6月のネコサツ!

レポが遅くなってしまいすみません(^^;)
6月の東京キャットガーディアン、月イチ猫撮影会のレポです!

帰国してすぐだったのでちょっと時差ぼけしつつ、久しぶりのミラーレス!ということで。今日のカメラはEOSMちゃん+パンケーキレンス22mmのみ。

 

おう。おまえ、どこのシマのもんじゃい。

耳カットありのドスの効いたロシアンブルー様。
 

きもちいいんじゃい。

スリゴロなんです。笑
 

うれしいんじゃい。

お手手が可愛い。。。

ありがとうございます。笑
猫は見た目じゃない。まずは仲良くしてみてください。笑
 

ふう。いい撫で撫でじゃった。

ありがとうございます。笑

なんだかフロアのメンバーも変わって雰囲気も変わりました!(8月現在はまた変わってます!)
 

毎度お馴染み、猫へんたい。
顔出しオッケーの貴重なネコサツ!フリー素材(公認)です。
お気に入りのペルモフにめろめろ。
 

※とっても喜んでます。笑

ペルモフも猫へんたいが好きなので、ずっとおしゃべりしてます。
でも、今日はペルモフMark2が参上しました!!
 

ちょっと精悍な顔つき。でもペルモフだなぁ。。。笑
ケージ越しにスリゴロなので、みんなの愛を一身に受けておりました。
カメラに正面から向かって来る子って、たまにいますね。
 

そして、レオンぶりの茶アビ。女子なので、女子アビと勝手に名付け。
でも、この日。ずーーーーーっとトイレで寝てる女子アビ。。。
 

30分後。
まだ、トイレ。
 

1時間後。
まだトイレ。
 

2時間後。
白目むいて、トイレ。。。

いや、スタッフさんが常に綺麗にしてくれているからね。
トイレでも汚くはないけど。。。素敵なハンモックがあるのに頑にトイレにハマる女子アビ。
(この後里親さんが見つかり、無事におうちへ嫁ぎました!!トイレに籠るなよ〜〜!)
 

ガーディアンは今、結構仔猫が多めな気がします。
下の階の小部屋にも小さな怪獣たちがもりもり。
 

動きの先読みが出来ない頭の弱い天使たち。
ずーっと見てても飽きないけど、実際に一緒に暮らすのは、、、難しいなぁ。笑

可愛いけどね。可愛いけどさ。
一緒に暮らすのは大人の猫で、同じ目線で会話が出来る子がいいなぁ。。。笑
 

でも、仔猫独特のこの雰囲気は、やっぱり一瞬で。
こんな小さな仔と暮らした事がないから。
レオンの仔猫時代もこんな風に可愛いかったんだろうなぁ。と妄想するのです。
 

ケージの中からシェルターを見るとこんな感じなのかな。
結構人の顔がよく見えるのね。
 

で、この子はずっとこんな顔で、やっぱむずかしーのね。笑
もう、来て長いのに。誰にも懐けないまん丸目。
だいじょうぶだよー。怯えなくても、君をいじめる人はいないから。
 

高貴なトロちゃんみたいな子もいました。
いや、トロちゃんも十分高貴ですけど。
 

長毛の子は優雅に見えます。
北欧では長毛の子がデフォルトで、森の中で暮らしている野良がいたとか。
妖精ですね。もう。
 

もふもふ。ねむねむ。

今日はミラーレスなので、あんまり明るく出来なくてこんな感じ。
(ISOとSSの限界)
 

最近猫が邪魔する一眼レフ教室で大人気のアメショおじさん。
丸顔がチャームポイント。眠り出すとずーーーーーっと寝てます。
のんびりしてるし、言葉通じるし、優しいし、大人猫ほんと、いいです。
 

さて。再び巡り合いました。ロシアさま。
じゃらし一本勝負お願いします!
 

ミラーレスでのじゃらしに飛びつく猫を撮るという実験。笑
もちろんワンショットではなく連射モードにしていますが、AFではなくMFにしています。
(そして片手にはじゃらし、片手にはカメラ!)
 

で、猫の動きに合わせてピントじゃなくて、カメラの方を合わせて動かします。
AFは切っているから画面を見ながら猫にカメラのピントを合わせて行く感じ。
 

うん。これならピントばっちり来ます。笑
1秒間に3枚、ピント合いました♪

ミラーレスで激しく動く猫を撮るとき、結構ピントを外してしまうのでどうしても一眼レフを使ってしまうのだけど。
たまにはミラーレスでちゃんとピントを合わせる訓練をしてもいいかも。と思った桐島でした。

ロシアさま。最初から最後までお付き合いありがとねー。

 

暑中お見舞い申し上げレオン。

毎日お暑いですね。みなさまお元気ですか。レオンです。
 

なんだかお中元の挨拶のようになってしまいましたが(^^;)
最近はエアコンの風が当たらない床が好み。

レオンは我が家に来てもうすぐ10ヶ月。体重もようやく4キロを越えて安定しております。

Twitterでは毎日のようにレオンの事を呟いておりますが、BLOGだと久しぶりなレオン様です。
でも一眼レフの写真を載せてるのはBLOGだけなので、とっておきレオン様の写真をたくさん載せたいと思います♪
 

これは6月。夏至のリースを作ったときの。
朝日がまぶしー。蔓の先が気になるレオン。
 

朝ご飯後なので、落ち着いてます。笑
この日の朝ご飯はお豆腐だったので、撮影前に口周りを綺麗にしたのを覚えてます…。
がっついて食べるくせに口回りや頭に食べ残しがついたままという…。
 

ここ最近の一番のヒットはこれ。
ロンドンで買って来たウェットフード。パッケージも可愛い!!
(1個しか売って無かったのが残念。。。もっと欲しかった!)
 

材料は全部オーガニックで、ほぼ、肉。
キャットフードとか、穀物が一番多く含まれているものが多いんだけど。
猫って肉食だから、ほんとは肉が一番多く含まれているのがいいんだよね。

日本のパウチと違って、においはあんまり強くないです。でも、食い付きはすごい。笑
 

がつがつがつ!!!
 

