紫陽花の夢。

プチ旅。ですかね?
久しぶりに山梨県の紫陽花カフェに行ってきましたよ*



一ヶ月ぶり。いやー。自粛、しました。笑
酷い時は毎週行ってましたもん。
近所、じゃないくせに。何故か、「紫陽花カフェ行かない?」で、行けてしまう。魔法。笑
埼玉県と山梨県は隣町感覚です。笑

一緒に居るのは京都も一緒だった翡翠さんと「もけけ」。
もけけは、紫陽花カフェ出身なんです。
友人が個展の時に買って、きてくれたもの。
もけけ。里帰りなのです。笑



今更ですが、紫陽花カフェは勝手に桐島が名前つけただけなのであしからず。笑
いつも勝手に名前つけるんです。自分が呼び易いように好きにつける。
紫陽花カフェの周りには紫陽花がたくさんあるんですよ。紫陽花の季節じゃなくても、店内にはたくさんのドライの紫陽花があって。
なんだか、ほっとするんです。



山梨県の富士山の近く。西湖という湖のほとりにあるこのカフェ。
週末は混雑するのですが。本当に、気持ちよいんです。
深呼吸出来る、というか。
あー…。ただいま。 って、感じで。
気持ちがふっと、楽になる。

辺り一面全て森と湖しかない。というのも、素敵なんです。



で。実はこのカフェには、4匹の猫が生息していることが判明!
僕は週末しか行けないので逢った事が無かったのですが…。今日は向かいの廃墟(笑)の紫陽花の影に。毛布と一緒にくつろぐ猫×2匹…。
首輪してたし、カフェの子ですよね?
一匹は写真撮ってても、ぐーすか。笑
可愛いなぁ。 カフェで、逢いたいなぁ*



ここら辺に来るといつも思うのですが。
過ぎ去った季節を1ヶ月くらい、巻き戻した気分になります。
標高が高いので、東京と時間の歩みが違うんです。

この世界は、まだ6月の国。紫陽花の季節です。
紫陽花には、たくさんの生き物が居て。
バッタや小さな虫やトカゲや蜂や揚羽も。
写真を撮りながらそういう生き物に逢えるのも、嬉しいんです。


紫陽花カフェを出て。咲真くんの写真の被写体を樹海の森でしまして。(後日掲載しますー。)

…さて、どうしよっか?と。思考が一巡。
友人の所へ夜に向かうと約束してたのですが。
ちょっと、早すぎるよねぇ…。と。
少し、車を走らせる事にしました。

すると、唐突に。湖の斜面が真っ青に。



名も無い。紫陽花の群れ。

ここは、夢か。と。思うくらいの、紫陽花。
視界全てが、紫陽花。って、初めてです。

どうしたらいいか、判らず。とりあず、紫陽花の中をぐるぐるしたりして。笑



青色を使うようになったのも、紫陽花を好きになったのも。
写真を始めてからです。多分、数年前のこの季節。
まだ、10年は経ってない。

とある。紫陽花の写真を撮って、取り憑かれてしまって。
それから、その紫陽花と蒼色を。越えられなくて。
ずっと、撮り続けている気がしました。

此処での、写真じゃないのだけれど。
載せているもの、じゃないのですれど。
数年前の紫陽花と、似たような。
でも、全然違う。 写真が撮れました。
ようやく。自分が納得出来る、蒼い紫陽花の写真が撮れた。



何処かで。お披露目します。
それはそれで。楽しみにしててくれたら、嬉しいです。

とにかく、此処は。真っ青で。
夢の中で良く見た、風景。



全体の雰囲気はこんな感じ。
背景の、奥の方まで、紫陽花なの。わかります?
迷路みたいに、咲いてて。すごかったのです。



ちょっと。興奮して。我を忘れました。
「此処で死にたい」とか、口走った気がします。笑

まだ、植えたばかりの紫陽花もたくさん居たので。
来年はもっと、綺麗な花畑になっているかな。
その次の年は、もっと。綺麗だろうな。

秘密の花園。発見です。
こんなに沢山の紫陽花。見た事無かったよ。



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京都旅行@3日目



三日目は、各自目的を達成したので。のんびりする事に。
三条に行きたいお店が点在しているので、河原町から烏丸先まで。カフェや雑貨屋を上へ下へ。横断。



旅というのは、リズムがあって。
日常から、離れる為の時間と。旅のリズムになるための時間と。
日常に、戻る為の時間というのが在ると思います。

僕の場合、それに結構時間がかかって。
旅に出て2、3日経たないと脳内が「旅モード」にならないのです。
日常から切り離す為の時間というか。それが即座に出来る人は本当に凄い。

今回は特に、この旅の出発の6時間前までは個展の撤収をしてて(笑)荷造りを始めたのが出発の4時間前の深夜という事もあったのですが。笑

呼吸法を変えるというか。回路を切断して、違う所に繋ぎ直すための、時間。です。



だから。旅は出来るだけ3日以上あると、いいなぁ。と思うのです。
今年は弾丸トラベラーばかりで。笑
なかなかゆっくり旅にも出れない事が多いのですが。
仕事の事を何もしないで、色んな景色を見たり。考え事をする時間というのは。やはり、贅沢です。

