜と思いました。

 

 

 

同じ並びにあるここも瘋堂10號。教会を再利用したギャラリー。奥の黄色と赤の建物は音楽学校だって。

ここだけ見たらほんとにヨーロッパに来たみたい。

 

 

ただ、この教会の曲がり角をまがった瞬間、この景色で圧倒されるんです。

香港!!!!?みたいな。攻殻機動隊のVRに迷い込んだかのような景色。上から素子が降ってきそう…。笑

日陰を歩いて移動です(このあたりですでにhayanoさん死にそう)

 

 

わんこ。室内で飼われてます。吠えられたけど。

台湾と同じく窓には鉄枠。もちろん侵入者よけ。あまりにも普通に全部ついているので、日本はなぜこの鉄枠がないのか疑問に思うようになってきました(おしゃれで可愛いくて防犯にもなるし動物の逃走防止にもなる)

 

 

 

またもきれいなセルリアンブルー。ここは本屋さんでした。慢調書旅というお名前。

セレクト書店+雑貨取扱いで、会員制のBookCafeも併設。で、ここでNTR活動の書籍やグッズを発見。マカオでも活動している人がいるんですね…と感慨。

こちらには看板猫が2匹。

 

 

しゃべってます。なんか言いたいこと言ってるんだろうな…。マカオの猫は何語なのかな?やっぱ広東語?

とっても人なつっこくてゴロンゴロンしてくれました(もう一匹は置物かと思ったくらいに動かなかった…)

 

 

 

で、この建物が葡萄牙駐澳門及香港總領事館だと思ったのだけど、違かったようです…。なんだったんだろう??

バルコニーの裏側のレースみたいな飾りがとても綺麗だったんですよ。

こういう感じの建築がちょいちょい、現れます。ポルトガル建築ってとってもきれいな色彩なんですね。青い空との対比が絵本みたい。

しかし高温多湿のマカオでこんな綺麗な色を保つのは難しいんじゃかなろうかと勝手に考えてしまう。

 

 

道路には必ず通りの名前があっておしゃれにあちこちに貼ってあるのがとても素敵。

何気ないマンションの扉のこの「9」のフォントがいいなぁ〜と思って撮影。

モノクロでもいいかと思ったけどやっぱり錆の色を出したくてカラーにしました。

 

 

 

大聖堂(カテドラル)が近かったので丘の上に行ってみました。hayanoさん息してるかなーと確認しつつ(と言ってもここまでの移動距離徒歩10分の距離ですよー)

結婚式をしていたので中には入れなかったのですが、やっぱ異国の雰囲気がすごい。

大聖堂と教会の違いというのをそもそもあまり知らず、大きさ?とか思ってましたが役職というか地区を総べる意味があるんですねー…ほほう。。。

ここら辺は人が少なくて風が気持ちよかったなぁ…と、このあと行くのは、かの有名なセナド広場。

綺麗な石畳と噴水とカラフル建築でマカオのパンフレットには必ず掲載されています。

 

 

ですが、ものすごい人ごみで石畳、全く見えず。笑

ここが一番人多かったです。ほぼ中国人かと思われ、まぁアジア人以外西洋建築に萌えないんだろうなぁ、とか思うのですが。完全に西洋じゃなくて、こういうオシャレカワイイ系のポルトガル建築に貼り付けられた漢字のフォントがしぶくて、いんですよね…。

毛筆系のぶっとい漢字。あ、ここアジアなんだ!と思わせる配色。

でも、ぐるっと全部こういう建物で異国間ありあり。死にかけてたhayanoさんなぜか復活。笑

 

 

仁慈堂は正面がカッコ良いのだけど正面の写真は中判で撮ったのでinstagramに載せてます。これ。

 

 

 

正面はコロニアル建築でカッコイイんですけど。横の路地がなんかほっとする感じでとても好きかも。

昔あった表参道マンションとか同潤会マンションとかの雰囲気にちょっと似ていると思うのです。

今日初めてインスタの写真のリンク埋め込みを知りました。。。笑 今度からこうやって埋め込み掲載しますね…。

結構フィルムでしか撮ってないのがあって自分でびっくり(データ見て発見出来ず…絶対撮ったはず!と…)

 

 

セナド広場と聖ポール天主堂跡はセットなのですが、聖ポール天主堂跡は時間的に行きませんでした。

聖ドミニコ教会がお目当て。マカオで最も美しいファサードということで、確かに綺麗!!!

撮るのが難しかったです…。笑

結構悩んで、落ち着きました。まず、人がすんごい。

中には入れない日だったみたいでとにかく周りに何重にも人だかり。自撮り棒もにょきにょき。そしてすぐ隣にはビルだし!!椰子の樹は入れたいし空の青も綺麗に出したい!!…と結構悩んで撮りました。

この辺りでhayanoさんを一度見失うのですが、まぁその辺にいるだろう…と思って探したらいました(保護者?)倒れてなきゃいいんです。

なんか、聖ドミニコ教会が可愛いすぎて回復したっぽい。笑

 

 

漢字の表記は発音は違うけどなんか言いたいことがぼんやり分かるような…で、ポルトガル語表記を見て雰囲気を感じて英語を読んで理解するという感じ。笑

ポルトガル語なんか全然わからないけど、なんとなーーくフランス語に近い時があるんですよね(スペイン語もそう)

 

 

ちょっと外れた商店街。なんか…懐かしい感じになってしまいました。

昭和レトロな商店街、こういう建物ありましたよねーーーー???石造りのアーチの商店!

台湾の迪化街に似た雰囲気。

 

 

商店街といえばアーケードなんですが、足元を見るとエビとかカニとかのタイル。なんか可愛い…。

やっぱ海に囲まれた場所だから?ポルトガルも海が近いから??

このイカっぽいカニが特にお気に入り。。。

 

 

で、この辺りでタイムアップ、フェリー乗り場へ向かったのですが…セドナ広場付近からTAXIを拾おうと思ったら全く見かけず。じゃぁTAXI乗り場に行こうと(いくつか場所を調べてあったので)行ってみたら、え?これ50組以上はいない??っていう大行列。ちょっと待って、 TAXIってそんなに少ないの?と焦る桐島。

列のうしーーーーろに行ってしばらく待つもTAXIはほんとに少数しか来ない。

これはマズイ、とTAXIを諦めバス停を探しました。ちょっと前に通り過ぎた大きな通りにバス停がいくつもあったハズ。と道行く人にバス停を聞きつつ、発見したバス停でフェリーターミナルっぽい雰囲気の言葉を探して…「外港」とあったので運転手さんに聞いたら「香港に帰るの?OK」と。

…どーーーーっと、疲れました。TAXIがあんなに捕まらないとはおもわず。土日の夕方だったのに!!(だったからか?)

マカオ観光地中心から香港フェリーターミナルへ戻る時はバスがおすすめ。(乗り場ここです)

 

そんなわけで、ぐったりしつつ帰って。帰りのフェリーは快適すぎてまた爆睡なふたり。笑

帰る飛行機もオーバーブッキングで席がないとか色々ドタバタしましたが無事に帰ってきました。

 

hayanoさん、生きてたらまたどっか行きましょ。笑

ありがとうございました*

 

 


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