ペロリだもんね。

ほんと、レオン様は好き嫌いなくなんでもがっつきますが(それもどうなんだ)、肉と魚は別格です。
普通のお肉を出したときと同じくらいのがっつきでした。
うーん。もっと欲しかったなぁ。

(と、思ったらamazonで売ってました。でも価格3倍くらい。うーん。。。)
 

別の日。これは7月に入ってから。
机に向かって作業していると机の目の前に来るのがお約束。

なにしてんのーーーー!? って感じ。
 

こんな風にポーズを取るのは稀で。笑
だいたい、目の前に来たと思ったら至近距離すぎて撮影出来ず、顔にスリゴロ。。。笑
 

で、「ちょっと離れてー!撮れないじゃん!」と机の上に戻すと、この顔。。。笑
納得いかない顔です。

とにかく1分1秒でもくっついていたいレオン様。
 

これは別の日。
夜に撮った写真。キッチンなので蛍光灯が白い。
蝶ネクタイつけて、おめかし。
 

頭すりすり。
うんうん。猫っぽいね。笑
 

夏用のベッドもなかなかお気に召して頂けているようです。
冷感素材とかじゃなくて、普通のコットン素材なのだけど。もう一個はフリース素材なので…。
 

レオンは寒いのが苦手で、どっちかというと暑いのが好きみたい。
短毛だし、エジプト出身だからかな。
この時期でも灼熱の屋根裏部屋(冬のベッドルーム)でひとり寝ています。
でも寂しくなって一緒に寝るという可愛いやつ。
 

レオンさん。あごの具合はいかがですか。

うむ。くるしゅーない。
 

もうすぐ我が家に来て1年だね。
そして今年は12歳?
誕生日が分からないからうちに来た日がお誕生日かな。
 

構ってちゃんでもなんでもいーから。
のんびり、元気に、好きに暮らしてね。レオン。
 

おう。まかしとけ★

悩殺ウィンクのレオン様がお届けしました。笑
みなさま、暑い日々が続きますのでどうぞお気をつけて〜。


 

空に咲く華@隅田川花火大会

隅田川の花火大会を撮ってきました。正しくは、撮らせて頂きました。
ちゃりーと一緒にmeiさん邸宅のベランダにお邪魔させて頂き、素敵なロケーションで撮らせて頂きました。本当にありがとうございます!

今日掲載している写真は全てRAW現像してパラメータをほぼ全て弄っています。
(撮影の時はピントと構図をとにかく重視して、あとで色や明るさを弄ってます)
拡大縮小トリミングは全くしてません。

という、前置きを置いて。では、どうぞ。
 

と言ってもこの辺りはほぼ見た目通り。日没直後で空がうっすら明るくて青色。
もうちょっと前だったら真っ赤だったのですが、花火がスタートして20分後くらいから撮影開始したので。
割とのんびりです(というのもベランダにお邪魔させていただいているからで。。。。)
 

スカイツリーが花火に合わせて(?)色々変わる様子を、まず纏めて。
これが一番好きだったかも。
きらきら瞬いて、夜空みたいでした。
 

あと、金色×赤ラインで雅な感じとか。
初めて見ました!
 

これ、五輪をモチーフにしてるのかなぁ、、、とか。
こんな色にも出来るんですね。
 

これはもう最後のほうなのでけぶってます。
時々空ににょろっと光ってるのは空撮用ヘリ。視認出来るだけで8機飛んでました。
あと、飛行船が大きいのひとつ。

こんな感じで。説明的な写真は、もういいかな。
 

じゃぁ、撮りたかった写真を載せていきます。

ファインダーという闇の中に一瞬で咲く華を、MFでおいかける快感。
ふわっと、指の感触と一緒にアウトするフォーカス。
そして、もどってくる光。
 

隅田川の花火大会をどうしても撮りたかったのは、友人に捧げる写真を撮りたかったから。
彼女を想って、全部撮影したのでどうしても派手、です。笑
「なんか東京の花火はいつもと違って派手だねー!」とさくまくんにコメント頂きましたが、うん、それもあるけど。
たぶん、彼女のイメージがこう、元気!な印象だったからかもしれないな、と心の中で思いました。
 

これとか、きっと好き。って言ってくれそう。
「あたしさぁ、ナオの写真、結構好きなんだよねー!青いのとか!」って。笑
大きな目で嬉しそうに言ってくれる。
ありがとう。そう言ってくれて。こういうきらきらした青が好きだったよね。
 

なんていうかさ、突然でびっくりして。
涙も出なくて、ただ、その場に行けるかどうかだけが、頭の中に巡ってしまった。
どうしよう。間に合うかな。お通夜って何時間やってるっけ。
ぜんぜん、そんなことを考えるよりももっと、考える事があるはずなのに。

きっと、動転してたんだと、思う。
 

びっくりするぐらいザックリしていて、華奢な体に、くるくる変わる表情。
きっと姫を通じて逢って無かったら、接点もなかった。
でも、なんか、自分がいない時にこの人なら姫の良い友人になってくれるだろうな、って思ってて。
なーんにも聞かないし言わないけど、なんかこの人は信用出来るんだろうな、って感じた第一印象。
それは間違っていなかったし、凪くんとの結婚式でも一緒にお祝い出来て本当に嬉しかった。
 

気持ちの整理がしたい、とか。そういうんじゃない、って思ってたけど。
やっぱり、写真にすると、少し、落ち着くのかもしれない。
その写真を冷静に眺めて、こう文章にしていると、少しだけ客観的に見える気がして。

客観視なんかする必要は無いのかもしれないけど、自分が明日も過ごす為にもどうしても必要なことで。
そうじゃないと、明日行く事なんか出来ない気がして。
 

あぁ。どうしよう。
やっぱり、どうしていいか分からないかもしれない。

こんな鮮やかな花火。きっと彼女のイメージがなかったら、撮らなかったと思う。
 

きらきら、降り注ぐ光。

今、彼女に逢えたら、ぜっったいに苦笑しているだろうけど。
弱いところを見た事がないから、そう思ってしまうのだけど。

それでも。明日彼女の顔を見に行きたいから。
どうにかして、自分自身の決着をつけたいんだ。
 

決着、というか。なんか、落としてしまわないような、気持ちというか。
分からないままでもいいから。せめて、見失わないように。

光の美しさをあなたに、捧げられるように。
 

大丈夫。姫は守ってくれる人がいるから。
その影のサポートは任せて。

でも、もうちょっとだけ、信じられないよ!って、言わせて。
人が消えてしまう、ってどういう事なんだろう。というのを、何度も考えたのを思い出す。

理解出来ても出来なくても、消えてしまうのは、恐ろしいことだ、ね。
明日も暑くなりそうです。

彼女を送るに相応しい鮮やかな華になりました。

モンチ氏、もうちょっとだけ待っててね。
そっちで一緒にビール飲もう。

 