日常が、旅。 とも、言うけれど。
日常のやならくてはいけない作業コンテンツがいくつか消えるだけでも。遠くへ行く価値があると思うんですよね。
頭の中に、隙間が少し出来る。だから、違う事を詰め込める。



景色なんて。何処へ行っても綺麗だし。
同じものを、見飽きる。という事はないのですが。

自分が「生活」していない空気というのは、どうして翅が伸ばせるのでしょうか、ね。
そんなに縛られているのかなぁ。と、思ったりして。笑



京都自体は年に2、3回最低でも来ているので、旅という程のものではないのかもしれませんが。
それでも、変わらないものが存在していると。とても安心するのです。
変わらないものが存在してくれているから、変わった自分を実感出来るのかもしれません。
そうやって何処かに指針を作らないと、自分の位置や方向性を確認出来ないままで。
がむしゃらに進んでいるばかりでは、足元が見えないから。たまに、何処に立ち、何処を向いているか。確かめないといけないと、思うのです。



変わってしまう事の方が、簡単だと。
最近、思います。
変わらない事の方が、何倍も。何十倍も、体力を使う。
流れされる事よりも、流されないようにする方が疲れるような。

どっちも、どっちで。違うものが得られると思うけれど。
芯は、やはり。変わらないで。大切にしたいと、思うのです。

誰かの為に頑張る事は出来ません。
でも、自分の為に頑張る事で、誰かが救われたら素晴らしい事だと思います。
結局は自己満足で、何にもならない事でも。
自分が咲かせた花を、見知らぬ誰かが綺麗だと。思ってくれたら、ちょっと、いいですね。 って、くらいで。
なんだか。そういう事なのかなぁ、と。考えたり。



葉子さんと此処に来るのは、何回目でしょうか。
カノさんとは、勿論。初めてなのだけど。

葉子さんと京都に来るのは3回目なハズなのだけれど。
初めて来た時に感じたあの、時間が鮮烈すぎて。
昨日のようでもあり。遠い記憶のようでも、あるのです。



初夏の、空気。
湿度の高い午後と、蒼い空と。
草の匂いが妙に近くて。触れていないのに、体温を感じるような。
ピリピリ 空気を伝う振動のような空間。

言葉にすると何か、ちょっと違う気がしてしまうけれど。
それでも、近い言葉を探そうとして。 止める。
その、変わりに。僕は、シャッターを切った気がします。

あの日ぶりに、旧明倫小学校に葉子さんと行きました。



時間も記憶も、過去の自分がそのまま重なってレイヤー統合されたような、錯覚に陥り。不思議な感覚。

今回はですね。
葉子さんが撮影者で、僕が被写体だったんです。

途中、夏の通り雨が降って来て。
雷雨になり。雷が響き。大粒の雨が降り。

夢と、現実と、過去の境界線が。曖昧になり。
あの日の葉子さんと、今日の僕が、重なって、入れ替わってしまったような、錯覚。



葉子さんが、あの日感じてた事が。判りました。
本当に不思議なんだけれど。ふと、そう思って。

後日、葉子さんからも。同じ内容のメールをもらって。
あぁ、あの感覚はやっぱり自分だけじゃ無かったんだな、と。



少しだけ。葉子さんも、撮らせてもらったのですが。
本当に不思議です。

何も変わってないのに、同じものは一つも、無い。
当たり前だけれど、納得出来る形容詞が見つからない。

言葉にする必要も、無いのだけれど。
不思議だなぁ、と。思うのです。



透明な、感情、というものが在るのならば。
これ、で。 いいんでしょうか。 たぶん。

とても、とても、綺麗でした。
葉子さん。撮ってくださってありがとうございました。



僕は、葉子さんと。カノさんが。 大好きです。
カノさん。ゆっくりお話出来て、本当に嬉しかったです。
葉子さん。誘ってくださって、本当にありがとうございます。


新しい歳を向かえて。初の旅。
とても、色々考えて、思考の整理出来ました。
たまに、底まで落ち込まないとだめですね。
そういう時間もないくらい動きまくってばかりだったので。

暇を、 つぶさない。 というのも、大切なんだなぁ、と。

思ったのでした。
次に逢えるのは、いつでしょう。
笑顔で逢えるのを とても とても 楽しみにしています。


愉しい三日間、でした。





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京都旅行@2日目後半



ホテルに帰ってきて。買ったものを並べて、幸せに浸るひととき。
これって、旅の中の日常。みたいで、僕はとても好きです。
八坂さんに厄払いに行った葉子さん。
僕は厄払いはしたことないので、何か色々貰ってて「何何〜?」と覗き込んでいたのですが。。。

すっごい綺麗な、和三盆。白と、赤の。
一つ。頂きました。本当に、綺麗でした。



で。お神酒も頂いたんですよ。笑

「おみきーー!!」笑

って、叫んでる葉子さん。笑
めっっっちゃくちゃ可愛いくて。カノさんと「今年の厄払いキャラクターでいいよね!!」とか大笑い。
だって、可愛いんですもん。葉子さん。笑



で。カノさんのデジカメに向かって超真面目な顔をしてる所を横からパチリ。笑
なんか、真剣すぎる顔で。可愛いすぎです。(やっぱ形容詞は可愛い。)



頂き物は、お神酒と、お菓子と、お札と、お守り。
すごいなー。こんなにフルセット貰えるんですね。厄払いって。

葉子さんと僕は前厄で(笑)カノさんが本厄だったのですが。
なんか、カノさんと僕は「鞍馬の山越えでかなり浄化されたよね!!」と、お祓いしなかったのですが。ちゃっかり、お菓子を頂いたりして。お裾分けしてもらったのです。
と、いうか。葉子さんの笑顔で、十分。厄払いな、気がする。



お守りの説明をする葉子さんと、ちゃんと聴くカノさん。
なんかこういうのって、女子旅だなぁ〜。と、しみじみ。笑
いいですねぇ。こういうの。初めてに近いですよ。

一人旅が多いので。新鮮です。 愉しいです*
わいわい。も、たまにはいいです。
と、いうか。好きな人たちとだったら、いいのか。笑



戦利品をホテルに置いて。夕飯は近くのcocon karasumaで。
葉子さんがお気に入りのレストランが在るというので。行ってきましたよ。
このビル、外から眺めるばかりで。地下まで入った事無かったのでした。結構最近出来たビルですよね〜。



店内がとっても綺麗なのですが。
僕はこういう、むき出しの配管とかが、好きだったり。します。
白の世界というか。
必要なものが、整然としている様、が。好きなのかも。



葉子さんお勧めのお店は、ちょっと和風な創作料理のお店。
美味しいお酒と、美味しい料理と、素敵な友人。
これ以上に必要ですか?という時間。

カノさんが7/4日生まれ。葉子さんが7/6日生まれ。
僕がちょっと、前の6/30日生まれ。

で、みんな蟹座。
誕生日がこんなに近い人達が揃って旅行なんて面白いね。って。
みんなの誕生日会を、しました。



葉子さんと、カノさんを見ていると。
しっかり生きてる人。と、いうのは。凄いなぁと、思うのです。
それは、僕の友人の中に何人か居るのですが。

しっかり生きる。 って、難しいと思うのですよ。
堅実って言うとちょっと違うんだけど。

僕は、適当で体当たり的な事しか出来ないので。
ちゃんと、出来る人が。羨ましかったり、します。

人には、向き不向きがあって。
それぞれ、持って生まれたもので、その中のカードを磨く事しか出来ないのだけれど。

他人のカードが、酷く羨ましく見える事も、あります。
きっと、誰でも。そうなのかもしれないけれど。



そうやって、他人を羨む気持ちって。
昔は持ってはいけない。って、思ってたけれど。

今は、必要だな。って思います。

誰かを羨むってことは、自分はそうではないという事。
もっと、やらなくてはいけないことがあるし、自分には何があるのかを。もう一度見直すキッカケになる。
視野を広げて、他のカードを見る事も必要だな、って思うのです。
羨んで、それで終わりに。しない。
羨ましいなら、自分も其処に行けるようにすればいい。
行けない場所なら、自分だけの、違うモノを見つければいい。

そう。思うように、なりました。

今回。唯一の桐島カメラの中の、桐島のピンショット。
葉子さんが撮ってくれました*



旅に出ると、背負っているものは変わらないくせに。
一時的に思考回路が増えたような気になるから、いいですね。
普段考えない事。見えなかった事が。頭の中に浮かびます。
考えないように、見ないように、してただけかもしれない。

それらの事は、ずっと。僕の底で、眠ってて。
溶けないまま、砂の中に埋もれて。見つけてもらうのを、待っていた事たちかもしれません。

きっと、溶かさないようにする事や、全て埋めてしまわないようにする事は。面倒くさい事なのだけれど。

そういう事柄を、沈めて。掬い出して。また、沈める、行為が。
自分と向き合う。という、事なのかもしれません。

旅は、そういう場所ですね。
僕は素敵な友人に恵まれているなぁ。と。日々、想います。



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京都旅行@2日目前半



二日目は、よーこさんとカノさんの体力が回復しきれていなかったので(笑)いのちだいじに!が、合い言葉。笑



僕の希望で、東寺で開催されている「がらくた市」に行ってきましたよ。
ここに来るのは2回目。25日の天神さんの骨董市に合わなければこっちに合わせて行くので* 嬉しかったのです。
骨董市の雰囲気も勿論ですが。着物がなかなかお安いので。それが目当てだったりします。笑
あと、雑貨とか色々掘り出し物あるといいなー。みたいな。