 

ロンドン@桐島さくまスナップ。(のみ)

ロンドン写真。これでおわり。
最後は桐島か、さくまが写ってる、観光写真のみ。笑
行ったところ紹介的な、そんな意味も込めて。かる〜〜く。
 

泊まったホテルは科学博物館の並びにある素敵な建物。
現代貴族のお屋敷風なホテルです。
で、この写真はホテルの部屋から毎日みてて気になった路地裏。
昼間は可愛いくて、夜はしっとり素敵な橙色の灯り。
 

家ごとに外壁の色が違って、扉の色が違って、すっごく可愛い。
ノッティングヒルが近いせいもあるかも。
あのカラフルな映画ね。

ホテルの中はこんな感じ。これはロビー。おしゃれー。
 

朝ご飯がついていて、ビュッフェスタイルなのだけど、すんごく美味しかったです。
イギリス行って来たよー、って言うと「ごはんまずかった?」ってかなりの確立で聞かれますが。笑
桐島が食べたごはんは、東京よりも美味しかったです。

和食とかはまた違うと思うけど。カフェやレトラン、バーで食べるご飯は東京よりも全然美味しい。
スーパーで買うお惣菜だって美味しい。
野菜と乳製品、生ハムがあれば生きていけます。あと、美味しいパンがあれば文句なし。
 

ここも美味しかった!V&Aミュージアムの中にあるカフェテラス。
ウィリアムモリスの部屋。
日本で言うところのフードコート的な感じなのに、おしゃれすぎる。。。
 

 
基本的にロンドン市内は白亜のこういう感じの建築。
で、ぐねぐねしてるから見通しはゼロ。
地図が頭には入って無いと東西南北分からなくなる。ランドマークと地区だけ覚えてしまえば大丈夫。
結局地下鉄ばっか使ってバスは1回で懲りてしまった。
乗り換えも楽だし、普通に乗り易い。
でもね、大江戸線よりも天井低くてびっくりしたよ。笑
 
ちょっと路地裏に迷い込むと、石の教会があって、なんか中世に迷い込んだみたい。
ここの広場が、なんともいい雰囲気で。
石畳に、にょきにょき綺麗な街路樹の緑が鮮やかだった。
 

王立音楽大学の近く。バレエホールの方へ行くと建物が赤茶になる。
この地区だけだいたいこういう色で、ロンドンじゃないみたい。
 
ジャマイカ大使館前。
この建物もバレエホール近くなので赤茶。
 

建築は、ほんと、ゴシック建築ばかり。当たり前か、って思うけど、地震も台風も無い国なんだなぁ、って実感。
こんな石で作った建物、震度5くらいで壊れちゃうだろうなぁ…とか思ったり(日本人の悲しいさが)
でも、リアルハリーポッターでした。ボキャブラリーがそんなんしか。。。
 

行ってびっくり、素敵だったのが、テート=ブリテン。
まんなかのこの吹き抜けがとても美しかった。
初日に行ったのだけど、ものすごく寒くてびっくり。
6月中旬、日中は23℃くらいだけど夜は8℃以下になる。
 

ここはターナーの部屋がいくつもあるくらい超ターナー推しの美術館で、まぁイギリスの作家だけを集めた美術館だから当たり前なのだけど。
個人的なお目当てはミレーとウォーターハウス。

ふつーーーーに、写真撮影OKだしフラッシュもNGではなかったです。
ミレーのオフィーリア、写真の画面はしに写ってますが、全体の中の一部。メインではないんです。
 

オフィーリアをiPhoneで写メるさくま。
みんな撮りまくって、わいわい騒いで楽しそう。
無料だし、並ぶほど人もいない。

開かれた美術というのは、なんというか気持良い。
 

大英博物館にも行きました。先に行ってたV&Aがメインだったので、時間が余ったから来てみたくらいの時間配分。
もちろん全然足りなくて。リベンジ決定。クリスタルスカル見てないし。
ミイラ系とギリシャものはしっかり見ました。
1/4くらいかな。

もちろんレプリカです。笑

ロゼッタストーン大人気。
グッズが多すぎてびっくり。
 

あと。あこがれのハーマジェスティ・シアターで、「オペラ座の怪人」見て来ました!
ロンドンでも人気のチケットでなかなか取れないとか聞いてたので日本から予約。
本場のオペラ座の怪人!感動です。映画の元はこれか〜〜〜って演出。
あとから調べたらマニアの人から見ても神キャストの日だったみたいです。
当たり前だけど、ほんっとにファントム歌うまかった…。。。
 

それにしてもさくまくん、行く先々で「みて!あんなティーン(10代の子)が大きなカメラを持ってるわ!きっと日本人ね」と言われまくっておりました…。そうね…。どう見ても(比較して)ティーンです…。
 

全ての行った先で撮ってないのですが、、半分くらいは載せられたかも。です。

カナリーワーフinしらす。。。。

ロンドンに初上陸したと思われるしらす隊です。
 

個人的な記録っぽくなりました。…が、お付き合い頂きありがとうございました!
ロンドン写真は、アナログで写真集に纏めていますので見たい人は会った時に言ってください〜。
(とりあえず次のネコサツ!には持参します)

全く不自由なく、快適に、楽しく、美味しく過ごしたロンドン。
わー。帰りたくないなぁ〜〜〜〜と、思いつつ、帰ってきました。
またすぐ行きたい気持ちでいっぱいです。今度は冬がいいなぁ〜。とか、妄想するのは自由ですね。笑
 

 

手吹き硝子と螺旋階段の楽園。

ロンドン写真つづきです。
写真はキューガーデンという植物園に行って来た時のもの。キューガーデンはヴィクトリア調時代に建てられた世界最古の硝子温室。世界遺産だそうです。
 