ひととおりぐるっと、回ったのですが。
着物屋さんは今回少なめ。硝子食器が多かった気がします。夏ですからねー。
この、写真の中華な錫細工屋さんもいい感じでした。
蝶の、蝶番。なんて、おしゃれだなー。



あと。ものすごく、古い楽譜を発見。
昭和な香りがする版刷りの表紙。かわいい。かわいい。
でも、ヴァイオリン用なんだよなぁ。中身みたいけどどうしようかなぁ、と。悩みながら、買うのを忘れました。
うーん。ちょっと、後悔。
白鳥。だったんですよ。もう一個は、なんか知らないやつ。
譜面が読めるようになって。楽しみが増えました。
なんか、幸せが増えたみたいで、とても嬉しいのです。



東寺には、蓮がたくさん咲いてました。
今年初の、蓮です。なんか、古代蓮とは違って可憐な感じです。
近所に古代蓮しか無かったので、京都に来ると色んな蓮が居て愉しいなぁ〜。と、思いつつ。
あー…雨ちゃん沈めt…とか。うふふ。 笑



蓮の、ばさっと。散る様がとても好きです。
鮮やかなまま、の花弁が曼荼羅のように散っているのを見ると。
仏様のお花なんだよなぁ…と。思います。

水属性の花が好きなのは、水の宮生まれだからかなぁ*とか、非科学的な事を考えるのも、好きだったりします。笑
よーこさんも、カノさんも蟹座なんですよ。
みんなホントに数日違いの誕生日で。
不思議。不思議です。



そして。東寺は、照り返しが結構キツかったのと。
気温がぐんぐん上がってしまった、ので。

四条祇園まで退避してきました。
知恩院のお隣。白川沿いにあるカフェでお昼ご飯。
此処はおばんざいが美味しいのですよー*



しっかり、白みそのおみそしる。
黒米のごはん。美味しいのです。



カフェの中の雰囲気もとても良くて。
本を読みながらみんなで、涼んだりして。笑
僕は、そんな。カノさんを撮らせていただきましたよ*
カノさんはまた。別枠で。載せさせていただきます♪



体力回復した所で。葉子さんのメインイベント!
八坂神社での厄払い!を、してきましたよー。

…っても僕とカノさんは境内でお留守番。
後で聞いたら一緒に見学出来たみたい。ありゃー。
でも、あっちこっち散歩して愉しかったです。



葉子さん。良かったですね。本当に。
顔が、とっても晴れ晴れしてて。良かったです*



お祓い後は祇園界隈をふらふら歩いたり冷やかしたり路地裏に迷い込んでみたり。笑
この辺は好きです。昼間はなんか、妙によそ行き顔な感じが面白い。
深夜も回った頃になるとあっちこっちで仮面のような人がお見送りに、駆け引き。タクシーの愛想笑いに、裏手の取引。
色んな人間模様があって、それもまた、面白いのです。
同じ場所とは思えないのです。笑



さてさて。今日はお買い物三昧でした!
ひとまずお宿に帰ります〜。 ひゅるり。

後半へ。続く!!



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京都旅行@1日目後半



鞍馬から、貴船に抜ける山道。
お社があちこちにあって、奥の院と魔王殿を目指す。
とりあず、目標はあるんだけど。そもそも、この山自体がお社みたいな空気。



大きな松の木の根があちらこちらに、生えている。
まるで、沖縄のウタキのようで。
僕は、あれから。樹木の根やガジュマルのうじょうじょした感じが大好きになってしまっているので。笑
金沢の三渓園でも根っこを撮りまくり。京都の鞍馬でも根っこを撮りまくったのでした。笑

人のね。骨に見えたりするんですよ。
白骨、でもいいし。骨張った、腕でもいい。
ピン、と。伸びてしなやかに曲がる腕みたい。
そういうものを見ていると、植物と人って近い存在なのかなぁと。思う事があります。
花のような、人。というのは、居るし。
人のような、花。なんて、あっちこっちに居ます。笑



途中から葉子さんとカノさんはカメラを鞄から出す事さえせずに黙々と歩いていたのですが。笑
僕は、あっちをフラフラ。こっちをフラフラ。
二人の後を、ひょこひょこついて行きました。笑

森の中のお社は、森と同じ空気でした。
壁こそあるものの、境界線が無い感じで。外と内が同じような。
内包されたものこそ、外であり。
外部のものこそ、内包された心理。
なのかなぁ。とか、思ったり…。思わなかったり。笑



整備された森はあまり、声が。しないのです。
木々の話し声や、呟き。
うるさいくらいに、離す。大きな樹木。
彼らの話を聞きながら、歩くのがとても好きです。



声にならない、声。でも、確実に届く、共鳴。のような。
雑木林が、好きなんですよね。
好き勝手。好きなモノ同士。住んでいる森。
緑の重なり合った部分が色濃くなって。影になって。
そこからまた、グラデーションが、生まれる。



ご神木とかじゃなくて。ここが、鞍馬だから、とかじゃなくて。
僕の家の近くにある木と、同じ。
でも、ここの木々はとてもおしゃべり。
単に、それだけなのだけれど。
それだけの、環境で生きて行ける木は、今はとても少ないのです。

可哀想、だとか。環境問題云々ではなく。
僕は、どうしたら。もっと、木々と対話が出来るかなぁと。
ふと、考えながら。歩きました。
根本はとてもシンプルな、答えな。気がします。



対話を、しよう。って、思う事自体が減っているんだと。思いました。
写真て、一対一。だから。
話がし易いと、思います。絵も、そう。
本当は、普通に生きてても、そうなんだけど。
なかなか、出来なくなってしまっているから。
だから、僕は。カメラを持つのかも。しれない。



そんなことを考えながら、鞍馬を下山。
どんどん水の音が強くなってきます。山の声よりも、水のせせらぎが強くなる。
あ、貴船神社が近いんだ、って。思います。
貴船神社は水の神様。
空気が急に、冷たい水のにおいを含んできます。

さっそくお参り…!!の、前に。
山歩きですっかり疲れたからだを癒しましょう。笑
貴船と言えば、川床です!休憩〜!! 笑



達成感の満面の笑みのよーこさん。笑



これ、京都のCMみたいじゃないですか?笑

よーこさんのポーズは、やらせですが…。笑
川床一面全部貸切でした!水が近くてとっても気持ち良かったですよ〜。にしんそばも美味しかった!!



と、いうわけで。貴船神社。有名ですね。ここ。
夕方を狙ってきましたよ。
灯籠に灯りが入っていい感じなのです。



貴船神社は、七夕ライトアップ中なのでした*
ゆらゆら炎に、笹が揺れて。とても幻想的。
あぁ、日本の夏だねぇ…。と、しみじみ。



貴船神社のご神木は「桂」さんでした。
こんな大きな桂さんを見たのは初めてだったので吃驚!!
こんな大きくなるんだねぇ…。と、感心。
本当に。この写真の、10倍くらいでっかいんです。
丸い葉の、桂さん。優しい神様の樹でした。



蛍火というイベントをやってて。竹を切った中に水を入れて蝋燭を浮かべていたのですが。それがとても綺麗で。
なんだか、竹取物語みたいだなぁ。と。
この、炎は。全ての境内の、親火。
二股に分かれて、燃えさかる不思議な炎でした。



短冊の後ろの木漏れ日を天の川に見立てて撮ってみたりして。

短冊にお願いごとを書けるのですが。お願いごとって、別に無くて困る僕です。初詣とかも、そう。
カミサマにお願いごとするのって、無くて。
今回も、勝手に自分の誓いというか。決意を書いて来ました。
それって、結局は希望の形で。願い事って、意味にもならないかなぁと。
叶えて欲しいんじゃなくて、見てて欲しいというか。
頑張るのは、僕だから。逃げないように、見張ってて欲しいのです。笑
そういう存在って、やっぱり。カミサマ、かなぁ。
結局は自分の中の深層、な気がします。が。 笑



とか色々言いつつ。
ミーハーに。水占おみくじをする桐島。笑
水に浸すと文字が浮かび上がってくるのです!
流石水神さま!!!と、感動。(乾くと消えます)

貴船口からまた比叡電鉄に乗って。
半分寝ながら帰った僕らですが。
義経は、修行して、これをまた歩いて帰ったんだから凄いよねぇ…。と、感心しましたよ…。

いやー。現代人には、無理です。 笑

一日目から予想だにしなかったハードスケジュールでした。笑



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京都旅行@1日目前半

夏の京都へ、行きませんか?

素敵なお誘いをいただきました。
九州の、福岡県に住む葉子さんからメール。
仲良しの、カノさんも一緒に。三人で、ワイワイ。

京都、行きませんか?と。

展示会最終日の撤収が、終わった数時間後に新幹線に飛び乗り。
行ってきましたよ。7月の、京都へ!



今回の旅の同行人。skycloverではお馴染みのモデルの葉子さんと、お友達のカノさん。
カノさんとは京都で逢って、この前の鎌倉撮影会でも逢って。三度目ましてなのですが。笑
考えてみたら。葉子さんとは2度目まして、で。京都旅行へ行ってしまったのでした。笑
波長が合う人と、時間と、距離は。あまり、関係ないと思う僕です。
あ、好きだなー。と、思ったら時間も距離も関係ないのです。



着いてお宿へ荷物を預けたらそのまま北上!
今回のカノさんの目的は鞍馬神社です。
年に何回も京都へ行く桐島ですが。鞍馬貴船方面には行った事無かったのですよ。実は。
鞍馬と言えば天狗?みたいな?貴船神社って赤い灯籠が階段にズラーっと並んでる所でしょ?CMで見たことあるよー。くらいで。笑
初、鞍馬。貴船な、三人。
うっきうきな、葉子さんとカノさん。笑