駅の周りはちょっと観光地っぽくて、でもオシャレで綺麗な雰囲気。
キューガーデンへ向かう人ばかり。
 

開園時間がいつのまにか変更になってて、みんなで待ちぼうけてたのだけど。
職員さんも結構ギリギリに出社してくるのが不思議。まぁ、そんなもんで良いのかもね。

ゲートが開いて、みんなチケット売り場へ。
大人2枚!と言っているのに学生?と何度も聞き返すターバンの販売員に、もしかしてパスポート見せた方がいいのか?と悩みつつも、こんなに言ってあげてるのに大人料金でいいのだね、とあきれ顔でカードを切ってくれました。
いや…学生ですって言って学生証もないし…(^^;;;)そんなんで歳がバレても余計に恥ずかしい。。。。
 

温室は、びっくりするほど大きくて、これを人の手だけで作ったというのが信じられない。
重機や工場生産ではない鉄骨と硝子の温室。
中には何年生きて来たんだろう…と思う大きな植物ばかり。
 

さくまくん。コロボックルになってしまう。笑
恐竜が出てきそうな、スケール感。
 

この温室で素晴らしいと思ったのはそのデザインと大きさと質感と、、、色々ありすぎるんだけど。
一番は、植物の上に行ける、というところ。
螺旋階段を登って、巨大な熱帯植物を上から眺められるこの光景が、不思議で面白くて。
植物園内部には温室じゃなくて普通に地上5mくらいのところを歩けるスカイウォークというのがあったんだけど、それは遠くて時間が足りなくて今回は行けなかったので、空中散歩体験はここで。
 

植物たちはここでどんな夢を見ているんだろう。
硝子の天井は透明だから、星が見えるんだろうか。

とか、ぼんやり考えながらシャッターを押していました。
 

そして、一歩外に出ると、果てしない悪夢の続きのような世界。
あ、こういう絵、どこかで見た事があるけど。
実際に存在する風景だったのね、と理解しました。
地平線が見えてしまいそうな、遠くまで続く巨木の一本道。
これが、この公園の敷地のごく、ごく一部。
この先にもまだ、違う世界があるなんて、ちょっと恐怖も感じる、狭い国から来た人種。
 

そして、樹々が巨大すぎて写真でなかなか伝わらないので、比較にさくまくんを入れてみた。
ら、結構離れているのに樹が入りませんでした…。
レンズは50mm単焦点ですよ。パースついてません。樹の目の前に立ってもらって、50mmで樹が半分しか入らなかった…。
 

さくまくんに撮ってもらった薔薇の樹?もこんな。
全然入りきらない。
桐島の頭の上から伸びているのは今年のシュート(新芽)。
巨大なモンスターみたいな、薔薇の塊。。。

蔓薔薇系はまだ時期が早かったみたいで固い莟でした。
(6月中旬は日中20℃、夜は一桁℃で結構寒いです)
 

温室の裏手にある薔薇たちは、当たり前だけど全部イングリッシュローズ。
剣先咲きの尖った子はひとりもいませんでした。
 

素晴らしい花弁の形にうっとり。
薔薇たちはどちらかというと最近暮らし始めたようで、そんなに巨大でもなく慎ましやかな感じ。
 

この植物園は花ではなく、植物がメインみたいで、一面のススキみたいな草だけのゾーンとかもあるらしい。
植物園というか、巨大な森みたい。
色んな「緑色」があって、思わず絵の具をまぜたくなる。
ここ、ホントにいくら見ていても飽きない。

奥の方に行くと国定公園みたいに野生動物が暮らしているほぼ「森」なゾーンもあるらしくて。
今度行く時はそっちも探検してみたい。

今回はね、ふらっと入ったこの温室たちに心を奪われてしまって。
 

いくつもの温室が区切られていて、延々と世界が変わっていく、不思議な空間。
ここは乾燥地帯。多肉氏とサボテンたち。
 

サボテンの花がとても美しく咲いていて。
これはモノクロでしょ。と、一択。
サボテンて、あんなにトゲトゲしてるのに、しなやかで繊細な花を咲かせるから不思議。

サボテンのトゲは「葉っぱ」が変質したもので、水分をなるべく蒸発させないように、と。身を守るため、とウォルトの映画で見て、そうなんだー!すごいなー!って思ったので小学校の理科の授業で話したのだけど「葉っぱがトゲになるわけないだろ!」と、理解されずにそのまま嘘つきで終わってしまったのを、ずーっと忘れられないでいる。先生も知らなかったみたい。
知識って、結局「興味」がないと無用のものだし、サボテンのトゲに興味がある人は少ないんだって、知った。

花が咲いていると、少しは興味がある人も増えるかな。
でも、本質はきっとそこじゃないんだよね。
 

ダイアナさんは植物の研究に熱心だった。
この温室はダイアナさんに捧げられてるんだって。

何かを残す事自体に意味があるわけじゃないけど、この温室に感動した人がこの名前を見たら。
彼女の事を全く知らなくても、きっとどんな人だったのか知りたくなると思う。
それで、彼女の功績を知って、もっと植物が好きになると思うし、地球に興味がわくと思う。
 

それには、結局自分自身がどんな場所に立っているかきちんと見極める必要があるし、巨大な植物や美しい花ばかりではなく。
足元の小さな花を変わらず愛でる定点観測は忘れないように。
ひといき、冷静な気持ちで向き合えるように。
 

どんな時だって、どんな被写体だって、写るのは自分自身の心。
まっすぐ、透明なまま、そのまま投影して。焼き付けて。

“Only do what your heart tells you.”

美しさとは、その心が示す光そのものである。


ロンドン写真。ぽつぽつ、続くかも、です。

 

 

Alexander McQueen was NIGHTMARE. in LONDON

6月に、1週間ほどロンドンに行ってました。
目的はAlexander McQueenの展示会。Victoria and Albert Museumで開催中の「Savage Beauty」を見るため。
Alexander McQueenは僕が世界で一番好きなブランドでした。
ファッションにとても興味があった90年代にパリコレを見るのにハマっていて。当時ネット上でパリコレ画像を全て即日に見る事が出来るデータベース的なサイトがあって。期間中、真夜中にそのサイトが更新されるのをとっても楽しみにしていたのを思い出します。
 
以下文章は自分用のまとめでもあります。写真はロンドンスナップなので本文とは無関係です。
写真だけさらっと見た方が面白いかもです(^^;)

 

 
この展示はMcQueen氏が亡くなった数年後にNYで開催されたもののロンドン巡回版。
NY開催の時は行きたかったけど、行かなかった。
展示会に「行かない」理由はひとつ。どんな理由をつけたって、展示を見に行くという以上に行かない理由があるから、しかない。
大好きな作家でも行かない理由は「遠いから」。それだけだったけど。
それでも今回ロンドン開催を知って、航空券を手配する前にチケットをオンラインで手に入れたのはMcQueenが生まれ、育った土地での開催だったからというのと、NY開催時に加えて未発表だった80点の展示が追加公開されると聞いたから。

 

McQueenに惹かれたのはロンドンコレクション参加分から。ちょこちょこ見てたけどGIVENCHYのデザイナーに抜擢された辺りから注目されてきて。
Spring/Summer 1999, "No. 13"」 のスプレードレスに衝撃を受けて。なんだかPOPなふりしてるけど、すっごく怖い世界だ。と思った。
彼の作り上げる世界は何でこんなに引っ掛かるんだろう。と、思って。
当時好きだったJean Paul GaultierやVivienne Westwoodのモードやパンクな雰囲気が好きで見始めたパリコレ、ロンドンコレクションだけど。McQueenが引っ掛かりすぎて、頭の中にずっとしこりのように残ったまま数年が過ぎ。
でも、勿論買えるような値段でもないし、日本での取り扱いも無かったので画面越しにシーズンコレクションをずっとずっと楽しみにしてるだけで、美術品を鑑賞するようにただ、舞台を待っていた。
 

人の心を奪うものは何だって同じ深度で入り込んでくるけれど。
逃げ場の無い恐怖はいつの間にか、どこまでもどこまでも深く、深く、しみ込んでいつの間にか自分の一部になっている。
子供の頃からみ続けた同じ夢の、同じ恐怖。
でも、形があるわけでもなく説明出来るわけでもなく、分かって欲しいのでもなく、助けて欲しいのでもなく。
ただ、それが「恐怖である」というだけの「夢」だった。

McQueenの世界は、彼が見た悪夢から始まり、悪夢で終わった。
spring/summer 2001,VOSS」のコレクションのあるドレスを見た時に。目が離せなくなって、言葉に出来ない「あの恐怖」を「服」にしてる人がこの世の中にいるんだろう?とびっくりした。
自惚れとも思わないくらいに、なんでこの人は自分と同じ夢を見ているんだろう?と思った。
ランウェイの映像よりも静止画の写真の方が恐怖だった。目が、本当に離せなくなって。
 

子供の頃、恐怖でしかなかった「夢」は大人になるにつれ「日常」になり、恐怖に慣れたつもりになって。
「夢」を理解しようとしていた。
恐怖が恐怖でなくなったわけではなく、ただ、その繰り返される世界から逃げれないのなら、それが何なのか、見てみようと思っただけ。
なぜ、怖いのか。なぜ、恐ろしいのか。なぜ、この夢が繰り返されるのか。
 

恐怖は美しさでもあると、思う。
病的なまでの秩序や制約が「命」には本来あって、それを間違えてしまったら存在出来ないような決まり事がいくつもあって。
それはAlexander McQueenの服作りにも生きていて、計算し尽くしてもう出来ない、って言えそうなまでに美しいカッティングに縫製。
McQueenは基本となるテーラードを極め、伝統を守り抜いた上で、壊して作品を、世界を作り上げている表現者であると思う。
 

 
日常の中にこそ、決まりがあり。当然の「セオリー」や「約束ごと」はいくつもあって。
それらを踏まえて、理解して、使いこなせなければ、その枠をやぶる事は出来ない。

歌舞伎役者さんが「型破りが出来る人は型を知っている人です。知らないのに型を破る人は、ただの型無しです」と言っていたのを思い出した。
昔から続いているものや、決まり事には意味があって、まずそれらを知って、理解して、実践出来るかどうか。
基本から応用まで知り尽くした上で、それらを越える事が出来るかどうか?というのは「新しいこと」なんだと思う。

なんとなく、思いつきで基本も知らないけど、やってみちゃいました。というのは、違うと思う。
Alexander McQueenの展示を見て、パっと見はパンクだったりゴシックだったり、服かどうかも分からないものもあったりするけど、基本は伝統的なテーラードがあってこそ。
それは、展示を見て、切に感じました。

 

会場でのBGMで最も心を奪われたのは「Sarabande」。
向かい合うように対峙する現在と過去。統べるのは赤の女王。
重苦しい短調の音楽に緋色とMcQueenタータンのドレスがひときわ映えていました。

年代が違っても、表現方法やテーマとする趣旨が変わっても。
彼が突き詰めたのは結局「あの夢」に積もった澱の手触り。
 

LEE McQueen。もう、あの夢は怖くないよ。
あなたの夢が一番美しくて一番怖いから、もう大丈夫。

美しい世界を、本当にありがとう。
あなたが見せてくれた数年間、リアルタイムで見れた事が本当に奇跡のようです。

そして、あなたが生まれた地であなたの作り上げた世界を見る事が出来て、光栄でした。
2001年のコレクションを見て居なかったら、あの場には行っていなかったと思います。
Savage Beauty」。残酷な事と、まっすぐな事はとても良く似ている。

美しさというのは、厳しさであり、鋭さを失わないことである、と思いました。

ロンドン写真はもうちょっとあるので、別途掲載します。
お付き合いありがとうございました。


 

 

Wonderful World@樹里

初めて「作品撮り」として共同で作り上げた写真たちです。ちょっと緊張します。

と、言っても。被写体は前から知っている人も多い、樹里ちゃん。
PhotoCafe生徒で知り合い、ご近所さんでもあり、4月に結婚式を撮影させて頂きました。
ですが。作品撮影の被写体としてメールで応募頂き、何度も何度もなが〜いメールのやり取りをさせて頂き(^^;)作品を作るパートナーとなりました。
知り合いだからこそ、きちんと真面目に向き合って、自分自身を持っていて。
その何処の部分を「作品」に昇華するか、というお互いの精神的側面がとても近かったようで。
 