6月に京都はよく行きます。
8月にも行ったし、9月にも行きました。が。
7月の京都は初めてでした。

6月と数日しか違わないのに。空気が全然違うんです。
鞍馬っていう、場所もあるかもしれないけれど。
ふんわりした空気じゃなくて、もう。力強い。夏の呼吸。
空気自体に熱がこもって、力を蓄えているような。
そんな、京都の熱です。



緑は濃く、青葉が何処までも透明で。透き通った光が幾重にもきらめいて。とても、とても、綺麗で。
僕は、山を歩いている間中ほとんど上を見上げて歩いていました。笑
おかげで首が痛くなってしまったわけなんですが…。汗
木漏れ日が本当に綺麗だったんですよ。



石段をたくさん登ってついた鞍馬寺は狛犬ならぬ、狛虎?でした。なんだかものすごく猫背で可愛い。笑
せなかが、何故か。ぐるぐる巻いてて。蝸牛のようです。
なんか、こういう妖怪、いそう。。。笑



桐島は歴史学が好きでしたが。過去の話なので、ほとんど脳内から知識は消えています。(…。)
それでも、都合の良い。自分の好きなものばかりは覚えているもので。日本の神様とか、神社のことなんかは。結構好きなんです。
鞍馬寺は、思っていたイメージより、柔らかい場所でした。
もっと、太い印象だったんだけど。実際には、結構柔らかいというか。優しいというか。
無骨というよりは、温かな空気で。



神様。仏様。が居る所は、空気が澄んでいる印象があります。
どちらも、ヒトの心が創り出すものだと。桐島は考えているので。その、創り出す人の心の透明さが、その場の空気の透明さになっていると。思っています。
神様や仏様というのは、透明な心を持つ人が創り出す『場』にしか、存在出来ないのだと。
宗教って、心。そのもの、だと。
最近。僕は考えてます。

この、写真。
一瞬だけ。炎がまっすぐに。立ち上って。すっと、伸びたのです。
カミサマが、降りて来ると炎が立つ。と、聞いた事がありますが。まさに、そんな感じでした。

そんな時にシャッターを押すとは不謹慎な!と、思われる方も居るかもしれませんが。
以前、教会撮影の時に書いた通り、僕にとっては。シャッターを押す事が 『祈り』 、に近い行為なんです。
へ理屈。かも、しれないんですけど。笑

気持ちの一番深い所を触って、表現するために、浮上する。その、瞬間の浄化。が、シャッターを、押すことなので。
この、写真を撮れた事は。嬉しかったのです。



そんな、透明な空気の中。
葉子さんを撮らせて頂きました。
葉子さんの写真は別枠で載せさせていただきますので、よろしくです。
鞍馬寺の廊下で、森を見下ろす場所で。
撮らせて頂きました*



前半戦はこんな感じで。。。
後半は、貴船神社へ抜ける、本格的な山越えです…!! 汗

この森…。
ワンピで歩く場所じゃないですよ…ねー。。。笑

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金沢の旅@夜のレアンドロ

金曜日と、土曜日は美術館が夜の8時まで開館しています。
前回撮影した、レアンドロのプール。
今日は、夜に迷い込んで来ましたよ。


夜のレアンドロは無口で饒舌。
鮮やかなスカイブルーのプールは、夜の蒼に変わりました。
照明が月のように光り、水面は深い海のような群青。
静かな、夜みたいに、深い深いレアンドロのプール。


実は、結構な。人が居たりしたんですよ。笑
昼間はプールが見えない程。
夜でも絶え間なく人が出入り。
僕らは何時間プールに沈んでいたでしょうか。笑
ゆらゆら、水面を見ながら人が行ったり来たり。
楽しそうなひと、うまく撮れなくて悔しそうなひと、幸せそうなひと、本を読むひと。
この、狭い水底で。たくさんの人が水面を見上げて、去ってゆくのは。
何だか、面白く。
時間の隙間をぬって、木桃さんを撮らせていただきました。
夜のレアンドロは、昼間とはまた違う顔で。


光線状況が変わるだけなのに。
変わりゆく気持ちの温度差に、不思議な気分でした。

ホントは。
変わっていってたのは、レアンドロじゃなくて。
僕自身だったのかもしれません。


そんな、弾丸トラベラーの金沢旅行。
長くて短い、旅でした。
たまにはこんなのも良いですね。
木桃さん、ありがとうございました。

金沢の旅@大森さんのこと



大森さんの展示は、22日までだったのですが。
展示をしている事を知ったのが会期終了2週間切った頃で。
びっしり予定が入って居たので行けないかも…と、思ったのですが。
21日に、なんとか。滑り込んで来ましたよ。
本当に、見たかったから。嬉しかったのです。