全く以て、初めて撮影したとは思えない世界観。
この写真は撮り始めて数分のショットなのですが。この写真を撮る事が出来て。
樹里ちゃんの持っている世界観の欠片が少しだけ見えた気がします。ほんとに、少しだけど。
 

いつもよりも鮮やかな設定。
自然に近い、初夏の色彩。強い光が木漏れ日になって白い肌に零れる。

樹里ちゃんは写真を撮る人でもあり、そこにも個性がある。
きっとそれは自分が「見せてもいい部分」でもあり、「形にしてみたい部分」でもあるのかもしれないなぁ。と感じた。
 

被写体と撮影者として向き合うと、「見せてもいい部分」と「撮りたい部分」がリンクする時がある。
それがきっと「いい写真」なんだと思うけど。それ以上にお互いが「見せてしまった」「入り込んでしまった」部分がある瞬間がある。
それは、普通に向き合っている時には絶対気付けない瞬間と、表情で。
 

その世界が「魅力的」と思うかどうかはそれぞれの価値観だから。
きっと、僕はなかなか人と相容れないのだと思う。

特別なんかじゃないし、別にマイノリティであるとは思わないけど。単純に人と共鳴するのがとても苦手で。
作品というのは被写体の為に撮る訳じゃないし、自分の為に撮る訳じゃないし、ましてやお金なんかで撮っている訳じゃない。
その全てを、超越して、もっと説明のつかない言葉に出来ない気持ちの為に、シャッターを押すのだと、思う。
 

完全に日向の逆光。
いつもだったら撮影しない場所なんだけど、透明で強い光の中の樹里ちゃんがとても綺麗だと思って。
背景の踊るように跳ねる噴水と一緒に、「ね、樹里ちゃん。ちょっと動いてみて」と提案してみた。
 

くるくる、回る樹里ちゃん。
被写界深度は1.6だからMFでくるくる追いかけて。
 

しなやかなシルクのワンピースの花柄が楽しそうに、ふうわり動いて。
樹里ちゃんの脚も自由にステップを踏む。
 

とっても楽しそうに、三つ編みが跳ねて。
きらきら、強い光に、負けない、樹里ちゃん。

この写真を撮ったとき、「あ、これはWonderful Worldだな」って言葉が頭に浮かびました。
What a Wonderful Worldの曲じゃなくて(笑)どちらかというと洋服のブランドのカネコイサオさんの方です。

ふわっと、鮮やかな色彩と花畑が広がるようなimage。
でも、ドリーミィなファンタジーじゃなくて、強い意志があるWonderful Worldだな。って。
 

樹里ちゃんの良さ、世界、表現をもっと深めてゆけたら嬉しいです。
真正面から向かって来てくれてありがとう。
とても気持ちよく対峙出来たなぁ、と感じました。
 

撮影時間は全部で2時間ちょっとくらい。
結婚式は「場」の撮影なので、樹里ちゃん個人としての撮影は勿論初めて。

もちろんこれから何を表現していけるか、とても楽しみです!
 

桐島のノリシロも、もっともっと拡げていける様に、日々精進します。
まっすぐの気持ちをそのまま受け止めて、丁寧に投影して、色をつけて還せるように。

久しぶりに短時間でとても集中して撮影に挑んだ気分でした!
 

樹里ちゃんありがとうございました!
これからもどうぞ宜しくお願いします〜*

 

 

5月の東京蚤の市。

今回もお店番お手伝い参加しました。恒例になった東京蚤の市です。
年々来場者数が増えていて、開催時刻もなが〜くなってきた模様…。奈良のMLPShopさんが出張出展するので勿論そのブースのお手伝いに!(今回は英国人Alex氏も一緒にお店番だったのですが日本語全く喋れない雰囲気満点店員さんでした!笑)
 
いつもはペンタコちゃんで撮影するのですが、今日はEOSMちゃんのみです。
まずはお手伝い先のMLPShopさん。いつもは奈良の路地裏にあるこの看板が東京に♪
それだけで嬉しくなってしまいます(^^)
ずらりと並ぶアーコールチェアは圧巻!!東京価格ではありえないお値段なので争奪戦必至です。
MLPShopブースはずっとお客様が一杯。撮影する間もなく、ちょっと休憩時間を頂戴したのでお散歩に行ってまいりました*
桐島も店頭でガンガン接客させて頂き、ユーカリブーケをその場で作って販売しました(^^)
(お花やさんごっこみたいでとっても楽しかったです。笑)
 
ペンタコちゃん恋しくて真四角正方形フォーマットで撮ってみました。笑
凛と生けてあるお花がとても涼しげ。

こちらは古いトランク。もう小道具みたい。

 
アンティークではないけど、なんか素敵な気球の群れ。
気球って見た事無いなぁ。乗ってみたいなぁ。

今回もいらっしゃった。モールの動物たち。
手のひらサイズでとっても愛らしい。
モール動物ってなんか目に留まって可愛いんだけど、あまり見かけなくなったなぁ。
 

やっぱりちょっとレトロテイストが可愛い。
どこの国のものでも60-80'sのものがとにかく好き。
刺が無い可愛いらしさというのかな。アンティークではなく、レトロ感。
 

ジャンク、に近いシャビー感溢れる彩度の低いものが流行っているようで。
此処数年はフレンチシックな感じのものが多いと思う。
嫌いじゃないけど、おもちゃやチープな子供のものが好きなので、どうしても鮮やかなものを求めがち。
子供の頃に欲しかったものを、まだ引きずってるんだろうな。
 

それが悪い事とかではないと思うけど。大人っぽいものよりは、子供っぽいものが、まだ好きなままで。
小さな雑貨一つでいくらでも広がる空想世界にいつだって浸れる。
 

動物と植物とおもちゃと本があったら、一生空想の世界から戻って来れないんじゃないか、と思う。
一瞬でも、写真の中はそれで完結してしまうから。だから、いいのかな。
鹿の剥製の透明な目玉は鮮やかすぎて、どんな夢を見ているのか分からないまま。
 

綺麗なままじゃいられないけど、汚れてしまうほど現実に向き合ってもいなくて。
中途半端なまま好きな事だけをやって生きてきたけど、それでも大切なものは大切にしていきたいし。
自分の世界感や倫理観に合わない事は絶対にやりたくないし、許したくない。
 

食器が気になって、連れて帰りたかったけど今日は我慢。
奈良出張の時に購入したMLPさんのとっておき食器を連れて帰るのです!(山内さんありがとうございます!)

各ブースのディスプレイは鮮やかな緑の植物が多くて目に留まります。
古いものの白、って漂白されたような白ではなく、角がないミルクホワイト。
思わず触りたくなります。
 

古いものが気になるのは、そこにある「物語性」が欲しいから。
新しい鍵は必要な生活品だけど、古い鍵は魔法がかかっているように見えてしまう。
人の手から手へ、生きて来た時間が違う。自分よりも長くこの世に存在しているものへの尊敬と興味。
絵画にも似た「意思」を感じるから、不思議。
 

「物」に魂を感じるのは日本人だけはなく、誰だって大切にしているものは同じように愛着を持つと思います。
でもそれが、人種も違う、大陸も違う、遥か地球の裏側からやってきたもので、どんな人が愛でていたものなのか。
考えるだけで、とても夢がありますよね。
日本のアンティークも素敵ですが、西洋アンティークに心惹かれるのはそんな理由からです。

次回開催は秋。今から楽しみにしています!(^^)

 

5月のみどりさんのこと(ちょっとレオン)

4月から5月は一気に駆け抜けるスケジュールで毎年過ごしていますが、幸せな日常もまた毎朝とても大切で。
少しだけ時間を作って撮り溜めたものを纏めて掲載します。主に自分の記録ですが、良かったらお付き合いください。
 
薔薇の開花一番乗りは毎年カクテル氏。
4月下旬からぽつぽつ咲き始めて、GW出張から帰ってくると満開で出迎えてくれる。
何日も咲き続けてくれるけれど、実は花を見ただけでいつ咲いたか分かる特徴がある子なんです。
 

左の赤が一番濃い子が今朝咲いた子。
その上の子が昨日咲いた子。
右下の子が一昨日咲いた子。
真ん中に莟が挟まってますね。
 

今朝咲いた子は香りも深く、何より真ん中の「蜜」がぎっしり!
盛り上がってるように見えます。そして赤がとっても濃い!真ん中が黄色。
日が経つにつれて薄いピンクになり、真ん中の蜜が無くなってゆきます。
 

蜜蜂が真っ先に行くのは今朝咲いた薔薇。
レオンと一緒に真剣に蜂を眺めています。笑
 

去年ばっさり切ったので低い位置で咲いてくれたカロライナ・ジャスミンさん。
夜になると香りが強くなって、窓を開けて眠るのが楽しみになるのです。
 


ハーブの花も咲きました。タイムです。
すんごくちっちゃいのだけど、薄紫でとても可愛い。
 

ちょっと終わりかけてしまったけど鉄線も数種類咲いてます。
今年は4月から咲き始めてしまってちょっと早すぎた気が…。。。
 

そして、待ちに待ったカクテル氏の隣に去年から住んでるピエール・ドゥ・ロンサーヌさん!
この子は開花した日がほんとに可愛いのです。
 

カクテル氏とは開花が1週間くらいずれているので競演出来るかな?と心配しましたが大丈夫でした。
手のひらサイズで去年の6月に購入した苗が桐島よりも長い枝になり、こんなにたくさんの花をつけてくれました!!
 

 
くるりと巻き込んだピンクの花弁にふんわりと包み込むような白の花弁。
初めて見た時、あまりに乙女な雰囲気に我が家には似合わないなぁ…と思ったのですが。。。
それでも、この姿は本当に美しくて連れて帰ってきちゃいました。。。
 

一重咲きのカクテル氏と、カップ咲きのピエール氏。
どちらも強健な種類なのであまり手がかからず、毎日一緒に楽しく暮らしてくれています。

本当に日々助けられているんです。ありがとう。
 

レオンと一緒にお部屋から日々眺めています。

 

ピエール氏が咲く頃、サマースノウさんが開花。
その名の通り真っ白で小振りの薔薇です。ぽんぽんと咲いてとても可愛いらしい。
 

別の日です。蔓薔薇なので下から咲き進んでいきます。
朝日にキラキラと白がまぶしく、毎朝の楽しみになります。
 


この頃、季節外れの台風がやってくるというので、咲いたばかりのピエール氏と終わりかけのカクテル氏をお部屋に招きました。
他にも莟がたくさんあったのでとても心配だったのですが、結局我が家は被害を受けず、ひとあんしん。
 

ピエールさんは咲き進むと全体がピンク色になって来ます。
その頃違う子が開花準備。
膨らんだ刺の固まりから見えるピンクは、十六夜薔薇(いざよいばら)さん。

二日後、開花!!初です。
薔薇っぽくないまん丸のかたち。でも、正円ではなく、がくっと一部が欠けているのが分かりますか?
まん丸の月が十五夜。その翌日、一部だけ欠けた月を十六夜と言います。

欠けて咲く薔薇、十六夜薔薇。
すっごく憧れの品種だったので我が家で咲いてくれて本当に嬉しい。
 

十六夜さんが咲く頃、そろそろピエール氏も終わり。
こんなに大きなブーケになりました!
咲ききってしまうと全然違う印象。

そして、ピエール氏が終わる頃、咲き始めるのがマザーズデイさん。
 


ころんとした小さな薔薇たちが一斉に咲き出す姿がたまりません。
スタンダード仕立てにしているので、目線の高さで咲いてくれるのも嬉しいところ。
 


ひとふさ、で纏まってブーケのように咲いてくれるので、少し枝を切っただけで立ち姿が絵になる薔薇はいいですね。
品種としてはミニバラなのですが、根元は蔓薔薇に接ぎ木しているので結構大きくなっていい感じです。

陽射しが強い日が続いたので一気に開花。一気に終わってしまった。。。

 

でも、太陽を浴びている姿を見ると、生き物のあるべき姿なんだなぁ、と改めて思います。
植物を育てるコツなんて分からないけど、「声」をよく聞いてあげることと、「光」しかないんじゃないかな、とも思います。
日当りが悪いところでは植物は育ち難い。もちろんそれに特化した植物もいるけれど。
花を咲かせる植物やほとんどの生き物は太陽が無いと生きれない。
それは人間も同じ。
太陽の光と、綺麗な水が無いと生きれないはずなのに。
どうして、いつからおかしくなってしまったんだろう?と思います。
そして、おかしいな、と思う事を忘れないようにしていくために、毎日彼らが気付かせてくれます。
 