大森さんの展示というのは、初じゃないかな。
書籍は出されて居ますが、こうして名前で展示をするのは初めてだと思います。
大森さんを知ったのがもう、何年前か思い出せないくらい。
10年以上は昔だった気がします。
大森さんのスタイリングは、見ただけで判ります。
最近は似た感じの仕事をする方が増えて来ましたが…名前を見なくても。大森さんの世界は、絶対的で判ります。



洋服でも、和服でも。雑貨でも、変わらない世界観。
大森さんの世界は、すがりつくような強さと、儚さと、透明感。
乙女ちっくなんだけど、柔らかくなくて。
毒があるんだけど、嫌な痛さじゃなくて。
真っ直ぐに、問いかけてくるような、透明で硬質な世界です。
今回、撮影可能の展示という事で。
僕が、感じた大森さんの世界を撮って来ました。



ファインダ越しに見た世界は、思っていたよりも近くて、人間のにおいがする、世界でした。
キャンドルアーティストの方と連名で展示をされていたのですが、本当に上手く作品をミックスしているな、と。
写真では判りにくいと思いますが、ドレスやレースは、ほぼ。蝋でコーティングされているんですよ。



大森さんの世界を包む、溶けた白い蝋。
硬質な大森さんの世界が、どろりと。変わって。
また、違う世界にもなり。
変わらなくも、あり。
とても、良い展示でした。
行って良かったと、心から思いました。



雑誌にも掲載されているので、作品自体を見る事は出来るけれど。
やはり、何でもそうだけど。実物や、その空間の空気を感じなければ展示というのは意味が無いと思うのです。
特に、作家が生きている場合は、そう思います。
意図があって、やったこと。
伝えたいものがあって、作ったもの。
メディアを通さず、自分自身の目で。見ること。感じること。
それが、とても大事だな、って思います。
演劇を見ることに、ちょっと。似ています。
その場限りの、一期一会。
作家に敬意を払うこと。

僕は、好きな作家さんだったら。日本国内での展示だったら何処でもなるべく行くようにしています。
距離や時間を言い訳にしたくなくて。
やっぱり、見なかったら、後悔する。
目録や写真で見ても、ちょっと。違うんです。
目の前に立った時の、震えるような、感覚。
それは、表現者と対峙している、喜びだなぁ、って。思います。

金沢の旅@近代文学館

石川県金沢市へ日帰りで(笑)行ってきたのですが。ちょっと長くなりそうなので分けて日記書きますね。

土曜日ということもあって。21世紀美術館内は、ご一行様が盛りだくさんで…非常に込み合っておりまして…。
人ごみが苦手な桐島&一緒に行った木桃さんは、午前中は金沢近代文学館へ非難しておりました。
綿雪がふわふわ、舞ってて。空は明るいに、とても不思議な景色。
この前青森へ行った時も、綿雪に光が射して綺麗だったのを、想い出しました。やはり、雪国はいいですね。


近代文学館は、金沢に住んでいる友人に以前教えて貰って来て以来。気に入ってしまって。また、やってきました。
古い、建物は落ち着きます。自分よりも長く生きているからでしょうか。
とても穏やかで。柔らかい空気を包んでいる気がします。
外は雪が舞っていて観光客もたくさんいるけれど、人の居ない館内は時間が止まったようで。暖房器具の音が妙に響いて。
何だか長居をしてしまいました。
紅い絨毯の廊下に、磨き込まれた柱と。月のようなミルク硝子の照明。



数年前にも此処で写真を撮ったけれどあの時とは、また違う目線で。
時間というのは、やはり。刻々と過ぎ去ってゆくもので。
同じに見えても何処か違っていて、止まっていつようでも死には近づいていて。
変わらないものなど、何処にもないと、思いました。
その、速度や変わってしまう距離が、少し違うだけで。



変わらないもの、変わるもの。結局の所、本質は変われないし、それを渡してしまったら、いけないと。思うのです。
だから、我が儘だと言われても、おとなげないと言われても。
僕は、譲れないものは、譲れないし。渡せないものは、渡せない。
それは、形には見えないものだし、欲しがる人も居ないけれど。
いつの間にか無くしてしまわないように、しっかりと自分自身が持ち続けていけなければ、いけないモノ。だと、思います。



僕は。写真を撮ることで、何か確かめたいのかもしれない。
自分自身の心とか、気持ちとか、いろんな、もの。
それは自分にしか見えなくて、自分にしか必要じゃない、もの。
シャッタ音を聴いていると、心音のように聴こえて来るときがあります。
いつも、聴いているけれど、あまり、自分では聴かないもの。
まばたきするよりも、短い時間。
その光の早さの時間を捕らえる事が出来た時にしか、見えないもの、があります。



それは、やっぱり、言葉には現せないのです。
音楽のように、流れて消えてゆくものを、写真という形に捕まえて結晶にする。
その作業が。僕はとても好きで。
あぁ、写真をやっていて。良かったなぁ、と思うのです。
金沢の、此処にまたやってきて。
あぁ、まだ、写真をやっていて、良かったなぁ、と思いました。

青森撮影旅@三日目

若干疲れが出て来ましたが、気合いで早起きです!
かもしか2号に乗って、弘前に行って来ましたよ。
滞在時間は三時間ほどしか無かったのですが…行きたい所は贅沢に巡ってきました*

あまり知られていませんが、弘前は近代建築や教会が多いんですよね。
桐島はクリスチャンではありませんが、教会の聖謐な空気がとても好きで。
特に古い教会が好きなのです。
この教会が弘前に在るとは知らず。半ば道に迷っていた二年前に。偶然発見してから。
また行きたくて、仕方なかったので。とても嬉しかったのでした。
前はミサか何かをしていて。入らなかったのですが。今日はお邪魔してきました。
教会で写真を撮るときは、いつも以上に研ぎ澄まされた感覚になります。
神聖な場所にレンズを向け、焼き付けてゆくわけだから。批判もあると思うのですが。
僕にとって写真を撮るということは、限りなく祈りに近く。敬虔な気持ちなんです。
言い訳にしか聞こえないかもですが(笑)
ファインダを覗き、シャッタを押すまでに決めたこと。それは、半端な気持ちではなく。
譲れないものや、誓いや、想いや、気持ちだったり、するんです。
被写体が何であれ、感謝の気持ちと異怖は持っています。その中で、美しさや伝えたいことを込めていけたらいいな。と、思ってます。
この教会が持っている清らかで温かな空気はとても気持ちよく。
凛とした空気を伝って、僕の中に落ちてゆきました。
とても素敵な、場所です。
ヒトの造った、神様を奉る場所。
神社や際場ともちょっと違う。
柔らかに降り注ぐ、場所。

ここはですね。襖を開けると聖堂があるんです。笑
ちょっと、面白いよね。
思わず「殿ー!!!殿ーーー!!」って、叫んで開けてみたりしたり。笑
や。すみません…。やったのは桐島です…(土下座)

聖堂の写真はまた今度。笑
本当に、素敵なのですよ*

そして。此処は奈良さんのAtoZ展示をした、吉井酒造倉庫群。
あれから2年半経って、同じ地に足を着く僕は。何が変わった?何が変わってない?と、自問しました。
雪がちらつく白い空の下で、ツララから落ちる雫の音が雨音に聴こえて。
僕があの日に逢った奈良さんの感情と重なってしまい。
ぽろぽろと、涙が落ちてしまったり。して。
言葉じゃないんだよね。言葉では言い表せない。
それは、時間とか、感情とか、気持ちとか。そういうモノだったりする。
目に見えないから、消えないし。無くならない。
ずっと其所に在り続けるもの。思い続ける限り、無くならないもの。
在る意味それは、形を成すものよりも。残り続けるものなのかもしれません。

そして。足早に洋館にてお昼を頂き。建築巡り。なんかやっぱりロシアの子みたいだね。桃さんは。笑

そうそう。帰り道、ダッシュで駅へ向かおうとする僕の視界にふいに入った可愛い予感な看板。ロバの絵だけの、ビルの入り口。
「タクシー捕まえればいいよね!?」と、即決し。ビルの中へ。笑
青森は、一時間に一本しか、電車がないんです。特急が止まらない駅では2時間に一本の所もあり…(←前に来た時にハマった)
東京って時刻表滅多にみたいなぁ…と。改めて思いました。
車窓の景色も真っ白な森の中で。夢の中みたいでぼーっと、見てしまいます。
此処ではそれが当たり前でも、僕にはそうじゃない。
そんなの、誰にもあることなんだけど。生きてくうちに忘れてしまいがちです。
誰にでも特別はあるし、当たり前はある。
でも、出来るだけ美しいものは美しいと感じていたいし、綺麗なものを綺麗だと思っていたいのです。

今回、青森で過ごして。
月日を経て、得るものってあるなぁ。と思いました。

生き続けている限りそれは続くし、その人が死んだ後も続くのかもしれない。想いとか感情は何かに託すことが出来るし、その人に共感する人が居る限り意思として生き続けるものなのかもしれない。
それは血縁とかではなくて。もっと、遠くて近いもの。
偶然出逢って、偶然感じ、離れた後もずっと、ずっと心に残るもの。
そのモノには、たぶん。名前はありません。

でも。きっと、僕の中にも存在し。誰の中にも、あるもの。
それを、撮りたいな。って、思いました。

青森は、とっても寒くて、温かくて、綺麗でした。
透明な空気に、蒼い森。日の光に黄金に輝く木立。真っ白な雪原。

やっぱり、北国は好きです。冬が、好きです。

短い間の滞在でしたが、とても。綺麗な時間を過ごす事が出来ました。
また今度は、暮らすようにゆっくりしに来たいです。

たくさんのWEB拍手、ありがとうございます。青森の写真もちょっと載せてます。本掲載も、楽しみにしててくださいね* うれしいです。


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