6月に近づいた日に最後の薔薇が開花。
ミニ薔薇、コーヒーオーベーションさん。
とてもシックな色合い。雰囲気のある佇まい。
 

咲くとカメリアのような愛らしさ。
少しくすんだ朱色がレトロで可愛い。
まだまだ莟があって、楽しませてくれそうです。
 

6月は薔薇からバトンタッチで、紫陽花たちが待ち構えています。

毎日植物と話しをすること。人間以外の生き物ときちんと交流をすること。
それは、自分にとって絶対に必要な事で、自分を生かしてくれる事だと思います。

言語のみのコミュニケーションをとっていると、色んな事が疎かになってくる。
どんなに忙しくても、毎朝の植物たちとの会話を忘れないこと。
言葉ではないコミュニケーションをして、自分ではない命に触れること。
それは動物ではなく、植物であることは結構大事。
 

もちろん、動物も大事ですよ。笑

みどりさんたちとの会話中、話しに混じりたくてレオンはこんな感じ。
君もこっちに来ればいいのに。笑


夏前の、この季節が一番好きです。
今日も生きていてくれて、ありがとう。



 

5月のネコサツ!

5月16日開催の月に1回猫を撮影する会、「ネコサツ!」のレポをお届け致します!
ネコサツ!は「猫が邪魔する一眼レフ教室」と同じ場所で開催している誰でも参加出来る猫の撮影会!
予約不要、どんなカメラでもOK(スマホも歓迎★)、参加費1000円は全額が保護猫への寄付になる猫の撮影会。
毎月開催しております〜。
 

ドッペルではないです。双子の黒猫兄弟。
いつも仲良し。いつもシンクロ!
 

じゃらしで遊ぶときも一緒。
でもなぜか同時攻撃はしないのです(連携プレー?)
 

トロ大明神は本日もぐっすりのんびり。

この日はインターズー社さん発行の動物看護専門誌as』の取材が入っておりました!
イラストレーターの加藤のりこさんが取材に来て頂きましたよー。
ネコサツ!や桐島が漫画になって載るそうです!楽しみ!!
 

参加の方に一番良く聞かれる質問が「どうやったら猫を可愛いく撮れますか?」です。
これは本当にたくさん聞かれるのですが、答えはひとつだけ。

「この子のどこが可愛いと思いますか?そこを撮ってあげてください」です。
 

猫を撮影するコツはたくさんありますが、まずは「挨拶」をきちんとすること。
本当に、本当に、これは一番大事です。
人間だって、知らない人にいきなりカメラを向けられてシャッターを押されたら気分悪いでしょ。
猫だって同じ。まずは挨拶。
(詳しくはマイナビさん連載記事で執筆しているのでぜひどうぞ!)
 

こんにちは。桐島です。
にゃにゃ。。
撮影してもいい?
にゃ!

まず撫でろ!のご要望。笑
撫でながら撮影許可が出たようです。

んー。ゴクラクにゃ〜。

背中を撫でられて至福のロシアさん。
人間大好きな子です。
 

んふ〜。

満足して寝ました。笑

可愛い寝顔を撮らせて頂きました*
どんな猫も表情があり、性格があり、個性があります。
「可愛さ」は猫それぞれ。
あなたが「可愛い!」と思った場所にきちんとピントを合わせてあげて、可愛いさが引き立つ構図を考えてあげて。
その子だけの魅力を伝えてあげることが「可愛い猫写真」を撮る一番の近道ではないでしょうか。
 

あら。別のお客さんにまた撫でてもらってます(しかもそんなところを…。笑)
ほんとにこの子は人間が大好きなのですね。
 

綺麗な銀色。りっぱなしっぽ。
たくさん撫でてくれる飼い主さんに巡り会えるといいね。
 

お隣のお部屋には仔猫の集団が入ってきたようです。
 

みーみー。
きゃー。きゃー。

仔猫の動きは謎すぎて先が読めません。笑
 

ちょっとした瞬間を狙ってケージのプラスティック越しに撮影!
キャッチライトを入れると生き生きします。
この子達は全匹里親さんが決まりました。仔猫は本当に決まるのが早い!
やっぱり小さなうちから一緒に暮らしたい!という方が多いのですね。
確かに可愛いし懐いてくれると思うけど、一人暮らしの家庭や留守が多い家では仔猫は無理だと思います。
桐島は猫を迎える時、仔猫は全く考えてなく、大人猫をお迎えしよう!と決めていました。
 

やっぱり仔猫に比べると里親さんが見つかり難くなってしまう大人猫。
でも、落ち着きがあって、人間の事も考えてくれて、性格もはっきりしている大人猫との対等な暮らしがしたかったので。
レオンをお迎えして本当に良かったと思います。
 

ぴすぴすと、仲良しの茶白くん。

このふたりがくっついているところを見ると幸せな気持ちになります。

ここに来た子たちは本当に色んな事情でやって来ます。
きっと人間大好き!一緒に暮らしたい!という友好的な子だけじゃないけれど。
それでも、ここに来れなかったら今日の命があるか分からなかった子ばかり。
 

レオンと同じ種類、アビくん。シェルター歴が長くなって来ている子。
いつも眠っている事が多かったりしてなかなか顔をゆっくり見せてくれる事が少ないけど。
 

こんにちは。
君にも、家族が見つかって欲しいな。
一緒にがんばろ。

そう、伝えて来ました。

レオンよりも明るい毛色の丸顔。
ひげが下がってて。ちょっと眠そう。
大丈夫。ここにいれば安心。 だけど、それでもやっぱり「家族」が欲しい。

家族になろう、ってとても素敵な言葉。

家族って、血がつながっている。って意味じゃなくて。
同じ家で、助け合って一緒に生きる、って意味だと思う。
少なくとも、桐島は、そう感じます。

にゃにか言った?

なんでもないよ。笑

 
また来るからね。ありがとう。

5月のネコサツ!無事開催させて頂きました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました*

 


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